コクサイスピード（1994年生、母コクサイプレジール）
Kokusai Speed
1994.04.07
コクサイスピード（1994年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時8歳）と交配したコクサイプレジールが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、地方70戦17勝2着11回。主な勝ち鞍は1998年の月華賞(一般A3以下 ハンデ)。
経歴
デビュー前
井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1996年）
12月20日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1997年）
2月5日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウマッハに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイエスシンゲキからクビ差の2着に甘んじた。
7月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサティスアゲンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月19日、中4週で迎えた7戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の山ゆり特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウヘッドに2馬身の差をつけて3勝目を収める
9月19日、中2週で迎えた9戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田山信則騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた10戦目は、おおたか特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハナシャインに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月12日、中2週で迎えた11戦目は、三里塚特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウィステリアラックに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
11月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般B2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の東京湾カップ（船橋ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（9戦5勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1998年）
1月7日、中2週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の初富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（10戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモアポロンから半馬身差の2着に敗北した。
1月29日、中2週で迎えた15戦目は、ウインタースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（11戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、リスポンスグアンダに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
2月18日、中2週で迎えた16戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（12戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月4日、中5週で迎えた17戦目は、春陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（13戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジカルフラッシュから4馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中4週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の湘南特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（14戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアトラクティブに半馬身の差をつけて6勝目を収める
6月18日、中4週で迎えた19戦目は、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた20戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドンボーイに2馬身半の差をつけて7勝目を収める
7月20日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の月華賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（16戦7勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のオートメンデスをハナ差制して8勝目をマークした。
8月20日、中3週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（17戦8勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の瑞星特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（18戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーファントムから1馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中9週で迎えた24戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の初冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノコトエから1馬身半差の2着に敗北した。
12月28日、中5週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（19戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1999年）
2月3日、中4週で迎えた26戦目は、G1の川崎記念（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で森下博騎手（20戦8勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月22日、中6週で迎えた27戦目は、地方重賞のフロンティアスプリント盃（大井ダート1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（21戦8勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた28戦目は、ハンデ戦の光風特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（22戦8勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中4週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（23戦8勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインテリパワーから4馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のさつき特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（24戦8勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（25戦8勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた32戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた33戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の月華特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中8週で迎えた34戦目は、ハンデ戦でオープンの武蔵野オープン（大井ダート1800m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
11月11日、中6週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の’99ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦のターコイズ賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた37戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のディセンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2000年）
1月17日、中2週で迎えた38戦目は、一般B1（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の瑞雪特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、約7か月半の休み明けで迎えた40戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の江ノ島特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた42戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた43戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（2001年）
6月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた44戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、やまもも特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた45戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた46戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた47戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、萩特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた48戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノノーザンに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
10月21日、中2週で迎えた49戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、きんもくせい特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月24日、中4週で迎えた50戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた51戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2002年）
1月14日、中3週で迎えた52戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた53戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイレンに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月7日、中2週で迎えた55戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジラッキーボーイに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月4日、中3週で迎えた56戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンミルバンクに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月11日、連闘で迎えた57戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクサンシャインからクビ差の2着に甘んじた。
5月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワタイクーンから5馬身差の2着となった。
6月24日、中3週で迎えた59戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンミルザムをクビ差制して雨中の大混戦を制した。
7月20日、中3週で迎えた60戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキキャロルに8馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
8月9日、中2週で迎えた61戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のネオサルートに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月26日、中1週で迎えた62戦目は、桔梗特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた63戦目は、つばめ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシブロッサムから2馬身差の2着となった。
10月14日、中4週で迎えた64戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（11戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシブロッサムに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（12戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた66戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（13戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた67戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で中越豊光騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダービートップに1馬身の差をつけて制した。
12月21日、中2週で迎えた68戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で中越豊光騎手（15戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロハクジンからクビ差の2着に甘んじた。
9歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた69戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた70戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。