ブラックコマンダー（1995年生、母アラカイセイ）
Black Commander
1995.03.29
ブラックコマンダー（1995年3月29日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナスルエルアラブ（当時10歳）と交配したアラカイセイが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）アラキファーム。戦績は、中央平地6戦0勝、地方100戦14勝2着13回。主な勝ち鞍は2000年の杉並木賞(一般C5)。
経歴
デビュー前
河野通文厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
2月8日、デビュー戦はO.ペリエ騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
2月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
7月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた3戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
10月10日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg絞って迎えた4戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。
11月1日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は青木芳之騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は一杯になって12着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木芳之騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。
4歳（1999年）
1月9日、中7週で迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレシャスデイからクビ差の2着に惜敗した。
1月25日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーズヒーローから半馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモクラウンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月5日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保田政弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイバエルメスから1馬身半差の2着となった。
6月27日、中5週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で久保田政弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルチアーズに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保田政弘騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で久保田政弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウブルボンに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
9月5日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で久保田政弘騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノバッカスから1馬身半差の2着に敗北した。
10月9日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で久保田政弘騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で久保田政弘騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で久保田政弘騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中3週で迎えた23戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（2000年）
1月28日、中5週で迎えた24戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C5ル（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマチャームから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた28戦目は、山口盛弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた29戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた30戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた33戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山口盛弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた34戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた35戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた36戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタワールドに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
7月23日、中0週で迎えた37戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた38戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワスペースから1馬身半差の2着となった。
8月17日、連闘で迎えた39戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（17戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴローからアタマ差の2着に甘んじた。
11月4日、中2週で迎えた43戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシナリオに4馬身の差をつけて優勝
11月19日、中1週で迎えた44戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツタカエースからアタマ差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（18戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた47戦目は、白梅特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（19戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた48戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングカイザーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（20戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月9日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた50戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（21戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のルジェランをハナ差制して7勝目をつかんだ。
2月18日、連闘で迎えた51戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（22戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた52戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（23戦4勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた53戦目は、さくら特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（24戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた54戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（25戦4勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた55戦目は、こでまり特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米田弘一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた56戦目は、第2戦ゴールデンサドル賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた57戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、約3か月半の休養明けで迎えた58戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（26戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、すずらん特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（27戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた60戦目は、いちょう特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
11月4日、中2週で迎えた61戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（28戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクスパンカーから4馬身差の2着となった。
11月24日、中2週で迎えた62戦目は、プラタナス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（29戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた63戦目は、ひいらぎ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨシコレールから1馬身半差の2着となった。
7歳（2002年）
1月2日、中2週で迎えた64戦目は、ニューイヤー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた65戦目は、紅梅特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（30戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードクラフトに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月2日、中2週で迎えた66戦目は、こぶし特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（31戦5勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた67戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（32戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュテルケカイザーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月24日、中1週で迎えた68戦目は、如月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた69戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた70戦目は、ダイヤモンド特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（33戦5勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた71戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた72戦目は、風神賞（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（34戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（35戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のモイをハナ差制して9勝目をゲットした。
6月29日、中3週で迎えた74戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（36戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた75戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルウィングに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月3日、中2週で迎えた76戦目は、ダリア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた77戦目は、ひまわり特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコースキーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
9月22日、中3週で迎えた78戦目は、アザミ特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（37戦6勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
10月13日、中2週で迎えた79戦目は、ききょう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた80戦目は、もみじ特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビバウセンダンに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月1日、中4週で迎えた81戦目は、甲州特別（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（38戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた82戦目は、女峰山特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（39戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったディナージャケットから3/4馬身差の2着となった。
8歳（2003年）
1月3日、中3週で迎えた83戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホットブラスハットに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
1月12日、連闘で迎えた84戦目は、地方重賞の新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保田政弘騎手（40戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた85戦目は、立春特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた86戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ゴールドメダル賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた87戦目は、黄梅特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（41戦6勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた88戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（42戦6勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた89戦目は、ライラック特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（43戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた90戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（44戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた91戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（45戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーバローラスに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月24日、中2週で迎えた92戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（46戦7勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた93戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（47戦7勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた94戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、麦秋特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた95戦目は、盛夏特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた96戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、南関騎手招待ゴールドM賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月23日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた97戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、ゴールドサドル賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月21日、中3週で迎えた98戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
10月12日、中2週で迎えた99戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、少林山特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた100戦目は、トパーズ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（48戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパズルプレゼントから5馬身差の2着となった。
12月14日、中5週で迎えた101戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた102戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた103戦目は、迎春賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（49戦7勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた104戦目は、烏川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、約3か月の休養明けで迎えた105戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、両毛特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた106戦目は、春風賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。