ピースフルリバティ（2011年生、母ピサノラン）

ピースフルリバティ（2011年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「平和な＋自由」。毛色は鹿毛。種牡馬のアッミラーレ（当時14歳）と交配したピサノランが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は笹地牧場。2016年のガーネットオープン(一般A1)に勝利した他、2015年のトパーズオープン(一般A1)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、笹地牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

藤ヶ崎一男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2013年）

10月4日、デビュー戦は丸山真一騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のサンドブローを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の大輔&佑季1027結婚記念杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた4戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた6戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のナウゲッタチャンスを3/4馬身振り切って2勝目をつかんだ。

12月20日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若獅子特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったリーダーズボードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた8戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白鳥特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のドクターナイーヴを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

1月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた10戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の山鳩特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のつばめ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のカミサマホトケサマに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

5月9日、中3週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた16戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカッコウ特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のほととぎす特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月3日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦のキジバト特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったヒシエクストリームに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月18日、中1週で迎えた19戦目は、カボチャ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したグロスヴァーグにアタマ差届かず2着に甘んじた。

10月10日、中2週で迎えた20戦目は、ブリンカー賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（10戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るグリコーゲンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて断然人気に応えた。

10月23日、中1週で迎えた21戦目は、シルバーホイップ賞（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた22戦目は、河合小橋賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエスケイオスカーに4馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

11月18日、中1週で迎えた23戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のサンマルダームを3/4馬身振り切って優勝

12月2日、中1週で迎えた24戦目は、射手座特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（12戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったディプロムソングに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2015年）

1月2日、中3週で迎えた25戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエスケイオスカーをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

1月13日、中1週で迎えた26戦目は、もつ鍋賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（14戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るドナルトソンを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って単勝一倍台の評価に応えた。

1月27日、中1週で迎えた27戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、名古屋LJケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた28戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（15戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のサザンキングに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

2月23日、中1週で迎えた29戦目は、キンメダイ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（16戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のラズライトブルーに2馬身半の差をつけて制した。

3月12日、中1週で迎えた30戦目は、里桜特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（17戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた31戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（18戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスリーマキシマムに半馬身届かず2着に敗北した。

4月8日、中1週で迎えた32戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（19戦7勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るニロティカスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月23日、中1週で迎えた33戦目は、ダイヤモンドオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（20戦8勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた34戦目は、ひなげし特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（21戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のアウターバンクスをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月21日、中1週で迎えた35戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（22戦9勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では稲妻のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた36戦目は、きんぽうげ特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（23戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトーホウボンバーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月24日、中2週で迎えた37戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（24戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた38戦目は、夏椿特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（25戦10勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた39戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた40戦目は、ペリドットオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた41戦目は、青桐特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（26戦10勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた42戦目は、アイオライトオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月29日、中2週で迎えた43戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカノープスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

10月8日、連闘で迎えた44戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（27戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキクノフレヴァンを異次元の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて制した。

10月23日、中1週で迎えた45戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（28戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた46戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（29戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るワールドエンドを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

12月4日、中3週で迎えた47戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（30戦12勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はメモリージルバと並んで2着同着となった。

12月23日、中2週で迎えた48戦目は、Jpn2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 雨/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（31戦12勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

5歳（2016年）

1月22日、中3週で迎えた49戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（32戦12勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアップアンカーに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月19日、中3週で迎えた50戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（33戦13勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた51戦目は、コーラルオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（34戦13勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月21日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた52戦目は、ダイヤモンドオープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月27日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた53戦目は、合歓の木オープン（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（35戦13勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた54戦目は、パールオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた55戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（3戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた56戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（36戦13勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた57戦目は、ペリドットオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（37戦13勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた58戦目は、ラピスラズリオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（4戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた59戦目は、サファイアオープン（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（38戦13勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた60戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた61戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（39戦13勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた62戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた63戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、昇竜杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた64戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた65戦目は、ウインタースプリント（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6歳（2017年）

