フブキベル（1993年生、母フブキレデイ）
1993.04.22
フブキベル（1993年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスギリンボー（当時8歳）と交配したフブキレデイが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は藤岡 隆一。戦績は、地方130戦19勝2着18回。1997年、1998年とオーガストオープン(アラ系一般A)を連覇した他、1997年の神無月オープン(A1)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
岩田幸一厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1995年）
8月11日、デビュー戦は沢井守騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は500kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で沢井守騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトモキンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月8日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で沢井守騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバーンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月25日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で沢井守騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワビクトリーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月12日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で沢井守騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノアモーレをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
11月1日、中2週で迎えた6戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢井守騎手（5戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビックダイナに3/4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3歳（1996年）
4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で沢井守騎手（6戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイハンターをハナ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
5月2日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で沢井守騎手（7戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で沢井守騎手（8戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイセンプーに1馬身の差をつけて7勝目を手にした。
6月13日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で沢井守騎手（9戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨリンボーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢井守騎手（10戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた12戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢井守騎手（11戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、秋分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沢井守騎手（12戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた14戦目は、夕月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沢井守騎手（13戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で沢井守騎手（14戦8勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた16戦目は、こうま座特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で沢井守騎手（15戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた17戦目は、立冬特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で沢井守騎手（16戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた18戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、初霜特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた19戦目は、いて座特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターエースに3馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。
4歳（1997年）
1月4日、中3週で迎えた20戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジベンツからアタマ差の2着に甘んじた。
1月19日、中1週で迎えた21戦目は、シュプール特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカイコマワンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月2日、中1週で迎えた22戦目は、如月特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のカイコマワンに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
2月16日、中1週で迎えた23戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は沢井守騎手（17戦8勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた24戦目は、ひなまつりオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（18戦8勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた25戦目は、陽春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（5戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた26戦目は、仲春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデンビスタに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月17日、連闘で迎えた27戦目は、春暖特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた28戦目は、初夏特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた29戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデンビスタからアタマ差の2着に甘んじた。
6月10日、中1週で迎えた30戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は沢井守騎手（19戦8勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた31戦目は、水無月オープン（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（20戦8勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデンビスタからクビ差の2着に惜敗した。
7月3日、連闘で迎えた32戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（21戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネリンボーから2馬身半差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、文月オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（22戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた34戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（23戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンデリアボーイに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9月1日、中3週で迎えた35戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢井守騎手（24戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネリンボーからクビ差の2着に惜敗した。
9月22日、中2週で迎えた36戦目は、デネブオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢井守騎手（25戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた37戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンデリアボーイに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月30日、中1週で迎えた38戦目は、アルタイルオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（11戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた39戦目は、霜月オープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（12戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノランボーからアタマ差の2着に甘んじた。
12月3日、中1週で迎えた40戦目は、シルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（13戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた41戦目は、デッセンバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドステップから1馬身半差の2着に敗北した。
12月25日、中1週で迎えた42戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（26戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1998年）
2月18日、中7週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のグランドミックス（名古屋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（27戦9勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月5日、中1週で迎えた44戦目は、弥生オープン（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（28戦9勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた45戦目は、マーチオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（29戦9勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた46戦目は、シリウスオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（30戦9勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた47戦目は、エイプリルオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢井守騎手（31戦9勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーオセンをクビ差制して勝利数を15に伸ばす
4月22日、連闘で迎えた48戦目は、ハンデ戦でオープンのクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に53.5kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で沢井守騎手（32戦10勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデンビスタから3馬身差の2着となった。
5月7日、中1週で迎えた49戦目は、皐月オープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沢井守騎手（33戦10勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に52.5kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で沢井守騎手（34戦10勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中5週で迎えた51戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢井守騎手（35戦10勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月6日、中3週で迎えた52戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢井守騎手（36戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンデリアボーイに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月19日、中1週で迎えた53戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、名古屋競馬場開設49周年記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデンビスタから2馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中2週で迎えた54戦目は、長月オープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢井守騎手（37戦11勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた55戦目は、デネブオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（38戦11勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた56戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（39戦11勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた57戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（40戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた58戦目は、霜月オープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（41戦11勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた59戦目は、デッセンバーオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢井守騎手（42戦11勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシャンハイから3馬身差の2着となった。
