ストロングタテヤマ（2001年生、母マイフレンド）

ストロングタテヤマ（2001年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「強い＋冠名」。毛色は栗毛。種牡馬のアブクマポーロ（当時9歳）と交配したマイフレンドが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）飛渡牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方108戦23勝2着10回。主な勝ち鞍は2005年の淡路島牛乳特別(A3-1)。

経歴

デビュー前

安田伊佐夫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2003年）

12月13日、デビュー戦は安田康彦騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は480kg。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3歳（2004年）

11月25日、約11か月半の休養明けで迎えた2戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアットウを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳以上C7-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るクロニカを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って2勝目を挙げた。

4歳（2005年）

1月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナムラチーフに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

1月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイブキミーティアーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月8日、中6週で迎えた6戦目は、4歳以上B3-2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イブキミーティアーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4月5日、中3週で迎えた7戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスカイヴォーリズを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにする

4月19日、中1週で迎えた8戦目は、日本盛カップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るナンゴクタイヨウを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

5月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上B1-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中学騎手（7戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコンゴウエンジェルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月31日、中2週で迎えた10戦目は、淡路島牛乳特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中学騎手（8戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のベストタイザンに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月29日、中3週で迎えた11戦目は、3歳以上A2-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で田中学騎手（9戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

5歳（2006年）

1月31日、約7か月の休み明けで迎えた12戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田中学騎手（10戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月10日、中0週で迎えた13戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、日本のへそ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた14戦目は、稲美町万葉特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は田中学騎手（11戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジョーノルドピレンに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月29日、中4週で迎えた15戦目は、マイスター工房八千代特別（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（12戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンボリピレネーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

4月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（13戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたサンユウシャンハイ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

5月5日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上A1一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（14戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（15戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（16戦8勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月14日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月12日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた21戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、あわじオニオン特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

6歳（2007年）

5月15日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から11kg絞って迎えた22戦目は、淡路島牛乳特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（17戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた24戦目は、サントリーザ・プレミアム・モルツカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（19戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のランフォザバローズをクビ差振り切って9勝目を獲得した。

6月27日、中1週で迎えた25戦目は、楽天競馬特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（20戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上A3（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（21戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドイチモンジを半馬身差し切って10勝目を達成した。

8月15日、中3週で迎えた27戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（22戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマイネルラプタスをクビ差振り切ってファンの支持に応えた。

9月26日、中5週で迎えた28戦目は、HBA協賛馬産地特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（23戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のムサシボーをハナ差振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

10月10日、中1週で迎えた29戦目は、南あわじ市淡路人形特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中学騎手（24戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた30戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中学騎手（25戦12勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したアグネスミステリーに半馬身届かず2着となった。

11月22日、中1週で迎えた31戦目は、兵庫オーナーズカップ（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中学騎手（26戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

12月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、3歳以上A2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中学騎手（27戦12勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

12月30日、中0週で迎えた33戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で田中学騎手（28戦12勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

7歳（2008年）

1月22日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で田中学騎手（29戦12勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

1月31日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で田中学騎手（30戦12勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では強靭な末脚を披露したが、4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた36戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、「姫路菓子博2008」バレンタイン特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（31戦12勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（32戦12勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るケンブリッジキングを驚異的な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月10日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

4月24日、中1週で迎えた40戦目は、すみれ賞（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は田中学騎手（33戦13勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（34戦13勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のオースミナイスに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月28日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（35戦14勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8歳（2009年）

1月27日、約8か月の休養明けで迎えた43戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

2月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

3月25日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた47戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上B1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（36戦14勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（37戦14勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた50戦目は、姫路港開港50周年記念杯（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（38戦14勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（39戦14勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた52戦目は、時のふるさと明石特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（40戦14勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（41戦14勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエグザルトをクビ差振り切って勝利数を15に伸ばす

7月8日、中1週で迎えた54戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（42戦15勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上A2 B1二（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中学騎手（43戦15勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた56戦目は、CHAO（チャオ）（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中学騎手（44戦15勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中学騎手（45戦15勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中学騎手（46戦15勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月23日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中学騎手（47戦15勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた60戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた61戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のイルラーゴに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

11月7日、中1週で迎えた62戦目は、新高梨特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のエスデイブレイクをクビ差振り切って制した。

12月7日、中3週で迎えた63戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9歳（2010年）

1月1日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた64戦目は、初夢特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

1月9日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた65戦目は、室戸特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したラピッドボーイにアタマ差届かず2着に甘んじた。

1月22日、中1週で迎えた66戦目は、維新の夜明け特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた67戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた68戦目は、初代藩主山内一豊特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエスデイブレイクを次元の違う末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

3月7日、中1週で迎えた69戦目は、四万十川紀行特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた70戦目は、ピカラKCB特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキングベガロードに3馬身の差をつけて制した。

4月4日、中1週で迎えた71戦目は、名城高知城特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（9戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず3着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた72戦目は、土佐赤岡どろめ祭特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた73戦目は、内原野つつじ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のゴールデンランボーに1馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす

5月21日、中2週で迎えた74戦目は、海上王岩崎弥太郎特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた75戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（13戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオラクルメサイアを上がり1位の末脚で半馬身差し切って人気に違わぬ実力を証明した。

6月19日、中2週で迎えた76戦目は、ブルーベリー特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（14戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた77戦目は、L++発売記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（15戦6勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したセイウンタイヨウに半馬身届かず2着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた78戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、土佐赤岡絵金まつり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた79戦目は、よさこい鳴子踊り特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（16戦6勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月27日、中5週で迎えた80戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた81戦目は、和田一花誕生記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた83戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた84戦目は、マイミカがんばれ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた85戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた86戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（18戦6勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた87戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（19戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた88戦目は、芸西村琴ヶ浜松原特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた89戦目は、高知県獣医師会5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月22日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた91戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したディーエスルーラーを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月4日、連闘で迎えた92戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた93戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた94戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、日高村錦山公園特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したファムファタルを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

3月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた95戦目は、がんばれ福島特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るディーエスルーラーを豪快な末脚でハナ差だけ差し切って優勝

3月26日、連闘で迎えた96戦目は、共に頑張ろう岩手特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた97戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた98戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、桂浜盃（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた99戦目は、海上王岩崎弥太郎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

7月16日、中7週で迎えた100戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させて、最後は2着のリバーホークを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

8月7日、中2週で迎えた101戦目は、土佐市大綱まつり特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた102戦目は、高知市しなね祭特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた103戦目は、朝倉の無花果特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（8戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた104戦目は、安芸の野良時計特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた105戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、自由民権板垣退助特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた106戦目は、春野町菊の森特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた107戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた108戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたスカーレットリバー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

11月13日、連闘で迎えた109戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（12戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。