トキノメイユウ（1995年生、母テツノレヴュー）
1995.04.11
トキノメイユウ（1995年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時18歳）と交配したテツノレヴューが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高松風牧場。戦績は、地方90戦14勝2着4回。2000年のデイリー昆陽特別(アラ系4歳以上)に勝利した他、2000年の加古川くつ下特別(アラ系4歳以上)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
寺嶋正勝厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1997年）
10月14日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサザンキングダムに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月14日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップウイナーに1馬身半の差をつけて優勝
12月11日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエストップから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1998年）
1月16日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゼツノアールに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
2月19日、中4週で迎えた5戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた6戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップウイナーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月24日、中3週で迎えた8戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた9戦目は、東浦町カーネーション特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウパワーをハナ差制して1着ゴールを果たした。
6月23日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた11戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広峰賞（園田ダート1630m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1999年）
3月22日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（7戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーイムラに1馬身半の差をつけて休養明け初戦を物にした。
4月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（8戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスシンデラに7馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
5月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（9戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーボールドに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月27日、中2週で迎えた15戦目は、但東シルク温泉特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（10戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサクレジェンドから2馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中3週で迎えた16戦目は、近松のまちあまがさき特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（11戦8勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた17戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイユウフラットをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月29日、中1週で迎えた18戦目は、酒壷特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2000年）
3月20日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた19戦目は、からたち（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアクティブブーケに3馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。
4月12日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた24戦目は、太子町 ひまわり特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で下原理騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキケンイチロウをクビ差制して勝利を手中に収めた。
7月27日、中2週で迎えた25戦目は、みなぎ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で下原理騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた26戦目は、ひまわり（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で下原理騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で下原理騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた28戦目は、オータムカップ（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で下原理騎手（12戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた29戦目は、ふいご特別（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で下原理騎手（13戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた30戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岩田康誠騎手（12戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカースカレーに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月7日、中3週で迎えた31戦目は、加古川くつ下特別（姫路ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（13戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンエイシをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月29日、中2週で迎えた32戦目は、高田屋嘉兵衛公園特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月20日、中2週で迎えた33戦目は、スパートカップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は下原理騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2001年）
1月26日、中4週で迎えた34戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のニッカン菊園特別（園田ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は下原理騎手（15戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた37戦目は、東条湖特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩田康誠騎手（14戦10勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
12月24日、中3週で迎えた38戦目は、クリスマスキャンドル特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（15戦10勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクスピードに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7歳（2002年）
1月15日、中2週で迎えた39戦目は、イヤー・オブ・ザ・ホース特別（園田ダート1700m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は下原理騎手（16戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の日本盛カップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
2月11日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中3週で迎えた42戦目は、日本レーシングサービス特別（姫路ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はスマイルフォーユーと並んで5着同着となった。
4月11日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、卯月特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた44戦目は、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（園田ダート1870m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（21戦3勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた45戦目は、グリーンベル青垣特別（園田ダート1870m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で下原理騎手（23戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた47戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1870m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で下原理騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。
6月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で下原理騎手（25戦3勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。
7月23日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた49戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で下原理騎手（26戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた50戦目は、JA門別町馬舞米特別（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で下原理騎手（27戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ソレユケイチマツに交わされて2馬身半差の2着となった。
8月29日、中2週で迎えた51戦目は、朝来町 岩津ねぎ特別（園田ダート1700m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で下原理騎手（28戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
8歳（2003年）
2月20日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で下原理騎手（29戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦のひめじ広峰特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で下原理騎手（30戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい9着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた54戦目は、兵庫の特産品特別（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で下原理騎手（31戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
4月11日、中1週で迎えた55戦目は、大中あじわい牛特別（園田ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で下原理騎手（32戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
4月24日、中1週で迎えた56戦目は、西淡町慶野松原特別（園田ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた57戦目は、グリーンベル青垣特別（園田ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた58戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 曇/不良）に53.5kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた59戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、メイオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、中2週で迎えた60戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた61戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた62戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、文月オープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた63戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた64戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた65戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた66戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宇佐美亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた67戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月18日、中5週で迎えた68戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた69戦目は、初霜特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた70戦目は、ハンデ戦のシルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた71戦目は、師走オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
9歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた72戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた73戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた74戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた75戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた76戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
2月27日、連闘で迎えた77戦目は、如月オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月23日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた78戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた79戦目は、オーシャンオブファイヤー公開記念（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月9日、中0週で迎えた80戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた81戦目は、卯月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた82戦目は、クリスタルオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた83戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミスターハヤブサに半馬身交わされて2着となった。
5月21日、中2週で迎えた84戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後はガス欠状態になり10着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた85戦目は、五月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた86戦目は、万緑特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた87戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた88戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた89戦目は、文月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた90戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、神無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。