ハルノフェスタ（2013年生、母ピクトリアル）

ハルノフェスタ（2013年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナカヤマフェスタ（当時7歳）と交配したピクトリアルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は武田寛治。2016年の高知優駿(地方重賞)で2着に入った他、2015年の金の鞍賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

宮路洋一厩舎（高知）へ入厩。

2歳（2015年）

7月11日、デビュー戦は上田将司騎手を鞍上に据えて、2歳（高知ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は415kg。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったニヨドスカイに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月1日、中2週で迎えた2戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の2ヤードバック特別（高知ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったニヨドスカイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったディアマルコに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

9月21日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のクロシオソダチに約11馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

10月12日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したニヨドスカイにハナ差届かず2着に甘んじた。

10月25日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアップヒルランランに8馬身の差をつけて断然人気に応えた。

11月14日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったウッチースネールに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月5日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた10戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したキューバンボーイにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月27日、中1週で迎えた11戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の金の鞍賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったブラックビューティに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた12戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、成人の日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のペプチドホープフルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月27日、中1週で迎えた13戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったセンノレイダースに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオレンジウォークを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って制した。

3月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の土佐春花賞（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた18戦目は、お花見特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた19戦目は、大志抱け木下智史特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のアウトドライブに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

5月22日、中2週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（12戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、オクラ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のタマゲタに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月19日、中1週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したディアマルコを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月9日、中2週で迎えた24戦目は、土佐紬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（14戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヤマニンミネルバをハナ差振り切って優勝

7月23日、中1週で迎えた25戦目は、仁淀川特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（15戦6勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

8月20日、中3週で迎えた26戦目は、3歳戦の栴檀特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（16戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた27戦目は、鷲尾山特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（17戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したココイチバンにアタマ差届かず2着に惜敗した。

10月1日、中2週で迎えた28戦目は、吉野川特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（18戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月2日、中4週で迎えた29戦目は、3歳地方重賞の西日本ダービー（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた30戦目は、3歳地方重賞の土佐秋月賞（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた31戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（19戦6勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（20戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

4歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた33戦目は、破魔矢特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（21戦6勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったヴィンテージイヤーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた34戦目は、ジャニュアリー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（22戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般A4（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（23戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のフクノカシオペアをクビ差振り切って勝利をモノにする

2月12日、中1週で迎えた36戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、長浜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた37戦目は、しまね産和牛肉特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（24戦7勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（25戦7勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた39戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、アペックス西日本特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（26戦7勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた41戦目は、牝馬限定戦のスピカ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（27戦7勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた42戦目は、伊藤一人勤続25年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したマルマロスに半馬身届かず2着となった。

5月20日、中1週で迎えた43戦目は、秋葉山特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた44戦目は、下村瑠衣誕生日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

6月24日、中2週で迎えた45戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（28戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた46戦目は、牝馬限定戦のヴェガ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

8月26日、中6週で迎えた47戦目は、木下智史慈善の心特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダンスママに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月9日、中1週で迎えた48戦目は、千本山特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったギンパリに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中3週で迎えた49戦目は、牝馬限定戦のミラク特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（29戦7勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（30戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったヴィンテージイヤーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた51戦目は、鷲尾山特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（31戦7勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた52戦目は、吉野川特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（32戦7勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったサトノキングリーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（33戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したコパノジョージを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月20日、中1週で迎えた54戦目は、師走特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた55戦目は、年末年始は馬次第特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（34戦7勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5歳（2018年）

1月28日、中3週で迎えた56戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のベラトリックス特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のディアマルコに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

