トウカイガンバ（2009年生、母トウカイローレル）

経歴

デビュー前

八木仁厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2012年）

11月9日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は505kg。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったラルムドレザンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月21日、中5週で迎えた2戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のユウキノシルシに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（2013年）

1月31日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（1戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

4月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で拜原靖之騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ヤマノイーグルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月10日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、一般C3一二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で拜原靖之騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで止まることなく走り抜いたが、トーセンヴェールに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で拜原靖之騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったパラティーノに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2十三十四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で拜原靖之騎手（5戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のケージーコシヒカリに2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

7月5日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で拜原靖之騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアルマサントに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で拜原靖之騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のラブミールックを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

8月20日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で拜原靖之騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシゲルポンカンを強烈な末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

9月4日、中1週で迎えた11戦目は、柏尾川特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で拜原靖之騎手（9戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、5着に終わった。

9月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、スポーツ報知賞（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で拜原靖之騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月9日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた13戦目は、長谷特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で拜原靖之騎手（11戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた14戦目は、初時雨特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で拜原靖之騎手（12戦4勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

5歳（2014年）

11月7日、約12か月の休み明けで迎えた15戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた16戦目は、ありがとう新橋場外発売所（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2十四十五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のワサビをハナ差振り切って久々に勝利を挙げた。

6歳（2015年）

1月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のシゲルバナナに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月30日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

3月2日、中3週で迎えた20戦目は、朧月賞（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

4月1日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウインダムールを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

5月12日、中5週で迎えた22戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、キネオアレグロにハナ差交わされて2着に甘んじた。

6月9日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤江渉騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったラブチェリーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中2週で迎えた24戦目は、花水川特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江渉騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したラブチェリーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

7月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤江渉騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のサエッターレを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

9月3日、中5週で迎えた26戦目は、秋草特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤江渉騎手（11戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた27戦目は、彼岸花賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤江渉騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のウエスタンビバに2馬身半の差をつけて制した。

10月20日、中3週で迎えた28戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（13戦5勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

12月14日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（14戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

7歳（2016年）

1月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（15戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

1月27日、中2週で迎えた32戦目は、神奈川県馬主協会賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（16戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったグランヴァンに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

2月17日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（17戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では自慢の末脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のヴェルデプラートに3馬身の差をつけて優勝

3月3日、中1週で迎えた34戦目は、沈丁花特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（18戦6勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、グランヴァンに交わされて2馬身半差の2着となった。

4月1日、中3週で迎えた35戦目は、2016春川崎ジョッキーズカップ（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（19戦6勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るロミオを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月9日、中4週で迎えた36戦目は、早苗月特別（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（20戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のロードステルスに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

6月17日、中5週で迎えた37戦目は、鴫立庵特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤江渉騎手（21戦8勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた38戦目は、彦星特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江渉騎手（22戦8勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7月29日、中2週で迎えた39戦目は、宮ヶ瀬ふるさとまつり・花火大会特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤江渉騎手（23戦8勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた40戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤江渉騎手（24戦8勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた41戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、サザンクロス特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた42戦目は、大山詣り日本遺産認定記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（25戦8勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた43戦目は、白露特別（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（26戦8勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた44戦目は、津久井商工会青年部50周年記念杯（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（27戦8勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

11月3日、中3週で迎えた45戦目は、よみうりランドジュエルミネーション賞（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（28戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したティアップサンダーにクビ差届かず2着となった。

12月16日、中5週で迎えた46戦目は、川崎読売会記念（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（29戦8勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8歳（2017年）

1月6日、中2週で迎えた47戦目は、十人十色の予想士軍団賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（30戦8勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた48戦目は、睦月特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（31戦8勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエスケイパサーを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

2月3日、中1週で迎えた49戦目は、立春特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（32戦9勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月27日、中2週で迎えた50戦目は、楽天競馬10周年記念（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤江渉騎手（33戦9勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

4月5日、中4週で迎えた51戦目は、ジョイホース双葉開設4周年記念（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤江渉騎手（34戦9勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた52戦目は、新緑特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤江渉騎手（35戦9勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、3着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた53戦目は、小田原市特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤江渉騎手（36戦9勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた54戦目は、横浜LC・川崎LC☆6月合同例会記念☆（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤江渉騎手（37戦9勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた55戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、湘南ひらつかミルキーウェイレース記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた56戦目は、青龍祭特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井光輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた57戦目は、みんなあつまれ2017杯（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（38戦9勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた58戦目は、涼風特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（39戦9勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた59戦目は、九美上特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（40戦9勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいいところがなく13着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた60戦目は、しずおか爽秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（41戦9勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた61戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、千葉県畜産フェア賞（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた62戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、横須賀グルメストーリー特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。

12月13日、中4週で迎えた63戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、いつもいつまでも特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着を確保した。

12月31日、中2週で迎えた64戦目は、年末年始は馬次第特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したサトノキングリーにハナ差届かず2着に惜敗した。

9歳（2018年）

1月14日、中1週で迎えた65戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったセトノプロミスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

1月28日、中1週で迎えた66戦目は、ジャニュアリー特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた67戦目は、長浜特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月25日、中1週で迎えた68戦目は、39高知大感謝祭特別（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、キシュウマイウェイに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた69戦目は、松野ボンバイエ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた70戦目は、ウマ娘アニメ放送特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、サクラビクトワールにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4月14日、中2週で迎えた71戦目は、国分川特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったサクラインザスカイに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

4月23日、連闘で迎えた72戦目は、工石山特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したヨッテケにクビ差届かず2着に甘んじた。

5月3日、中0週で迎えた73戦目は、梶原哲朗魂の遠征特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた74戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、きちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のハルノフェスタに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

6月17日、中1週で迎えた75戦目は、パール特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた76戦目は、下村騎手お疲れ様特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた78戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、ジュライ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったティアップリバティに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

8月19日、中2週で迎えた79戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた80戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

9月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた81戦目は、昔の友は今も友特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

10月20日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた82戦目は、室津川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた83戦目は、手箱山特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた84戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったヤマニンミネルバに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月24日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた85戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るワンダフルメモリーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

12月1日、連闘で迎えた86戦目は、国見山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた87戦目は、寅&妙結婚十周年特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた88戦目は、年末年始は馬次第特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

10歳（2019年）

1月14日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

1月22日、連闘で迎えた90戦目は、雨ヶ森特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた91戦目は、安居川特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月10日、中1週で迎えた92戦目は、瑶子さん安産祈願特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた93戦目は、山岡友幸誕生日特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた94戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた95戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

3月21日、中0週で迎えた96戦目は、ポッ娘来場記念特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた97戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた98戦目は、内原野公園特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた99戦目は、渡辺逢心特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた101戦目は、岩堀拓哉誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（16戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天授の闘志でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（17戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた103戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（18戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったファドーグに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月6日、中2週で迎えた104戦目は、栗原工業100年特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（19戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた105戦目は、金剛山特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた106戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた107戦目は、新荘川特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（22戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた108戦目は、笹岡添田田森田中特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（23戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた109戦目は、落合橋特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（24戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた110戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた111戦目は、妹尾将充騎手を鞍上に迎えて、バースデー記念特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた112戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（25戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた113戦目は、香川県オリーブ牛特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（26戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた114戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（27戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。