ヤマニンレガリーノ（2013年生、母ヤマニンギモーヴ）

ヤマニンレガリーノ（2013年1月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋小さな贈り物（伊）」。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックタイド（当時12歳）と交配したヤマニンギモーヴが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は錦岡牧場。主な勝ち鞍は2021年の一般C1。

経歴

デビュー前

黒岩陽一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2016年）

1月24日、デビュー戦は丸山元気騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。18頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

3月12日、中6週で迎えた2戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

5月15日、中8週で迎えた3戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく最後はオールプリュネルと並んで14着同着となった。

6月5日、中2週で迎えた4戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝2400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての17番人気で17番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後はバテてしまい15着に終わった。

8月14日、中9週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木幡初也騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では見せ場を作れず18着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた6戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、南部杯カウントダウン23（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るクラウンボルチモアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月8日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったチェリーピッカーに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた9戦目は、キリンFIRE賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のラッキーバタフライに5馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月6日、中1週で迎えた10戦目は、盛岡愛馬の会協賛（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（4戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

11月20日、中1週で迎えた11戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、JA岩手ふるさとヒメノモチ杯（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキタノリュウセイに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

11月27日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のハコダテキミコをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

12月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（5戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったネイチャーセンスに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月30日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るモンサンカーラを上がり2位の末脚で3/4馬身差し切って5勝目をマークした。

4歳（2017年）

1月9日、中0週で迎えた15戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（7戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

3月19日、中9週で迎えた16戦目は、春の息吹賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた17戦目は、奥州胆沢桜の回廊賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、マイネルコランダムに交わされて7馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中1週で迎えた18戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したヒライズミナンバーにクビ差届かず2着となった。

5月1日、連闘で迎えた19戦目は、オオヤマザクラまつり賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホクレアネイチャーを半馬身振り切って勝利をモノにする

5月29日、中3週で迎えた20戦目は、いちのへ春の産業まつり賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた21戦目は、奥州市国際リニアコライダー賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（3戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた22戦目は、カレン賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（4戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた23戦目は、南部もぐりの天然ホヤ賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（5戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた24戦目は、大槌まつり賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオンユアマークに1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。

9月4日、中1週で迎えた25戦目は、いわての森林の感謝祭賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた26戦目は、メトロポリタン盛岡NEW WINGカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（6戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた27戦目は、クラシカルドレス賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた28戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた29戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、レディスヴィクトリーラウンド盛岡第1戦（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（15戦4勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた33戦目は、バレットブローニング賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（16戦4勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

5歳（2018年）

1月2日、中0週で迎えた34戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（17戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

4月3日、約3か月の休み明けで迎えた35戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（19戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（20戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（21戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（22戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、パールフューチャーに交わされて2馬身差の2着となった。

6月10日、連闘で迎えた42戦目は、ばんえい十勝杯（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（23戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のディクタムに1馬身の差をつけて8勝目を収める

6月25日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（24戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（25戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた45戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、楽天銀行賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（26戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（27戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のミュークロールをクビ差振り切って9勝目を奪取した。

8月21日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（28戦6勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

8月27日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（29戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた51戦目は、オシロイバナ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（30戦6勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず3着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた52戦目は、ホウセンカ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（31戦6勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のトーホクアローをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

10月1日、中1週で迎えた53戦目は、南部杯カウントダウン7「人」と「光」の新（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（32戦7勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた54戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた55戦目は、2018JBC京都まであと6日（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた56戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（33戦7勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた57戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（34戦7勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

6歳（2019年）

3月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた59戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（35戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた60戦目は、ナデシコ賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（36戦7勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた61戦目は、ビオラ賞（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（37戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた62戦目は、スモークツリー賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（38戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた63戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、エメラルドピンク賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のホクレアネイチャーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月17日、中1週で迎えた64戦目は、焼石岳賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシンゲツにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた65戦目は、橋野鉄鉱山賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（39戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた66戦目は、グリーンチャンネル賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（40戦7勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（41戦7勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた68戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR盛岡第2戦（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた69戦目は、西和賀弁天島賞（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（42戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のギミックに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月9日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（43戦8勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったサンエイイーグルに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた71戦目は、ペルセウス賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（44戦8勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた72戦目は、IBCラジオ岩手競馬CROSS賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（45戦8勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた73戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた74戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて7着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた75戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（46戦8勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた76戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

7歳（2020年）

1月2日、中0週で迎えた77戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（47戦8勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた78戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では稟性の負けん性を発揮してゴールまでタレずに走り切り、3着を確保した。

4月21日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小林凌騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のコスモムーンボウに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月9日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林凌騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林凌騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた92戦目は、田中洸多騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中洸多騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中洸多騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林凌騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のリリーマーキュリーをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

10月19日、中2週で迎えた96戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーズチャンピオンシップ第1戦（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた97戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中洸多騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた98戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた99戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

8歳（2021年）

1月2日、連闘で迎えた100戦目は、金杯はオッズパークLIVE!（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田中洸多騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

3月15日、中9週で迎えた101戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた102戦目は、八重山吹賞（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた103戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

5月23日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた106戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のシゲルシチフクジンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月15日、連闘で迎えた107戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた108戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキセキノホシを半馬身差し切って勝利数を16に伸ばす

7月12日、中1週で迎えた109戦目は、マルカブ賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた110戦目は、キッチンカー川善賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた111戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた112戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本玲花騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた113戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた114戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた115戦目は、モッコウバラ賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた116戦目は、トルマリン賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた117戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

デビュー前

伊藤和厩舎（岩手）へ入厩。

9歳（2022年）

3月11日、約3か月半の休み明けで迎えた118戦目は、LOVE&HOPE 陸前高田（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた119戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた120戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた121戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた122戦目は、ラナンキュラス賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた123戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月7日、中1週で迎えた124戦目は、一般C1（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた125戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフォーチュンキセキをクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

7月5日、中1週で迎えた126戦目は、池谷匠翔騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR盛岡第1戦（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

7月17日、中1週で迎えた127戦目は、愛車広場賞（盛岡ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた128戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（17戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて4着に敗れた。

8月30日、中4週で迎えた129戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた130戦目は、ペラルゴニウム賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（19戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた131戦目は、キリン一番搾り賞（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のビーサエッタに1馬身3/4の差をつけて勝利数を18に伸ばす

10月11日、中1週で迎えた132戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は小林凌騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた133戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月13日、中1週で迎えた134戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた135戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた136戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（21戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

10歳（2023年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた137戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた138戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず3着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた139戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（22戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

6月6日、中5週で迎えた140戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた141戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（23戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた142戦目は、C1（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（24戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた143戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（25戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。