マジックパッサー（1993年生、母ハーバーハーディ）
Magic Passer
1993.05.12
マジックパッサー（1993年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメイワパッサー（当時18歳）と交配したハーバーハーディが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ハーバー牧場。戦績は、地方115戦13勝2着24回。主な勝ち鞍は1999年の湖南賞(一般C3以下)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 115戦13勝 [13-24-17-61/115]
- 総賞金国内
- 1,009万円
- 生年月日
- 1993年5月12日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 田嶋弘金沢
- 馬主
- 原新一
- 生産者
- （有）ハーバー牧場
- 抹消情報
- 地方：2003年2月5日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 5×7*7*7 | 5.46% |
| き | Harry of Hereford＝Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Menow | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | War Admiral | 4*5×7 | 10.15% |
| 牡 | Blue Larkspur | 5*6*7×7 | 6.25% |
| 牡 | Tourbillon | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Ksar | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Pharos | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 6×6 | 3.12% |
| 牡S | Phalaris | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Teddy | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡S | Black Toney | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | North Star | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 6×6 | 3.12% |
| 牝S | Busanda | 3*4 | 18.75% |
| 牝S | La Troienne | 5*6*7 | 5.46% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- バックパサー系
- ファミリーナンバー
- 14
レース成績
経歴
デビュー前
田嶋弘厩舎（金沢）へ入厩。
3歳（1996年）
1月6日、デビュー戦は山本益男騎手を鞍上に据えて、4歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクヤマイチに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミチャイルドから1馬身差の2着に敗北した。
5月13日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリククイーンから半馬身差の2着に敗北した。
8月6日、中9週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンビートに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月2日、中1週で迎えた9戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた11戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中川雅之騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で中川雅之騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシュクハイに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
10月29日、中1週で迎えた13戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で中川雅之騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた14戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で中川雅之騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミチャイルドに半馬身の差をつけて4勝目を収める
12月15日、中4週で迎えた15戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で中川雅之騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた16戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で中川雅之騎手（14戦4勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1997年）
1月5日、連闘で迎えた17戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で中川雅之騎手（15戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨロイヤルから2馬身差の2着に敗北した。
8月24日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中川雅之騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノホリデーから半馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で中川雅之騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオプリマから1馬身半差の2着に敗北した。
9月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で中川雅之騎手（18戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた21戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウヨーグラフに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月19日、中1週で迎えた22戦目は、C4-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた23戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブイコバンから1馬身半差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィッツスワローから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳（1998年）
5月4日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、井上純一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた28戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アイカンフィオーレに交わされて3馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた30戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレオラブリーを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
7月27日、中5週で迎えた31戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユメノタテヤマに半馬身交わされて2着に敗北した。
8月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
8月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上純一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクラークボーイに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。
9月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のハクサンジュリアをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。
10月11日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上純一騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マサアラシに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
12月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上純一騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で井上純一騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で井上純一騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
6歳（1999年）
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた43戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で井上純一騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井上純一騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたヒノデブライダル決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。
5月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上純一騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
6月13日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るギャラントクラッシを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月28日、中1週で迎えた48戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（11戦2勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カズミホープに半馬身交わされて2着となった。
7月11日、中1週で迎えた49戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイナウッズを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って優勝
7月27日、中1週で迎えた50戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上純一騎手（15戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた51戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（17戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スターテスコヒメに半馬身交わされて2着に敗北した。
9月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（18戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワッスルターボーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
9月21日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上純一騎手（20戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
7歳（2000年）
4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた62戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井上純一騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダンドライオンを半馬身振り切って制した。
5月7日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
6月13日、中4週で迎えた65戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（24戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアイレムローズを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（25戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた67戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（16戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上純一騎手（26戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
8月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（27戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イルミサンデーにハナ差交わされて2着となった。
8月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（28戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイカンリンドーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（29戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ランニングスターにアタマ差交わされて2着となった。
9月17日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタカオトップガンをアタマ差振り切って勝利数を11に伸ばす
10月9日、中2週で迎えた73戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は井上純一騎手（30戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた74戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（31戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（32戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
12月18日、中6週で迎えた76戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（33戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
12月28日、中0週で迎えた77戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（34戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8歳（2001年）
4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた78戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた79戦目は、あやめ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（18戦4勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた80戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるワイエスアローを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
5月28日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた83戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のワンダーメガミをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。
6月30日、中1週で迎えた84戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉原寛人騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた86戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた88戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた91戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
10月29日、中3週で迎えた92戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（19戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
11月12日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた94戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
9歳（2002年）
1月6日、中1週で迎えた97戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた98戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ランニングスターにハナ差交わされて2着となった。
5月20日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた102戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた103戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったオキノマイヒメにねじ伏せられてハナ差の2着に甘んじた。
6月30日、中1週で迎えた104戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
8月5日、中4週で迎えた105戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（15戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた106戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（16戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマンヨースターに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9月3日、中1週で迎えた107戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったレオエンデバーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
9月22日、中2週で迎えた108戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた109戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（19戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したローランパッソを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
10月22日、中1週で迎えた110戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（20戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤川洋一郎騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた112戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤川洋一郎騎手（22戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた113戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた114戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
10歳（2003年）
1月3日、中2週で迎えた115戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。