ラピスレヴェリオン（2000年生、母グロウゲンザン）

ラピスレヴェリオン（2000年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「宝石＋理想（仏）＋生産者の家族のあだ名」。毛色は栗毛。種牡馬のロングニュートリノ（当時15歳）と交配したグロウゲンザンが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小松隆弘。戦績は、中央平地13戦0勝、地方92戦16勝2着10回。主な勝ち鞍は2007年のきんもくせい特別(一般B1)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、小松隆弘から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場され、伊藤正男によって462万円で落札された。

武田博厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

11月9日、デビュー戦は菅谷正巳騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。18頭立ての15番人気で16番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた2戦目は、2歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅谷正巳騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びあぐねて15着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた4戦目は、小林慎一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

3歳（2003年）

1月16日、中4週で迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた6戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた7戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカシアターに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月13日、中3週で迎えた8戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミステリートレインに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

4月14日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアリーステップから1馬身差の2着となった。

5月5日、中2週で迎えた11戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌテイロマンに半馬身の差をつけて優勝

5月30日、中3週で迎えた12戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテントリラーから半馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田稔騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中9週で迎えた14戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田稔騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドセカイオーに3馬身の差をつけて4勝目を手にした。

9月10日、中1週で迎えた15戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田稔騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた16戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドジョイをアタマ差制して優勝

10月9日、中1週で迎えた17戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ラピーナジュノムに3/4馬身交わされて2着となった。

10月22日、中1週で迎えた18戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

11月26日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

12月29日、中4週で迎えた20戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に敗れた。

4歳（2004年）

3月28日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた21戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた22戦目は、岩崎祐己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

6月14日、中7週で馬体重を前走から34kg増やして迎えた23戦目は、ガーベラ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

7月17日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた26戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（小倉芝1200m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。最後は勢いを失って18着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上500万下の久留米特別（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

5歳（2005年）

3月17日、約6か月半の休み明けで迎えた29戦目は、名古屋チャレンジカップヘリオス賞（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた32戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したピサノシャムロックを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中3週で迎えた33戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B12（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るコスモビジンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

6月10日、連闘で迎えた34戦目は、畑利範記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るホウライランマンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて7勝目を収める

6月21日、中1週で迎えた35戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた36戦目は、ボニート君2才誕生記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニシノフィクサーを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中2週で迎えた38戦目は、武尊ちゃん誕生記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタケイチホースに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

8月22日、中1週で迎えた39戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた41戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマヤノトップスを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って9勝目を収める

10月3日、連闘で迎えた42戦目は、サンアール弥富開設5周年記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた43戦目は、和彦誕生日賞（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた44戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンキンエンプレスに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月14日、中1週で迎えた45戦目は、静岡県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（11戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月26日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた46戦目は、758ドリームゲッターズカップ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（12戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

6歳（2006年）

1月4日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた47戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（13戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月29日、中1週で迎えた49戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（14戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（15戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた51戦目は、恋路が浜特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月20日、約4か月の休み明けで迎えた52戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（16戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメルシーウイスキーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

7月10日、中2週で迎えた53戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（17戦6勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（18戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（19戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（20戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスズカジェミニをクビ差振り切って勝利数を12に伸ばす

9月4日、中1週で迎えた57戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（21戦7勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた58戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（22戦7勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた60戦目は、佐藤忍名古屋遠征記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（23戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた61戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（24戦7勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた63戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた64戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、新穂高特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた65戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた66戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7歳（2007年）

1月4日、連闘で迎えた67戦目は、三河万歳特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた68戦目は、角田先生日本新記録おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（25戦7勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた70戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（26戦7勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた71戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（27戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた72戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた73戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（28戦7勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったスリーフォートランに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月13日、連闘で迎えた74戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（29戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデンコウパワーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3月21日、連闘で迎えた75戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた76戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（30戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた77戦目は、新たなる伝説を吉田稔祝20周年（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（31戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた78戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（32戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したブルボンストリークにクビ差届かず2着に惜敗した。

5月8日、中1週で迎えた79戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた80戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（33戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮し、3着を確保した。

6月6日、中1週で迎えた81戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（34戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた82戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（35戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったメイショウゴーオンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月13日、中2週で迎えた83戦目は、日景記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（36戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた84戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（37戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るロージーマイコを鬼脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

8月8日、中1週で迎えた85戦目は、孔雀草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（38戦8勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタカトモテシオを半馬身差し切って優勝

9月4日、中3週で迎えた86戦目は、きんもくせい特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のミスターキセキに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

9月18日、中1週で迎えた87戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた88戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた89戦目は、子馬座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

10月26日、中0週で迎えた90戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、第4戦シルバーブーツ賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では弾けるように急駛したが、勝ったグローイングに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月14日、中2週で迎えた91戦目は、静岡県畜産振興特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（39戦9勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

12月16日、中4週で迎えた92戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトコナツを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を16に伸ばす

8歳（2008年）

1月5日、中2週で迎えた93戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた94戦目は、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた95戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた96戦目は、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた97戦目は、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた98戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた99戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた100戦目は、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた101戦目は、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた102戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた103戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた104戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた105戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。