コーナンオーマ（1984年生、母コーナンルビー）
Konan Oma
1984.05.19
コーナンオーマ（1984年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のアレツ（当時17歳）と交配したコーナンルビーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方87戦19勝2着17回。主な勝ち鞍は1990年のサラブレッド大賞典。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 88戦19勝 [19-17-12-40/88]
- 総賞金国内
- 4,733万円
- 生年月日
- 1984年5月19日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド系
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 梛野誠司中津
- 馬主
- 松原利男
- 生産者
- （有）大橋牧場
- 抹消情報
- 地方：1992年9月25日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5×7 | 3.9% |
| きM | Winkipop＝Pilliwinkie | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 5×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Solario | 5*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Gainsborough | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Polymelus | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Rabelais | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Easton | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Ksar | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Phalaris | 6*7*7*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Teddy | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | White Eagle | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Donatello | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Blenheim | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Friar Marcus | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Malva | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- ワイルドリスク系
レース成績
経歴
デビュー前
遠間波満行厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
7月14日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は489kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドエクスプレスから1馬身半差の2着に敗北した。
8月16日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカラタチに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月15日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の白菊特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
1月1日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた7戦目は、3歳戦の若獅子賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた8戦目は、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（7戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月9日、中5週で迎えた9戦目は、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦の雲取特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のさくら草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀千亜樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀千亜樹騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の白樺特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀千亜樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀千亜樹騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のはげいとう特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で堀千亜樹騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で堀千亜樹騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリットダイヤから1馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で堀千亜樹騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で堀千亜樹騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で堀千亜樹騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマリヨーセンプーからクビ差の2着となった。
12月21日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C3六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で堀千亜樹騎手（20戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1988年）
2月2日、中5週で迎えた22戦目は、一般C4六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で堀千亜樹騎手（21戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中9週で迎えた23戦目は、花見特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で堀千亜樹騎手（22戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノオーカンからクビ差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で堀千亜樹騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中5週で迎えた25戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で堀千亜樹騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で堀千亜樹騎手（25戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中4週で迎えた27戦目は、潮騒特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で堀千亜樹騎手（26戦1勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた28戦目は、わし座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で堀千亜樹騎手（27戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた29戦目は、海王星特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で堀千亜樹騎手（28戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた30戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は30戦連続で堀千亜樹騎手（29戦1勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた31戦目は、秋風特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で堀千亜樹騎手（30戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた32戦目は、錦秋特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で堀千亜樹騎手（31戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた33戦目は、千鳥ヶ淵特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で堀千亜樹騎手（32戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナラユートリーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で堀千亜樹騎手（33戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1989年）
2月7日、中7週で迎えた35戦目は、樹氷特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で堀千亜樹騎手（34戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月18日、中9週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた36戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクスペリメントから3馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた37戦目は、B（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエクスペリメントをアタマ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
6月4日、中3週で迎えた38戦目は、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロシェーンに8馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
6月18日、中1週で迎えた39戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズイーグルをアタマ差制して制した。
7月9日、中2週で迎えた40戦目は、A（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた41戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスビートから1馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中5週で迎えた42戦目は、A（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアグネスビートに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月23日、中1週で迎えた43戦目は、サフアイヤ特別（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた44戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロヤマトから半馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた45戦目は、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた46戦目は、サラブレッドグランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で頼本盛行騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で頼本盛行騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロシェーンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月24日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた48戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で頼本盛行騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノサンフォードから5馬身差の2着に敗北した。
6歳（1990年）
1月3日、中0週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた49戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で頼本盛行騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノサンフォードから4馬身差の2着となった。
2月4日、中4週で迎えた50戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で頼本盛行騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコクセイピューマをアタマ差制して7勝目を収める
2月18日、中1週で迎えた51戦目は、A（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で頼本盛行騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のパリスシードに3馬身の差をつけて制した。
3月4日、中1週で迎えた52戦目は、A（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で頼本盛行騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロシェーンに1馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。
3月25日、中2週で迎えた53戦目は、開設62周年記念（荒尾ダート2150m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で頼本盛行騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中4週で迎えた54戦目は、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で頼本盛行騎手（13戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコクセイピューマに7馬身の差をつけて優勝
5月13日、中1週で迎えた55戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で頼本盛行騎手（14戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノサンフォードに1馬身半の差をつけて制した。
6月10日、中3週で迎えた56戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で頼本盛行騎手（15戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコクセイピューマに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7月8日、中3週で迎えた57戦目は、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で頼本盛行騎手（16戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローツイツグから2馬身半差の2着に敗北した。
9月16日、中9週で迎えた58戦目は、G3のオールカマー（中山芝2200m 外回り 曇/重）に出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。鞍上は18戦連続で頼本盛行騎手（17戦8勝）。17頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた59戦目は、A（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で頼本盛行騎手（18戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオギトレモントに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月21日、中2週で迎えた60戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で頼本盛行騎手（19戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオギトレモントに2馬身の差をつけて制した。
11月23日、中4週で迎えた61戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた62戦目は、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（20戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトインターに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7歳（1991年）
1月20日、中6週で迎えた63戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた64戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた65戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた66戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた67戦目は、大天山賞（佐賀ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、約4か月の休み明けで迎えた68戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（21戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた69戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギトレモントから1馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中3週で迎えた70戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（22戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオベリホープに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月29日、中4週で迎えた71戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（23戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキマナードからクビ差の2着に甘んじた。
10月27日、中3週で迎えた72戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（24戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた73戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（25戦12勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた74戦目は、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手（26戦12勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキマナードから2馬身差の2着となった。
12月15日、中2週で迎えた75戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた76戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（27戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた77戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（28戦12勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のドゴールシンボリをアタマ差制して勝利数を17に伸ばす
2月2日、中1週で迎えた78戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（29戦13勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のドゴールシンボリをクビ差制して勝利数を18に伸ばす
3月1日、中3週で迎えた79戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（30戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた80戦目は、開設64周年記念（荒尾ダート2150m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手（31戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた81戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で頼本盛行騎手（32戦14勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンエイトに7馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
4月26日、中2週で迎えた82戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で頼本盛行騎手（33戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた83戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で頼本盛行騎手（34戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた84戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で頼本盛行騎手（35戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップスターから1馬身差の2着に敗北した。
6月14日、中1週で迎えた85戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウモンライフクから4馬身差の2着に敗北した。
8月2日、中6週で迎えた86戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルカミノから1馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた87戦目は、中津記念（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた88戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。