2月18日、中2週で迎えた57戦目は、アメジスト特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた58戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた59戦目は、マーチ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた60戦目は、けいばツー特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（35戦7勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた61戦目は、梶原哲朗魂の遠征特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（36戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったサクラインザスカイに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月3日、中3週で迎えた62戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（37戦7勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したトウカイガンバを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた63戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、パール特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた64戦目は、木下智史の寿限無特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（38戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月29日、中3週で迎えた65戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（39戦7勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた66戦目は、彩夢お姉さんだよ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（40戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（41戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた68戦目は、昔の友は今も友特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（42戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したタイキオールブルーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中4週で迎えた69戦目は、橋本C卒業特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（43戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた70戦目は、牝馬限定戦のミラク特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（44戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた71戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（45戦7勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた72戦目は、SOOUP優駿特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた73戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（46戦7勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月31日、中1週で迎えた74戦目は、年末年始は馬次第特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（47戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

6歳（2019年）

1月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（48戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた76戦目は、牝馬限定戦のベラトリックス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（49戦7勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた77戦目は、後藤さん祝断捨離特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（50戦7勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したサウスキングにアタマ差届かず2着となった。

2月24日、中1週で迎えた78戦目は、TEAM26記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（51戦7勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた79戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（52戦7勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

3月31日、中0週で迎えた80戦目は、清吾ご来場記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（53戦7勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた81戦目は、牝馬限定戦のスピカ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

5月3日、中1週で迎えた82戦目は、秋葉山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（54戦7勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた83戦目は、吉野川特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（55戦7勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクラシャイニーを猛烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月9日、中2週で迎えた84戦目は、シービー高知旅行特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（56戦8勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったタックボーイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた85戦目は、パール特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（57戦8勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月7日、中1週で迎えた86戦目は、ルビー特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた87戦目は、一般A3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（58戦8勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた88戦目は、FB友達に大感謝特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（59戦8勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた89戦目は、中屋特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったサンマルドライヴに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた90戦目は、サファイア特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（60戦8勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた91戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（61戦8勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月12日、中2週で迎えた92戦目は、牝馬限定戦のミラク特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（62戦8勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた93戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（63戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では非凡な末脚を披露したが、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた94戦目は、ふたたびどうも特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（64戦8勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るベルウッドテラスを豪脚で3/4馬身差し切って1着ゴールを果たした。

11月24日、中1週で迎えた95戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（65戦9勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた96戦目は、ふじさま誕生日特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（66戦9勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた97戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（67戦9勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた98戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（68戦9勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

7歳（2020年）

1月12日、中1週で迎えた99戦目は、牝馬限定戦のベラトリックス特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（69戦9勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、4着に入り込んだ。

1月26日、中1週で迎えた100戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた101戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（70戦9勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた102戦目は、MAYU友の絆は特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（71戦9勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた103戦目は、金田一少年の事件簿1億部突破特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた104戦目は、ローゼンホーマ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（72戦9勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた105戦目は、水本ゆかりを応援特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るティーエスバラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

4月25日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた106戦目は、牝馬限定戦のスピカ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（73戦9勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた107戦目は、弁天池特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では矢のように急駛したが、抜け出したハーツジュニアを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた108戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（74戦9勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた109戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のセイウンアワードを半馬身振り切って勝利をモノにする

7月4日、中1週で迎えた110戦目は、牝馬限定戦のヴェガ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では電光石火の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた111戦目は、一般A2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた112戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のキングライオンに3馬身の差をつけて制した。

8月23日、中1週で迎えた113戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

9月21日、中3週で迎えた114戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた115戦目は、牝馬限定戦のミラク特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月8日、中2週で迎えた116戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた117戦目は、鳥取和牛特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた118戦目は、岡山県吉備の温羅特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた119戦目は、ターコイズ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（11戦3勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンヴァラーを鮮やかな末脚で3/4馬身差し切って1着ゴールを果たした。

12月31日、中1週で迎えた120戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

8歳（2021年）

1月10日、中0週で迎えた121戦目は、牝馬限定戦のベラトリックス特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

