グランドウェザー（1992年生、母フォルトーナ）
Grand Weather
1992.02.03
グランドウェザー（1992年2月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアサティス（当時7歳）と交配したフォルトーナが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方116戦21勝2着13回。主な勝ち鞍は1995年の黄菊特別(A1)。
経歴
デビュー前
土田稔厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1994年）
8月7日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
10月16日、中9週で迎えた2戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本広喜騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた5戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
3歳（1995年）
4月22日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミツヤシャークに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月27日、中4週で迎えた8戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイセイハクオーに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
6月10日、中1週で迎えた9戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスリボンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノテリオスに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシルビーに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
7月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の尾瀬特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中6週で迎えた13戦目は、3歳戦の初秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の紅葉特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の黄菊特別（三条ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノテリオスに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のカトレア特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティークルーズから4馬身差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
4月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた19戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルースレイから3/4馬身差の2着となった。
5月28日、中2週で迎えた21戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカズアンドシンに1馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
6月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた23戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、C2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミッシーマークスに1馬身半の差をつけて制した。
7月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングキューピットに3馬身の差をつけて9勝目を収める
7月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーゴーイングに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月20日、中1週で迎えた27戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、東北リーディングジョッキー招待（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた28戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1997年）
4月14日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた30戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のケリーズボーイに3/4馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。
4月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノラガーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
5月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた33戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（9戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（10戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツジノラガーから4馬身差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（11戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた37戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた38戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中1週で迎えた40戦目は、月山特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（14戦4勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（16戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングキューピットから3馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンボシから1馬身半差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1998年）
4月13日、約5か月の休み明けで迎えた45戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトップハットに2馬身の差をつけて制した。
5月11日、中1週で迎えた47戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた48戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、広瀬川特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップハットから半馬身差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンブラックオーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月16日、中5週で迎えた52戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモノシシから4馬身差の2着となった。
9月22日、中4週で迎えた53戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（20戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったソルイドブルーから半馬身差の2着に敗北した。
10月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた56戦目は、蔵王賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（22戦4勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングハットに5馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
11月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般B（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（23戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1999年）
4月18日、約4か月半の休み明けで迎えた59戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウノーパスから5馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（25戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（26戦4勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカハマショウグンから1馬身半差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（27戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた63戦目は、広瀬川特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（28戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた64戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアフリエンペラーからクビ差の2着に甘んじた。
7月12日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1イ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中4週で迎えた66戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバームサシに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月5日、中2週で迎えた67戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、鳥海山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（29戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシーバードから1馬身半差の2着となった。
10月18日、中3週で迎えた69戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（30戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（31戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマッシュボーイに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
8歳（2000年）
4月25日、約6か月の休養明けで迎えた71戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（32戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイウンハヤブサに半馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。
5月4日、連闘で迎えた72戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（33戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた73戦目は、広瀬川特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（34戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた74戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（35戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキハンターから1馬身半差の2着に敗北した。
7月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（36戦6勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた77戦目は、一般B2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（37戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた78戦目は、一般B2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（38戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた79戦目は、一般B3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（39戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（40戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた81戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月15日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマザーボイスをハナ差制して1着ゴールを果たした。
10月29日、中1週で迎えた83戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた85戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（2001年）
1月8日、中5週で迎えた86戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた87戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノルディクダンサーをハナ差制して勝利数を20に伸ばす
2月17日、中2週で迎えた88戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、雪割草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた90戦目は、佐々木竹見騎手招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた91戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた92戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、物部川特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月6日、連闘で迎えた93戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた94戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた95戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた96戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた97戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた98戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた99戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、中4週で迎えた100戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた101戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた102戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた103戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた104戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた105戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた106戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた107戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた108戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウノトレビアンに3/4馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
3月17日、中1週で迎えた109戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、中5週で迎えた110戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた111戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた112戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた113戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた114戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中3週で迎えた115戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた116戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた117戦目は、一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、連闘で迎えた118戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中4週で迎えた119戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた120戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた121戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた122戦目は、一般C（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。