ミノオーカン（2000年生、母ミセスニジンスキー）

ミノオーカン（2000年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「美濃＋王冠」。毛色は鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時20歳）と交配したミセスニジンスキーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本通則。戦績は、中央平地1戦0勝、地方107戦27勝2着15回。主な勝ち鞍は2002年の新馬チャレンジ。

経歴

デビュー前

高田勝良厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2002年）

9月10日、デビュー戦は山崎真輝騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミステクノに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月6日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

12月16日、中5週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマルカヴォイスに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

12月30日、中1週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞のライデンリーダー記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

3歳（2003年）

1月24日、中3週で迎えた5戦目は、3歳地方重賞のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

2月27日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンクィーンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月24日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（6戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳500万下（阪神芝1600m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（7戦3勝）。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って16着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

11月19日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎真輝騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のスターウィンクを半馬身振り切って久方ぶりの実戦を制した。

12月15日、中3週で迎えた11戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて、最後は2着のエイシンサントリナを半馬身振り切って5勝目を奪取した。

12月30日、中1週で迎えた12戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

4歳（2004年）

1月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、伸びてきたテンマ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

2月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るテクノパールを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を手中に収めた。

3月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオグリスキーに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。

3月16日、中1週で迎えた17戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて、最後は2着のメグミラベンダーを半馬身振り切って8勝目を獲得した。

4月6日、中2週で迎えた18戦目は、日刊スポーツ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、ミステクノに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテントリラーに3馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

4月27日、中1週で迎えた20戦目は、つつじ特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイシンガトーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で東川公則騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニコニコフクチャンに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で東川公則騎手（12戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた24戦目は、焼岳賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で東川公則騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミチノククイーンに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月27日、中1週で迎えた25戦目は、蘇水峡特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で東川公則騎手（14戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で東川公則騎手（15戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオナーアンドスワンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で東川公則騎手（16戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エンシェントに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた28戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クラボクモンに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた29戦目は、三番叟特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（17戦8勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゼンノサンタアニタに半馬身交わされて2着となった。

10月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（18戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクラボクモンに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

11月2日、中2週で迎えた31戦目は、りんどう特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（19戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイシンスペインに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

11月24日、中2週で迎えた32戦目は、白川郷特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（20戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたワンダーホープ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中2週で迎えた33戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サダムクリスタルに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のカロスキューマを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

5歳（2005年）

1月14日、中1週で迎えた35戦目は、地方重賞の白銀争覇（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた36戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るニッタレヴューを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

2月17日、中2週で迎えた37戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた38戦目は、梅月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユウキュウに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月9日、中1週で迎えた39戦目は、春蘭特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

10月26日、約7か月半の休養明けで迎えた40戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、白菊特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して先頭で通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた42戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

7歳（2007年）

1月8日、約13か月半の休み明けで迎えた43戦目は、一般B3 B6（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（21戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた44戦目は、岐阜アグリフーズ杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（22戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

2月26日、中4週で迎えた45戦目は、一般B3 B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（23戦9勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レステカルムに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（24戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

4月4日、中2週で迎えた47戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（25戦9勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた48戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、アクア・トトぎふ杯（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端を奪い、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

10月14日、約6か月の休み明けで迎えた49戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般E9（高知ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフェアリーシェイプに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

10月28日、中1週で迎えた50戦目は、路地酒座くろ周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジョイフルベルに2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

11月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた52戦目は、川辺猛特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルタカローレルに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

11月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジョイフルベルに1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

12月15日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた54戦目は、仲冬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた55戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、さっちゃん特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた56戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、頑張れ高知FD特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に敗れた。

8歳（2008年）

1月19日、中2週で迎えた57戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イエロープリマに交わされて3馬身差の2着となった。

2月10日、中2週で迎えた58戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバナナボートに9馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月23日、中1週で迎えた59戦目は、きんせんか特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた60戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた61戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた62戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、畜産ふれあい体験特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

3月29日、中1週で迎えた63戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、桂浜特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた64戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のハッピーオーラを半馬身振り切って勝利数を20に伸ばす

4月11日、連闘で迎えた65戦目は、桜草特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般D8（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた67戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた68戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5月25日、連闘で迎えた69戦目は、一般D6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず最後はミツワエンジェルと並んで5着同着となった。

6月14日、中2週で迎えた70戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグランドオークに1馬身半の差をつけて優勝

6月27日、中1週で迎えた71戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブランカムネージュにクビ差交わされて2着となった。

7月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（8戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミドリノオトメに1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

7月26日、中1週で迎えた73戦目は、氷柱特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた74戦目は、パートナー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（10戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた75戦目は、一般D2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森井美香騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた76戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で森井美香騎手（12戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

9月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた77戦目は、横倉山三嶽古道特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で森井美香騎手（13戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた78戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で森井美香騎手（14戦3勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に敗れた。

10月13日、中0週で迎えた79戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森井美香騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた80戦目は、啓輔無事退職感謝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で森井美香騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた81戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で森井美香騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた82戦目は、ひまわりフェスタ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で森井美香騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた83戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアプロアトウショウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月20日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた84戦目は、雄大・雅久・結特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

9歳（2009年）

1月2日、中1週で迎えた85戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（20戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカイジンドーベルをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

1月18日、中1週で迎えた86戦目は、足摺椿まつり特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（21戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

2月8日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた87戦目は、土佐寒蘭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（22戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月22日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた88戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のローテクロイツに1馬身の差をつけて制した。

3月1日、連闘で迎えた89戦目は、ひな祭り特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（24戦5勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた90戦目は、浩一くん・祝百勝特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（25戦5勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

3月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた91戦目は、花月特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森井美香騎手（26戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

3月28日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた92戦目は、花見月特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で森井美香騎手（27戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた93戦目は、春蘭特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森井美香騎手（28戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた94戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で森井美香騎手（29戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森井美香騎手（30戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で森井美香騎手（31戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のゴールデンメガミをハナ差振り切って勝利をモノにする

5月24日、連闘で迎えた97戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で森井美香騎手（32戦6勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた98戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で森井美香騎手（33戦6勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた99戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で森井美香騎手（34戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた100戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で森井美香騎手（35戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた101戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で森井美香騎手（36戦6勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた102戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で森井美香騎手（37戦6勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた103戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で森井美香騎手（38戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イブキゴルデルゼに交わされて2馬身差の2着となった。

7月26日、連闘で迎えた104戦目は、福山二上り特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で森井美香騎手（39戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

9月19日、中7週で迎えた105戦目は、宙之・由佳理結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で森井美香騎手（40戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして、最後は2着のギブリーを3/4馬身振り切って勝利数を27に伸ばす

10月3日、中1週で迎えた106戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で森井美香騎手（41戦7勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた107戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で森井美香騎手（42戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた108戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で森井美香騎手（43戦7勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に終わった。