シャダヴァン（1992年生、母Batna）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

9月10日、デビュー戦はA.ムンロ騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は488kg。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた2戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、5着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。18頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のソルティーに2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

11月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳以上500万下の弥彦特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（2戦1勝）。15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は2着のフジグレイトリニアに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

12月9日、中2週で迎えた5戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の清澄特別（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

4歳（1996年）

10月6日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下の小千谷特別（新潟芝1200m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（4戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい9着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた8戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の清洲特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着に入った。

12月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下の長篠特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

5歳（1997年）

3月9日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（5戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったシンカイウンにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。

3月23日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（6戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

4月19日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、5歳以上500万下の湯沢特別（新潟芝1400m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（7戦2勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアルカディアスターをハナ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月14日、中7週で迎えた13戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の尾瀬特別（福島芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小林淳一騎手（8戦3勝）。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、伸びてきたタイガーチャンプ決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

7月12日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上900万下の五頭連峰特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林淳一騎手（9戦3勝）。15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の苗場特別（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林淳一騎手（10戦3勝）。18頭立ての6番人気で17番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、伸びてきたキビダンゴ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

8月23日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下のNST賞（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林淳一騎手（11戦3勝）。15頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったダイタクカミカゼに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中3週で迎えた17戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のバイオレットナムラを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

10月19日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下の鞍馬特別（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のコンバタントに1馬身1/4の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6歳（1998年）

5月9日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた19戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1600万下の朱雀ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。17頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい17着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた20戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1600万下の桶狭間ステークス（中京芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下の飛騨ステークス（中京芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。17頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入った。

6月28日、中2週で迎えた22戦目は、ハンデ戦でオープンのバーデンバーデンカップ（福島芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小林淳一騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

8月23日、中7週で迎えた23戦目は、ハンデ戦でオープンの新潟日報賞（新潟芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（13戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7歳（1999年）

2月27日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた24戦目は、5歳以上1600万下の内外タイムス杯（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は横山義行騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では切れる脚を使えず16着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた25戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1600万下のオーシャンステークス（中山芝1200m 外回り曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい16着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた26戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1600万下の淀屋橋ステークス（阪神芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた27戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1600万下のオーストラリアトロフィー（京都芝1400m 外回り曇/稍重）に出走。18頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では伸びが鈍く18着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた28戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1600万下の春嶺ステークス（新潟芝1200m 外回り曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた29戦目は、5歳以上1600万下の飛騨ステークス（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着を確保した。

7月3日、中2週で迎えた30戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1600万下の文月ステークス（阪神芝1200m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた31戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1600万下の福島テレビ杯（福島芝1200m 曇/重）に出走。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に終わった。

9月11日、中8週で迎えた32戦目は、4歳以上1600万下の仲秋ステークス（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた33戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下のセプテンバーステークス（中山芝1200m 外回り曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は小林淳一騎手（14戦3勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた34戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1600万下の秋嶺ステークス（東京ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた35戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1600万下のテレビ静岡賞（東京ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい16着に終わった。

8歳（2000年）

5月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた36戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、あさかぜ特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた37戦目は、晩春特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた38戦目は、ヤスダヨーグルト特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた39戦目は、日米徽章特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた40戦目は、清流特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月30日、中1週で迎えた41戦目は、千曲川特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部正義騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた42戦目は、アルツ磐梯賞（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部正義騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた43戦目は、日本海夕陽岬ビール特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で阿部正義騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた44戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の三条記念（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた45戦目は、地方重賞の新潟記念（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、エフエムラジオ新潟特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフドオーをハナ差制して久々に白星を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた47戦目は、菅名岳特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた48戦目は、新潟活版特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた49戦目は、雪椿賞（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた50戦目は、後藤水産特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9歳（2001年）

4月1日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた51戦目は、仲春特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた52戦目は、春暖特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部正義騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた53戦目は、エフエムラジオ新潟特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部正義騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシロヤマスパークに2馬身半の差をつけて優勝

5月5日、中1週で迎えた54戦目は、地方重賞の豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阿部正義騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた55戦目は、晩春特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で阿部正義騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた56戦目は、あじさい特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で阿部正義騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた57戦目は、ヤスダヨーグルト特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で阿部正義騎手（18戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた58戦目は、地方重賞の新潟記念（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で阿部正義騎手（19戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月27日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた59戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で阿部正義騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた60戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で阿部正義騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた61戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、アルプス特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた62戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた63戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、アルツ磐梯賞（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアフライトからクビ差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた64戦目は、後藤水産特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマスパークから1馬身半差の2着となった。

10歳（2002年）

4月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた65戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた66戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーシューマから3/4馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の高島特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジーシューマをクビ差制して8勝目をマークした。

5月4日、連闘で迎えた68戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイプリルキャットに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月18日、中1週で迎えた69戦目は、ハンデ戦の高島特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で﨏畑雄一郎騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた70戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイフウジンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月8日、中1週で迎えた71戦目は、ハンデ戦の高島特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングマーチに5馬身の差をつけて制した。

6月29日、中2週で迎えた72戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の高島特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウノマジシャンから4馬身差の2着となった。