1月24日、中1週で迎えた122戦目は、ジャニュアリー特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた123戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた124戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた125戦目は、四国の畜産物特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた126戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた127戦目は、牝馬限定戦のスピカ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた128戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた129戦目は、エメラルド特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた130戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（13戦4勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月3日、中1週で迎えた131戦目は、牝馬限定戦のヴェガ特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（14戦4勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた132戦目は、一般A3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた133戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた134戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた135戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったモズヘラクレスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた136戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた137戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、広島県もみじ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた138戦目は、牝馬限定戦のミラク特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた139戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた140戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた141戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では非凡な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月18日、中1週で迎えた142戦目は、工石山特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

9歳（2022年）

1月1日、中1週で迎えた143戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた144戦目は、牝馬限定戦のベラトリックス特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた145戦目は、江口先生に感謝特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた146戦目は、市原仁奈お誕生日特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた147戦目は、中山スタリオン特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた148戦目は、木下智史は蛍の光特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた149戦目は、妙見山特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた150戦目は、生見海岸特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた151戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた152戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したトラストドーベルに3/4馬身届かず2着となった。

5月29日、中2週で迎えた153戦目は、仲真史生誕感謝祭特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた154戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた155戦目は、一般B4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた156戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

デビュー前

宮路洋一厩舎（高知）へ入厩。

7月31日、デビュー戦は多田羅誠也騎手を鞍上に据えて、メダカ池特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番ゲートからスタート。出走取消となった。

8月20日、中4週で迎えた157戦目は、虚空蔵山特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた158戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

デビュー前

宮路洋一厩舎（高知）へ入厩。

10月2日、中3週で迎えた159戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた160戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた161戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた162戦目は、一般C1-4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた163戦目は、ryochill特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた164戦目は、井上瑛太騎手を鞍上に迎えて、ゆうゆ生誕記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた165戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、第二回シンガ氏特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

10歳（2023年）

1月8日、中0週で迎えた166戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた167戦目は、さみー出走1周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた168戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた169戦目は、涼ちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた170戦目は、ライスへ愛を叫ぶ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた171戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、小池祐子誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた172戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた173戦目は、阿部基嗣騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた174戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部基嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた175戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた176戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は阿部基嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月10日、中2週で迎えた177戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部基嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた178戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部基嗣騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた179戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部基嗣騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月22日、中1週で迎えた180戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部基嗣騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた181戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で阿部基嗣騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた182戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部基嗣騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた183戦目は、スダレギボウシ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

10月7日、中3週で迎えた184戦目は、草太育美in高知特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上瑛太騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月21日、中1週で迎えた185戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上瑛太騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた186戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したメイショウハートに3/4馬身届かず2着に敗北した。

11月25日、中1週で迎えた187戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月9日、中1週で迎えた188戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は井上瑛太騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したクリノマンゲツにハナ差届かず2着となった。

12月29日、中2週で迎えた189戦目は、エル早寿記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上瑛太騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したルーラーザクイーンにクビ差届かず2着に惜敗した。

11歳（2024年）

1月8日、中0週で迎えた190戦目は、一般C3-3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上瑛太騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた191戦目は、佐々木世麗騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第1戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた192戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は井上瑛太騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた193戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた194戦目は、ハマアザミ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた195戦目は、一般C2 C3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた196戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は多田羅誠也騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のエスケーオーカンをハナ差振り切って久々に勝利を挙げた。

4月6日、中1週で迎えた197戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で多田羅誠也騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた198戦目は、R5中川祝卒業者特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は井上瑛太騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた199戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた200戦目は、スナップエンドウの卵とじ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部基嗣騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた201戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず12着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた202戦目は、一般C2 C3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

7月14日、中3週で迎えた203戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は井上瑛太騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた204戦目は、城野慈尚騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

9月7日、中5週で迎えた205戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部基嗣騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず最後はホーカスポーカスと並んで8着同着となった。

9月23日、中1週で迎えた206戦目は、ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド高知第1戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部基嗣騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた207戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部基嗣騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた208戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた209戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、おりけん来場記念特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。