ウルマデイゴ（1993年生、母コスモジュピター）

ウルマデイゴ（1993年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーザンアドヴェンチャー（当時13歳）と交配したコスモジュピターが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中馬賢治。戦績は、地方70戦13勝2着11回。2001年の葉月特別(地方重賞)に勝利した他、2002年の八汐賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

荒居貴美夫厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1996年）

3月6日、デビュー戦は藤江昭徳騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウィナーズグローリに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月26日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシノカサブランカに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

7月5日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のインパチェンス特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（5戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月10日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（6戦2勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

9月24日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた8戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江昭徳騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤江昭徳騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江昭徳騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトータルバランスからクビ差の2着となった。

11月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤江昭徳騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンアスターから2馬身半差の2着となった。

12月13日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤江昭徳騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデックスロビンから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

2月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤江昭徳騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフォージドアロイに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月20日、中2週で迎えた14戦目は、春分賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤江昭徳騎手（13戦3勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた15戦目は、豊島区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤江昭徳騎手（14戦3勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた16戦目は、双子座特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で藤江昭徳騎手（15戦3勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた17戦目は、荒川区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で藤江昭徳騎手（16戦3勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアーデルコントラに1馬身の差をつけて優勝

6月23日、中3週で迎えた18戦目は、アルタイル賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で藤江昭徳騎手（17戦4勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中6週で迎えた19戦目は、ジュピター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤江昭徳騎手（18戦4勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月26日、中1週で迎えた20戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で藤江昭徳騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドントウォーリーに4馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

10月13日、中6週で迎えた21戦目は、野馬追賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤江昭徳騎手（20戦5勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた22戦目は、コメット賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は22戦連続で藤江昭徳騎手（21戦5勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノザンからクビ差の2着となった。

11月21日、中2週で迎えた23戦目は、トパーズ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で藤江昭徳騎手（22戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月10日、中2週で迎えた24戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、仲冬賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチンチェニルに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月31日、中2週で迎えた25戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦1勝）。15頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワリズムに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（1998年）

1月22日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦のガーネット賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウケイメモリーを強烈な末脚でクビ差だけ差し切って8勝目を手中に収めた。

2月20日、中3週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の’98ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（23戦5勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月1日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、ハンデ戦の’98ブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（3戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の銀河特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月13日、約3か月半の休養明けで迎えた30戦目は、ハンデ戦の’98オータムカップ（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（5戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ地方重賞の東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（6戦3勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、極端なスローペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

6歳（1999年）

3月25日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、ハンデ戦の’99スプリングカップ（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（7戦3勝）。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた33戦目は、ハンデ戦のケンタウルス賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（8戦3勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の’99グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（9戦3勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

8月25日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞のアフター5スター賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の’99ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦でオープンの武蔵野オープン（大井ダート1800m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の’99オータムカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、ユッタリとしたペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モンスターに半馬身交わされて2着となった。

10月28日、中2週で迎えた39戦目は、地方重賞のグランドチャンピオン2000（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で立花伸騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。

12月7日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、’99かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦でオープンの勝島オープン（大井ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて最後はリンドダルタニアンと並んで5着同着となった。

7歳（2000年）

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた42戦目は、ハンデ戦のケンタウルス賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は立花伸騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、ハカタコバンに交わされて3馬身差の2着となった。

5月9日、中3週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の’00グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（6戦0勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが続かず、5着に終わった。

6月23日、中5週で迎えた44戦目は、ハンデ戦でオープンの隅田川オープン（大井ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の’00プラネットカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で立花伸騎手（8戦0勝）。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ地方重賞のサンタアニタトロフィー（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で立花伸騎手（9戦0勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

10月22日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた47戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーブブランドからクビ差の2着に惜敗した。

11月5日、中1週で迎えた48戦目は、穂の香特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた49戦目は、地方重賞の天馬杯（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中0週で迎えた50戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンからクビ差の2着に惜敗した。

12月30日、中3週で迎えた51戦目は、地方重賞の平成12年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

8歳（2001年）

2月12日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた52戦目は、春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中9週で迎えた53戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中4週で迎えた54戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のデュールマンに5馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

6月11日、中1週で迎えた55戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた56戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイヴニングスキーに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月9日、中1週で迎えた57戦目は、報知杯（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイヴニングスキーに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月13日、中4週で迎えた58戦目は、地方重賞の葉月特別（宇都宮ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で平沢則雄騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイヴニングスキーに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

9月17日、中4週で迎えた59戦目は、長月特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で平沢則雄騎手（12戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエントハンターから2馬身半差の2着に敗北した。

10月28日、中5週で迎えた60戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で平沢則雄騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞の天馬杯（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で平沢則雄騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた62戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で平沢則雄騎手（15戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピーブレーブに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月31日、中2週で迎えた63戦目は、地方重賞の平成13年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で平沢則雄騎手（16戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9歳（2002年）

2月18日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月17日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた65戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

4月22日、中4週で迎えた66戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヴニングスキーからクビ差の2着に甘んじた。

5月3日、中1週で迎えた67戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノコトブキからクビ差の2着となった。

6月10日、中4週で迎えた68戦目は、水無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた69戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、約4か月の休み明けで迎えた70戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。