クベーラ（2012年生、母ウェーブクイーン）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2015年）

4月23日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（門別ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。馬体重は496kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったジュヴァンセルに詰め切れず、1馬身差の2着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線に入ると、前で粘るソングオブクラウンを凄まじい末脚でアタマ差だけ差し切って未勝利戦を制した。

5月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

7月14日、中7週で迎えた4戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、美幌観光和牛まつり賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1700m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1600m 内回り曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた7戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた8戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、三笠ジオパーク認定2周年賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のグランロディアを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

10月13日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったジョウショーチカラに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したロージーチークスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のローレンアイザックをクビ差振り切って3勝目を獲得した。

4歳（2016年）

4月21日、約5か月半の休養明けで迎えた12戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた13戦目は、つくし特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は石川倭騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るアベニンバードを異次元の末脚でアタマ差だけ差し切って4勝目を収める

5月19日、中1週で迎えた14戦目は、ライラック特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（5戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のデュアルデライトに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

6月14日、中3週で迎えた15戦目は、水揚げ日本一!羽幌産甘エビ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したバリアーモにハナ差届かず2着に甘んじた。

6月28日、中1週で迎えた16戦目は、浜頓別スワットン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（7戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた17戦目は、ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川倭騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた18戦目は、新冠町ふるさと納税特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川倭騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったプリサイスサンデーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた19戦目は、雪印メグミルクボトラッテ特別（門別ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石川倭騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るフラッシュカフェを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

9月7日、中1週で迎えた20戦目は、エバーユニオン50周年特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石川倭騎手（11戦5勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず3着に敗れた。

10月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、百日草特別（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた22戦目は、JAひだか東いちご特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた23戦目は、日高エア・ウォーター特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は石川倭騎手（12戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

5歳（2017年）

4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた24戦目は、クロッカス特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（13戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったモエルアに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた25戦目は、ナポリンサワー特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマニンボレアルを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って7勝目を手に入れた。

5月18日、中1週で迎えた26戦目は、ライラック特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた27戦目は、オウケンブルースリ賞（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川倭騎手（16戦6勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた28戦目は、みついし蓬莱山まつり特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川倭騎手（17戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた29戦目は、ポピー特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川倭騎手（18戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた30戦目は、JA共済3Qカップ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川倭騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったニシケンイチリンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた31戦目は、きこない咸臨丸まつり記念特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で石川倭騎手（20戦6勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた32戦目は、なかとん牛乳デビュー1周年特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた33戦目は、ミニトマト「太陽の瞳」特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（21戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた34戦目は、北海道厩務員会特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（22戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた35戦目は、赤黒の勇者特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（23戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた36戦目は、ヤマボウシ特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（24戦6勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた37戦目は、鵡川ししゃも特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川倭騎手（25戦6勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6歳（2018年）

4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、水芭蕉特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川倭騎手（26戦6勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた39戦目は、Ribbonシトロン特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で石川倭騎手（27戦6勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホープライズを別次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

5月17日、中1週で迎えた40戦目は、チューリップ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったクロスウィンドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月14日、中3週で迎えた41戦目は、オウケンブルースリ賞（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は石川倭騎手（28戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るイーゼルを驚異的な末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

7月4日、中2週で迎えた42戦目は、ふるさとひだか応援特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（29戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた43戦目は、ブラックタイド・プレミアム（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（30戦8勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた44戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アンタレス特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアラウンを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

8月15日、中1週で迎えた45戦目は、モーリス・プレミアム（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた46戦目は、祝食登別閻魔やきそば特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

10月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別2（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川倭騎手（31戦8勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月17日、中1週で迎えた48戦目は、美唄産「雪蔵工房」新米特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（32戦8勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた49戦目は、ドレフォン・プレミアム（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（33戦8勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた50戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（34戦8勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

7歳（2019年）

4月24日、約5か月半の休み明けで迎えた51戦目は、しずない桜まつり特別（門別ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川倭騎手（35戦8勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた52戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、キズナ・プレミアム（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた53戦目は、キタコブシ特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は石川倭騎手（36戦8勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた54戦目は、おけと人間ばん馬大会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（37戦8勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた55戦目は、アルビレオ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた56戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、ハービンジャー・プレミアム（門別ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた57戦目は、優駿の里安平町復興支援感謝特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（38戦8勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた58戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、モーリス・プレミアム（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた59戦目は、日高軽種馬青年部連合会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた60戦目は、豊似湖ヘリコプター遊覧飛行特別（門別ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は石川倭騎手（39戦8勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた61戦目は、海と山の幸フェスティバル特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったアイアムレジェンドに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月22日、中2週で迎えた62戦目は、ほえろ!!登別閻魔やきそば特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた63戦目は、北海道北のめぐみ愛食運動特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、ウインディシティーに交わされて2馬身差の2着となった。

12月21日、中6週で迎えた64戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、長崎街道塚崎宿特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮したが、3着に終わった。

8歳（2020年）

1月12日、中2週で迎えた65戦目は、長崎街道鳴瀬宿特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したサンライズタキオンを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。

2月2日、中2週で迎えた66戦目は、長崎街道塩田宿特選（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた67戦目は、フェブラリー特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のウェーブキングに1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

3月1日、中1週で迎えた68戦目は、アクアマリン特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアソボーを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月20日、中2週で迎えた69戦目は、すみれ特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したジャングルキッドを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月5日、中1週で迎えた70戦目は、春陽特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（6戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るテイエムヒッパシレを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月2日、中3週で迎えた71戦目は、佐賀青葉賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したハーベストゴールドを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた72戦目は、若葉特別（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で真島正徳騎手（8戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた73戦目は、鶴見岳特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で真島正徳騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るゲットワイルドを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

6月13日、中1週で迎えた74戦目は、夏至賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で真島正徳騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた75戦目は、ラベンダー特別（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で真島正徳騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた76戦目は、文月賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で真島正徳騎手（12戦4勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた77戦目は、季夏特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で真島正徳騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた78戦目は、葉月賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で真島正徳騎手（14戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた79戦目は、長月特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で真島正徳騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた80戦目は、仲秋特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で真島正徳騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた81戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、ガーベラ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

12月3日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた82戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた84戦目は、ハンデ戦のオッズパークハンデキャップ（園田ダート1230m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で中田貴士騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9歳（2021年）

1月15日、中1週で迎えた85戦目は、ビオラ賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中田貴士騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月9日、約8か月の休み明けで迎えた86戦目は、長尾翼玖騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた87戦目は、芦屋川特別（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長尾翼玖騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた88戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。