ラルゴスパーダ（2010年生、母フサイチエレガンス）

経歴

デビュー前

社台サラブレッドクラブにて総額5,000万円（125万×40口）で一口馬主が募集された。

堀宣行厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

11月25日、デビュー戦はR.ムーア騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

3歳（2013年）

2月23日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

3月30日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛進したが、勝ったフュージリアにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

4月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のエルドリッジをクビ差振り切って未勝利戦を制した。

9月28日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（4戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた7戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟ダート1800m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

4歳（2014年）

3月29日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり14着に敗れた。

5月25日、中7週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は津村明秀騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

5歳（2015年）

1月11日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着を確保した。

2月8日、中3週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。

5月17日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1800m 晴/重）に出走。15頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は松山弘平騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

7月13日、中4週で迎えた14戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、たねいちウニまつり賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた15戦目は、釜石よいさ賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた16戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、サクセス・エイジ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月22日、中0週で迎えた17戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したドナエテルニテを差し切れず、1馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた18戦目は、岩手県・宮古秋まつり賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したケイアイアストンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中1週で迎えた19戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた20戦目は、葛巻まちなか紅葉まつり賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた21戦目は、一戸町秋の産業まつり賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた22戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた23戦目は、希望郷いわて国体開催記念一関市賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた24戦目は、金ケ崎鳥海柵跡賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた25戦目は、盛岡短角牛賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

6歳（2016年）

1月4日、中2週で迎えた26戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、奥州水沢・黒石寺蘇民祭賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、奥州商工会議所杯（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったゼンノブショウに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月27日、連闘で迎えた28戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた29戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた30戦目は、希望郷いわて国体開催記念一関市賞（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた33戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のブライティアマンボを3/4馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

6月5日、連闘で迎えた38戦目は、久慈市琥珀玉作り体験賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず3着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた41戦目は、森川海のまち宮古賞（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（15戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のエイシンバーサスに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

7月17日、連闘で迎えた44戦目は、横手市滝ノ沢賞（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月24日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（17戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた46戦目は、水沢ざっつぁかまつり賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（19戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（22戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた51戦目は、希望郷いわて国体開催記念遠野市賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（24戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた54戦目は、オッズパーク杯（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で陶文峰騎手（26戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で陶文峰騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で陶文峰騎手（28戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったヴァーサスに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で陶文峰騎手（29戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で陶文峰騎手（30戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で陶文峰騎手（31戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったナロウゲートに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月12日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で陶文峰騎手（32戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2一（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で陶文峰騎手（33戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で陶文峰騎手（34戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

7歳（2017年）

1月8日、連闘で迎えた63戦目は、洋野町三大ラーメン賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で陶文峰騎手（35戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

3月18日、中9週で迎えた64戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエイシンアルファーを異次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目を手にした。

4月3日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったマルサンボサツにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

4月10日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（36戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（37戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（38戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（39戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた71戦目は、久慈市まめぶ汁賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（40戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（41戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったヤマニンパニエに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月21日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（42戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（43戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったエディションに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月4日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（44戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したラチャを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月11日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（45戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で陶文峰騎手（46戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた78戦目は、コンフィダンス賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で陶文峰騎手（47戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月2日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で陶文峰騎手（48戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で陶文峰騎手（49戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で陶文峰騎手（50戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るエイシンアルファーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

7月31日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で陶文峰騎手（51戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で陶文峰騎手（52戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で陶文峰騎手（53戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月27日、中1週で迎えた85戦目は、サマーレッド賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で陶文峰騎手（54戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた86戦目は、バウレンシス賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で陶文峰騎手（55戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月21日、中5週で迎えた87戦目は、キリン一番搾り岩手に乾杯賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で陶文峰騎手（56戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた88戦目は、綾鷹賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で陶文峰騎手（57戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では超凡な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月19日、中1週で迎えた89戦目は、JA岩手ふるさと産直来夢くん杯（水沢ダート1400m 小雪/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で陶文峰騎手（58戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で陶文峰騎手（59戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で陶文峰騎手（60戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で陶文峰騎手（61戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた93戦目は、オッズパーク・ブロンズ杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で陶文峰騎手（62戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

8歳（2018年）

1月7日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で陶文峰騎手（63戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた95戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（64戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（65戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（66戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（67戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のウイントゥヘヴンをクビ差振り切って6勝目を奪取した。

5月14日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（68戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（69戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（70戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた108戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るムーンビューティを豪脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

7月9日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（71戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた110戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るスイングリーダーを自慢の末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

7月30日、連闘で迎えた112戦目は、トケイソウ賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた113戦目は、マツバボタン賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（2戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（72戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた115戦目は、アベリア賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（73戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた116戦目は、高知の新米ファーストキッス賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（74戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた117戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（75戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月15日、中1週で迎えた118戦目は、チロリアンランプ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた119戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月17日、中6週で迎えた120戦目は、ブルーデイジー賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9歳（2019年）

3月25日、約3か月半の休み明けで迎えた121戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

3月31日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（76戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（77戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（78戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた129戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月27日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（79戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（3戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた132戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた134戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したドライヴスターを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月13日、連闘で迎えた137戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた138戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では稲妻の如き末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた139戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた141戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（80戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた142戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた144戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた145戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（81戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた147戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（82戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた148戦目は、楽天銀行賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（83戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた149戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（84戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた150戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた151戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた152戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（85戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10歳（2020年）

3月20日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた153戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた154戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた155戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた156戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた157戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（86戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた158戦目は、エフエム岩手花金ラジオNEXTC2十六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（87戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したアトロポスに3/4馬身届かず2着となった。

5月3日、連闘で迎えた159戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（88戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた160戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた161戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた162戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したパドゥバスクにハナ差届かず2着となった。

5月31日、連闘で迎えた163戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のヤマタケデュックに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

6月9日、連闘で迎えた164戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた165戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた166戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた167戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（89戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

2020年7月14日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。