オオマサコマサ（1996年生、母ナイスホワイト）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

10月5日、デビュー戦は阿部正義騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーベッカに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月8日、連闘で迎えた4戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディジーニスをハナ差制して勝利をモノにする

12月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で阿部正義騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンパレートエイトから3馬身差の2着に敗北した。

3歳（1999年）

1月15日、中5週で迎えた7戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、約6か月の休み明けで迎えた12戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイットーツヨシから3馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーサイドレッドに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

10月3日、中1週で迎えた14戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイットーツヨシから1馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の紅花特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた17戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトノースパズに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハタノダンスに3/4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

11月30日、連闘で迎えた19戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（2000年）

4月17日、約4か月の休み明けで迎えた21戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C4ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた24戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月27日、約3か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバージニアスカイをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

11月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた32戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（上山ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた33戦目は、上山温泉郷特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（16戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2001年）

4月15日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンダンサンゴから2馬身半差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨノコマンダーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

5月27日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキシンドバッドから5馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイズフォーマーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡邊一道騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた43戦目は、タキタロウ特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡邊一道騎手（9戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた44戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したナスノバッカスを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

10月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた46戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエーピーシュセンを異次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

12月13日、中5週で迎えた47戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったエーピーシュセンを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3三（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、勝ったジョンナムラにねじ伏せられて5馬身差の2着に敗北した。

6歳（2002年）

1月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3五六（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したマーチンロードを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

1月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3三四（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3二三（大井ダート1490m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

2月20日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3三（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（6戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3八九（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手（7戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた54戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1190m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったショウリゼンシンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月18日、約5か月の休み明けで迎えた55戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（大井ダート1590m 内回り雨/重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3五（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のタキノテイオーをアタマ差振り切って10勝目を達成した。

9月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3二三（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3四五（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

11月23日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた61戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1490m 内回り晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた62戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3四五（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したキセキクインにハナ差届かず2着に甘んじた。

2月3日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3三四（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したショウリゼンシンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

2月19日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3三（大井ダート1390m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた68戦目は、一般C3六七（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月14日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3五（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月29日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

6月8日、中0週で迎えた71戦目は、一般C3四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったゼンノポポラーレに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3三（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って10着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3二三（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

9月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた74戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

10月8日、中0週で迎えた75戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1190m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

10月23日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、5着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた78戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（5戦0勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

12月31日、中4週で迎えた79戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

8歳（2004年）

1月9日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。