1月2日、中1週で迎えた66戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（40戦13勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったワンダフルタイムに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月19日、中1週で迎えた67戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（41戦13勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた68戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（42戦13勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた69戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず3着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた70戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（43戦13勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた71戦目は、里桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた72戦目は、枝垂桜特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた73戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（6戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた74戦目は、吉野桜特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた75戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた76戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた77戦目は、ウツギ特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のブランニューを半馬身振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

6月9日、中1週で迎えた78戦目は、パールオープン（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた79戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた80戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（13戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた81戦目は、地方重賞の名港盃オープン（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

12月15日、約5か月の休養明けで迎えた82戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

7歳（2018年）

1月4日、中2週で迎えた83戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で木之前葵騎手（16戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた84戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で木之前葵騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた85戦目は、サイネリア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で木之前葵騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた86戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で木之前葵騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた87戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で木之前葵騎手（20戦1勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた88戦目は、名古屋チャレンジカップジュノ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で木之前葵騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた89戦目は、枝垂桜特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で木之前葵騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた90戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で木之前葵騎手（23戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた91戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で木之前葵騎手（24戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた92戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で木之前葵騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月22日、約3か月半の休養明けで迎えた93戦目は、アンゲロニア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で木之前葵騎手（26戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた94戦目は、ホウセンカ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で木之前葵騎手（27戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた95戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で木之前葵騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

11月14日、中8週で迎えた96戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で木之前葵騎手（29戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた97戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で木之前葵騎手（30戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた98戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、野球大好き剛健!特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアシャカチムサーに4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

8歳（2019年）

1月8日、連闘で迎えた99戦目は、フクジュソウ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のタンサンドールに2馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

1月13日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた100戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、タンサンドールにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

1月27日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のグレートヒットに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月3日、連闘で迎えた102戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、節分特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したトーアアステリオスにハナ差届かず2着に甘んじた。

2月10日、連闘で迎えた103戦目は、立春特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタンサンドールに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月20日、中0週で迎えた104戦目は、土佐かまぼこ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた105戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、楠山公園特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のマジックバラードに5馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす

3月5日、連闘で迎えた106戦目は、桜ヶ丘公園特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、抜け出したシーリーヴェールにアタマ差届かず2着に甘んじた。

3月11日、連闘で迎えた107戦目は、智明&久留美結婚特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のタッチワールドに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

3月21日、中0週で迎えた108戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（5戦4勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、勝ったサイモンサーマルにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

4月21日、中3週で迎えた109戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（6戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた110戦目は、桂浜盃（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（7戦4勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた111戦目は、吉野川特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた112戦目は、丸塚池特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（9戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた113戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったレッドローズキングに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた114戦目は、奈半利川特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（11戦4勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

7月15日、連闘で迎えた115戦目は、よさこい盃（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（12戦4勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた116戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（13戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったソルプレーサを半馬身捉え切れず2着となった。

8月24日、中2週で迎えた117戦目は、新荘川特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた118戦目は、仁淀川特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったビッグリバティに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた119戦目は、夜さ恋&高知に恋特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したビッグリバティにクビ差届かず2着に惜敗した。

10月12日、中2週で迎えた120戦目は、安田川特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた121戦目は、手箱山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（18戦4勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた122戦目は、絶海池特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（19戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた123戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（20戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月7日、中1週で迎えた124戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったスペルマロンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた125戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で西川敏弘騎手（22戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のモンドクラッセに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月31日、中0週で迎えた126戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

9歳（2020年）

1月19日、中2週で迎えた127戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（23戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた128戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（24戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた129戦目は、一般A3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（25戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったソルプレーサに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

2月23日、中2週で迎えた130戦目は、アメジスト特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた131戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（26戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた132戦目は、金田一少年の事件簿1億部突破特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（27戦5勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた133戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（28戦5勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた134戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（29戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた135戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（30戦5勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた136戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（31戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた137戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（32戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた138戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた139戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（33戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた140戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（34戦5勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

10月11日、中6週で迎えた141戦目は、健治71歳誕生日特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10歳（2021年）

1月24日、約3か月半の休み明けで迎えた142戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（35戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた143戦目は、一般A3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（36戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた144戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた145戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（37戦5勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた146戦目は、片山夫妻十六執念特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（38戦5勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた147戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（39戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

2021年5月25日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。