タカヒロマン(1997年生、母ホマレノサチ)
Takahiroman
1997.04.21
タカヒロマン(1997年4月21日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のポリッシュパトリオット(当時9歳)と交配したホマレノサチが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鵜木 唯義。戦績は、地方81戦17勝2着13回。主な勝ち鞍は2000年のウインターカップ(A1)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、鵜木唯義から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
遠藤陸夫厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1999年)
8月21日、デビュー戦は菅原雅文騎手を鞍上に据えて、3歳(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。馬体重は448kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドタンゴに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月24日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(1戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(2000年)
4月2日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳B2(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(2戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウマオシンに5馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。
4月30日、中3週で迎えた5戦目は、4歳A2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手(3戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウヒーローに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦のカーネーション特別(盛岡芝1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手(4戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦のグラジオラス特別(盛岡芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手(5戦3勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月10日、中3週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた8戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月19日、中5週で迎えた9戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノライオネスに2馬身半の差をつけて優勝
9月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A2(水沢ダート1600m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手(1戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラウドキングからクビ差の2着に惜敗した。
9月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のミルキーウエイカップ(水沢ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は草地保隆騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のダリア賞(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエナジーシャンハイからクビ差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の楓賞(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞のトパーズカップ(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のウインターカップ(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノライオネスに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月24日、中3週で迎えた16戦目は、4歳A1(水沢ダート1600m 小雪/不良)に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(2001年)
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手(7戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグヘリオスから1馬身半差の2着に敗北した。
4月22日、中1週で迎えた18戦目は、新緑賞(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手(8戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手(9戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライングディスクから半馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中3週で迎えた20戦目は、一般A2(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手(10戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手(11戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴルンバから3馬身差の2着に敗北した。
7月14日、中3週で迎えた22戦目は、一般A2(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手(12戦1勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月27日、中5週で迎えた23戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で草地保隆騎手(13戦1勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーチャージから1馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般A2 B1(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で草地保隆騎手(14戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイベストから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般A2(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で草地保隆騎手(15戦1勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウヘリオスからクビ差の2着に惜敗した。
10月20日、中3週で迎えた26戦目は、一般A2(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で草地保隆騎手(16戦1勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイリアルオーに2馬身半の差をつけて6勝目を収める
11月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般A2(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で草地保隆騎手(17戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイベストに2馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。
11月18日、中1週で迎えた28戦目は、さざんか賞(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で草地保隆騎手(18戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた29戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で草地保隆騎手(19戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴスペルソングに4馬身の差をつけて8勝目を収める
5歳(2002年)
4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた30戦目は、一般A2(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で草地保隆騎手(20戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイソニックに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。
4月21日、中1週で迎えた31戦目は、新緑賞(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で草地保隆騎手(21戦5勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサコンドルから2馬身半差の2着となった。
5月19日、中3週で迎えた32戦目は、緑風賞(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は22戦連続で草地保隆騎手(22戦5勝)。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイベストに4馬身の差をつけて優勝
6月10日、中2週で迎えた33戦目は、姫神賞(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は23戦連続で草地保隆騎手(23戦6勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般A1(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は24戦連続で草地保隆騎手(24戦6勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般A1(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は25戦連続で草地保隆騎手(25戦6勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月16日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた36戦目は、G3のクラスターカップ(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は26戦連続で草地保隆騎手(26戦6勝)。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
9月1日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた37戦目は、一般A1(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は27戦連続で草地保隆騎手(27戦6勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
10月12日、中5週で迎えた38戦目は、一般A1(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(6戦3勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた39戦目は、G1のJBCスプリント(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は草地保隆騎手(28戦6勝)。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた40戦目は、一般A1(盛岡ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(29戦6勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般A1(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(7戦3勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた42戦目は、地方重賞の桐花賞(水沢ダート2000m 晴/不良)に出走。鞍上は草地保隆騎手(30戦6勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
6歳(2003年)
1月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般A1(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(31戦6勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサコンドルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、一般A1(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(32戦7勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた45戦目は、一般A1(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手(33戦7勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、緑風賞(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手(34戦7勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般A2(盛岡ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手(35戦7勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のブライアンズソウルに5馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2(水沢ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手(36戦8勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた49戦目は、一般A2(盛岡ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手(37戦8勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウナンシャトーをアタマ差制して勝利数を13に伸ばす
8月4日、中2週で迎えた50戦目は、東京カップけやき賞(盛岡ダート1800m 小雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手(38戦9勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、3着に入った。
8月23日、中2週で迎えた51戦目は、はづき賞(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手(39戦9勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズソウルから半馬身差の2着に敗北した。
11月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた52戦目は、一般A1 A2(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手(40戦9勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月6日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた53戦目は、一般A1 A2(水沢ダート1600m 小雨/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手(41戦9勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた54戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2(水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンコーバリスから3馬身差の2着となった。
7歳(2004年)
1月11日、中2週で迎えた55戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般A1(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、約3か月の休み明けで迎えた56戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は草地保隆騎手(42戦9勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグローバルゴットに1馬身1/4の差をつけて優勝
5月4日、中2週で迎えた57戦目は、緑風賞(水沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(43戦10勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた58戦目は、一般A2(盛岡ダート1600m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(44戦10勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードトニーに5馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月31日、中1週で迎えた59戦目は、エクセレント(盛岡ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手(45戦11勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアウィードからアタマ差の2着に甘んじた。
6月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般A2(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手(46戦11勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のランドスキーに6馬身の差をつけて優勝
6月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手(47戦12勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイニングプレスに1馬身1/4の差をつけて勝利数を17に伸ばす
8月28日、中8週で迎えた62戦目は、エクセレント(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手(48戦13勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた63戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、秋嶺賞(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた64戦目は、白神賞(盛岡ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は草地保隆騎手(49戦13勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた65戦目は、エクセレント(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(50戦13勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた66戦目は、エクセレント(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(51戦13勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターグリッターからクビ差の2着となった。
11月21日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた67戦目は、岩手日報杯(水沢ダート1900m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手(52戦13勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた68戦目は、エクセレント(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は坂口裕一騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳(2005年)
4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた69戦目は、エクセレント(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は草地保隆騎手(53戦13勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた70戦目は、エクセレント(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(54戦13勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた71戦目は、エクセレント(盛岡ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は坂口裕一騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた72戦目は、エクセレント(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は草地保隆騎手(55戦13勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた73戦目は、エクセレント(水沢ダート1600m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手(56戦13勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた74戦目は、エクセレント(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手(57戦13勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた75戦目は、エクセレント(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手(58戦13勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた76戦目は、エクセレント(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手(59戦13勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた77戦目は、白神賞(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手(60戦13勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた78戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、秋嶺賞(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた79戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般A2(水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた80戦目は、賞金ハンデレース(水沢ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた81戦目は、タイムチャレンジレース(水沢ダート1800m 雪/不良)に出走。鞍上は菅原幸弘騎手(2戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。