12月24日、中2週で迎えた60戦目は、ハンデ戦のキャンドルライト賞（P）（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢井守騎手（43戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（1999年）
1月21日、中3週で迎えた61戦目は、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沢井守騎手（44戦11勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、中4週で迎えた62戦目は、如月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢井守騎手（45戦11勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーイングワンダーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月10日、中1週で迎えた63戦目は、マーチオープン（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で沢井守騎手（46戦12勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた64戦目は、弥生オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で沢井守騎手（47戦12勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた65戦目は、エイプリルオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢井守騎手（48戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンデリアボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月21日、連闘で迎えた66戦目は、ハンデ戦でオープンのクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で沢井守騎手（49戦12勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた67戦目は、皐月オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で沢井守騎手（50戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンデリアボーイに半馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
6月1日、中3週で迎えた68戦目は、メイオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で沢井守騎手（51戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデンビスタから1馬身半差の2着に敗北した。
6月17日、中1週で迎えた69戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で沢井守騎手（52戦13勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた70戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で沢井守騎手（53戦13勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後はツキノアモーレと並んで2着同着となった。
7月23日、中1週で迎えた71戦目は、文月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で沢井守騎手（54戦13勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデンビスタからクビ差の2着に惜敗した。
8月20日、中3週で迎えた72戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で沢井守騎手（55戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた73戦目は、デネブオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で沢井守騎手（56戦13勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローテーションから3馬身差の2着となった。
9月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた74戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で沢井守騎手（57戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた75戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で沢井守騎手（58戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョーオセンからアタマ差の2着に甘んじた。
10月26日、中1週で迎えた76戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で沢井守騎手（59戦13勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた77戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で沢井守騎手（60戦13勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（2000年）
1月1日、中5週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた78戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた79戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた80戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた81戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた82戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた83戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
4月9日、中2週で迎えた84戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた85戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた86戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月4日、中2週で迎えた87戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた88戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた89戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月16日、中1週で迎えた90戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた91戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた92戦目は、不知火賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月1日、中6週で迎えた93戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた94戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた95戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた96戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月10日、中2週で迎えた97戦目は、佐賀銀盃（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた98戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
8歳（2001年）
1月2日、中1週で迎えた99戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（15戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた100戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手（16戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月3日、中2週で迎えた101戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた102戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた103戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた104戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた105戦目は、玄海灘特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた106戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた107戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスターナタリーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた108戦目は、有明海特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた109戦目は、志布志湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
7月8日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた110戦目は、錦江湾特設（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
8月12日、中4週で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた111戦目は、関門海峡特設（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
9月9日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた112戦目は、遠賀川特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユートエクセランに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
9月23日、中1週で迎えた113戦目は、嘉瀬川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
11月18日、中7週で迎えた114戦目は、球磨川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた115戦目は、菊池川特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず最後はワンダーリンボーと並んで8着同着となった。
12月16日、中1週で迎えた116戦目は、緑川特別（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
9歳（2002年）
1月4日、中2週で迎えた117戦目は、川内川特設（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で三井邦夫騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた118戦目は、肝属川特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三井邦夫騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた119戦目は、池田湖特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三井邦夫騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングダイオーを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた120戦目は、五ヶ瀬川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三井邦夫騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた121戦目は、大分川特設（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で三井邦夫騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた122戦目は、大淀川特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で三井邦夫騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
8月4日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg減らして迎えた123戦目は、大村湾特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三井邦夫騎手（20戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた124戦目は、関門海峡特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で三井邦夫騎手（21戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた125戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた126戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた127戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、ひばり特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた128戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、中3週で迎えた129戦目は、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10歳（2003年）
1月1日、中2週で迎えた130戦目は、初春特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。