インターライナー（1991年生、母ヒダカイレーネ）

インターライナー（1991年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時8歳）と交配したヒダカイレーネが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）辻牧場。戦績は、中央平地32戦5勝2着4回、地方32戦8勝2着4回。1995年の日経賞(G2)に勝利した他、1995年の日経新春杯(ハンデG2)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

柄崎孝厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1994年）

1月8日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、最後はブライアントパワーと並んで4着同着となった。

1月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスーパーキルに6馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

4月10日、中7週で迎えた4戦目は、4歳500万下の山吹賞（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったダンスドゥソワに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月1日、中2週で迎えた5戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京芝2000m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るミナミノアンタレスを上がり2位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて順当に勝利した。

5月29日、中3週で迎えた6戦目は、4歳900万下の駒草賞（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦1勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた7戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳900万下のエーデルワイスステークス（東京芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上900万下の道新スポーツ賞（札幌芝2600m 曇/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のスターペスカナイを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

8月6日、中5週で迎えた9戦目は、サロベツステークス（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた10戦目は、G3の函館記念（札幌芝2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（6戦2勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

9月25日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳G2のセントライト記念（中山芝2200m 外回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた12戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、嵐山ステークス（阪神芝3000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったノーザンポラリスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳G1の菊花賞（京都芝3000m 外回り小雨/稍重）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は的場均騎手（2戦1勝）。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4歳（1995年）

1月5日、中8週で迎えた14戦目は、迎春ステークス（中山芝2500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカシノエタニティを上がり2位タイの末脚でアタマ差だけ差し切って4勝目を挙げた。

1月28日、中2週で迎えた15戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、ハンデG2の日経新春杯（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はワンダフルタイムと並んで2着同着となった。

3月19日、中6週で迎えた16戦目は、G2の日経賞（中山芝2500m 晴/不良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のステージチャンプを半馬身振り切って重賞初制覇を果たした。

4月23日、中4週で迎えた17戦目は、G1の天皇賞（春）（京都芝3200m 外回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（2戦1勝）。18頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

6月4日、中5週で迎えた18戦目は、G1の宝塚記念（京都芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（3戦1勝）。17頭立ての8番人気で大外17番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後は脚勢が悪くなり15着に敗れた。

10月8日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、G2の京都大賞典（京都芝2400m 外回り小雨/良）に出走。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

11月18日、中5週で迎えた20戦目は、ハンデG2のアルゼンチン共和国杯（東京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手（4戦2勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月9日、中2週で迎えた21戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3のステイヤーズステークス（中山芝3600m 内2周晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったステージチャンプにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。

5歳（1996年）

1月27日、中6週で迎えた22戦目は、ハンデG3のダイヤモンドステークス（東京芝3200m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

3月17日、中6週で迎えた23戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、G2の日経賞（中山芝2500m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

4月21日、中4週で迎えた24戦目は、G1の天皇賞（春）（京都芝3200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手（6戦2勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた25戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の京阪杯（京都芝2200m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。

9月15日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、G2のオールカマー（中山芝2200m 外回り晴/重）に出走。鞍上は的場均騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

10月26日、中5週で迎えた27戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの東京スポーツ杯（東京芝2400m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデG2のアルゼンチン共和国杯（東京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は的場均騎手（8戦2勝）。18頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では見所を作れず18着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデG3のステイヤーズステークス（中山芝3600m 内2周晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた30戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、六甲ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6歳（1997年）

1月19日、中3週で迎えた31戦目は、ハンデG2の日経新春杯（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

4月27日、約3か月半の休み明けで迎えた32戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、G1の天皇賞（春）（京都芝3200m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

6月26日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の京成盃グランドマイラーズ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、約3か月の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた34戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のNTV盃（船橋ダート2000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1998年）

1月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から5kg絞って迎えた35戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中3週で迎えた36戦目は、寒椿特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた37戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月24日、中3週で迎えた38戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた39戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカルドルフから半馬身差の2着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた40戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンキッズに3馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

5月25日、中3週で迎えた41戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカプートグローリーからクビ差の2着となった。

6月17日、中2週で迎えた42戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンキッズをクビ差制して1着ゴールを果たした。

9月19日、約3か月の休み明けで迎えた43戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトランプカードに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月28日、連闘で迎えた44戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（8戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた45戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた47戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトサギンアルティマに2馬身の差をつけて制した。

11月30日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーエープリンスからアタマ差の2着に惜敗した。

12月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコウクラシックに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

8歳（1999年）

1月17日、中2週で迎えた51戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（14戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（15戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカエイカンに3馬身の差をつけて優勝

2月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（16戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフライングエコーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月28日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（17戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリートアドミラルからクビ差の2着に甘んじた。

3月21日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（18戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバゴールドに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

4月5日、中1週で迎えた56戦目は、春風特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（19戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた57戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（20戦8勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた59戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた63戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。