キャニオンスター（1991年生、母ハリースター）
1991.03.25
キャニオンスター（1991年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエリモタイヨー（当時11歳）と交配したハリースターが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川部 義美。戦績は、地方77戦25勝2着14回。1997年の白銀オープン(A1)に勝利した他、1998年のシリウスオープン(アラ系一般A)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
荒木市雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1993年）
9月24日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、馬体重は450kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーライアンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月19日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
12月1日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のシルバーウイング賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスランドマークをアタマ差制して勝利をモノにする
3歳（1994年）
1月6日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のフェニックス特別 イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネリンボーから1馬身半差の2着となった。
5月16日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
6月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の若鷲特別 イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスランドマークから2馬身半差の2着に敗北した。
7月25日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャドーリンボーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月11日、中1週で迎えた12戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノカチドキに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月8日、中3週で迎えた13戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリトキノホマレをクビ差制して5勝目を奪取した。
9月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラセンフウジンに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月16日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた15戦目は、てんびん座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で児島真二騎手（14戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスバルテンプーから2馬身差の2着に敗北した。
10月31日、中1週で迎えた16戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で児島真二騎手（15戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のキングワンに2馬身の差をつけて7勝目を手にした。
11月17日、中1週で迎えた17戦目は、霜月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で児島真二騎手（16戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
2月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で児島真二騎手（17戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた19戦目は、初音特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で児島真二騎手（18戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のベナヒットに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月15日、中3週で迎えた20戦目は、春分特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で児島真二騎手（19戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナヒットからアタマ差の2着に甘んじた。
3月28日、中1週で迎えた21戦目は、春がすみ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で児島真二騎手（20戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーフジオーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月12日、中1週で迎えた22戦目は、春雷特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で児島真二騎手（21戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンエルザに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月1日、中2週で迎えた23戦目は、端午賞（中京(地)ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で児島真二騎手（22戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエースオーカンに1馬身半の差をつけて優勝
6月14日、中5週で迎えた24戦目は、名古屋杯（名古屋ダート2500m 小雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で児島真二騎手（23戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた25戦目は、ジュライ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で児島真二騎手（24戦11勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノルビーから2馬身差の2着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた26戦目は、名古屋RC開設46周年記念（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で児島真二騎手（25戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、木枯らし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で児島真二騎手（26戦11勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた28戦目は、年の瀬特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で児島真二騎手（27戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1996年）
1月8日、中1週で迎えた29戦目は、ジャニュアリー特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で児島真二騎手（28戦11勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードシルバーからクビ差の2着となった。
2月5日、中3週で迎えた30戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で児島真二騎手（29戦11勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた31戦目は、フェブラリー特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で児島真二騎手（30戦11勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネリンボーからクビ差の2着に惜敗した。
4月11日、中6週で迎えた32戦目は、エープリル特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で児島真二騎手（31戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンザンエルザに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月18日、連闘で迎えた33戦目は、クリスタルカップ（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で児島真二騎手（32戦12勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネリンボーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月9日、中2週で迎えた34戦目は、メイ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で児島真二騎手（33戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のベナヒットに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月29日、中2週で迎えた35戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で児島真二騎手（34戦13勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノランボーに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6月14日、中1週で迎えた36戦目は、ジューン特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で児島真二騎手（35戦14勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベナヒットに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月9日、中3週で迎えた37戦目は、銀河特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は37戦連続で児島真二騎手（36戦15勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイカイカから半馬身差の2着に敗北した。
7月24日、中1週で迎えた38戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で児島真二騎手（37戦15勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチタホープから半馬身差の2着に敗北した。
9月26日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた39戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は39戦連続で児島真二騎手（38戦15勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた40戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は40戦連続で児島真二騎手（39戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた41戦目は、ハロウインオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は41戦連続で児島真二騎手（40戦15勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた42戦目は、シルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で児島真二騎手（41戦15勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノランボーをアタマ差制して勝利数を16に伸ばす
12月24日、中5週で迎えた43戦目は、キャンドルライト特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で児島真二騎手（42戦16勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイカイカに4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
12月31日、連闘で迎えた44戦目は、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で児島真二騎手（43戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1997年）
1月20日、中2週で迎えた45戦目は、白銀オープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で児島真二騎手（44戦17勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードシルバーに3/4馬身の差をつけて制した。
2月3日、中1週で迎えた46戦目は、ブリザードオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は46戦連続で児島真二騎手（45戦18勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた47戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、皐月オープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた48戦目は、名古屋杯 1組（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノランボーから3馬身差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた49戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（46戦18勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネリンボーをアタマ差制して制した。
10月13日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた50戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（47戦19勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月17日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた51戦目は、霜月オープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた52戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、シルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノランボーからハナ差の2着となった。
7歳（1998年）
1月4日、中4週で迎えた53戦目は、名古屋杯（名古屋ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた54戦目は、睦月オープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドステップに1馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
2月6日、中1週で迎えた55戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジベンツに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月18日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦のグランドミックス（名古屋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた57戦目は、弥生オープン（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジベンツから半馬身差の2着に敗北した。
3月25日、中2週で迎えた58戦目は、シリウスオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーオセンに1馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす
5月7日、中5週で迎えた59戦目は、皐月オープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた60戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた61戦目は、一般A8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタラシアンに1馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
7月10日、中2週で迎えた62戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のローテーションに1馬身の差をつけて制した。
7月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（11戦5勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツルージュに3/4馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす
12月2日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた64戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（12戦6勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた65戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（13戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた66戦目は、ハンデ戦のキャンドルライト賞（P）（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（14戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシャンハイから1馬身差の2着に敗北した。
8歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた67戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた68戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月23日、中8週で迎えた69戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（15戦6勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた70戦目は、名古屋チャレンジカップ ジュノ（F）賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（16戦6勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた71戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた72戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた73戦目は、メイオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた74戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた75戦目は、水無月オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた76戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた77戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、文月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。