エクストラナンバー（2000年生、母マグダレナ）

エクストラナンバー（2000年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「増刊号に載るような活躍を」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のソウルオブザマター（当時9歳）と交配したマグダレナが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）只野牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方217戦25勝2着33回。主な勝ち鞍は2006年のルビー特別(一般A2)。

経歴

デビュー前

ユニオンオーナーズクラブにて総額1,365万円（6.83万×200口）で一口馬主が募集された。

佐藤全弘厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2002年）

11月9日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

3歳（2003年）

4月15日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた3戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツジリバルドを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月4日、連闘で迎えた4戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマザーズドリームを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラマキを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウェルピーターパンを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

6月15日、中1週で迎えた7戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた9戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエプソムロードを3/4馬身振り切って3勝目をつかんだ。

8月4日、中3週で迎えた10戦目は、与作特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

9月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2-8（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（6戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2 11（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

11月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般C2 11（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた16戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C2 12（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2 13（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユキノハイセイコーをアタマ差振り切って制した。

12月28日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、辰口温泉特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4歳（2004年）

3月27日、約3か月の休養明けで馬体重を前走からさらに26kg増やして迎えた19戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（10戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（12戦4勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月23日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた22戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（13戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリミナルウィンに5馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

6月13日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた23戦目は、晴香ちゃんトランポリン大会初出場記念特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（14戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（15戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエイシンマイラーをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

7月11日、中1週で迎えた25戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（16戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（17戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた27戦目は、北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（18戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた28戦目は、富山県畜産振興協会長賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（19戦6勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（20戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユウワンプリンスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた30戦目は、優駿くん2歳誕生日記念特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（21戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るエーワンホースを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。

10月24日、中1週で迎えた31戦目は、金沢都ホテル杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（22戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた32戦目は、ノーベンバー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（23戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた33戦目は、キャンサー・ひばり賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で堀場裕充騎手（24戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスタンドアウェイに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。

12月7日、中1週で迎えた34戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で堀場裕充騎手（25戦8勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハヤテイナズマを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた35戦目は、尼御前特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で堀場裕充騎手（26戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハヤテイナズマに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

5歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた36戦目は、白河雲丹雄HPリニューアル記念特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で堀場裕充騎手（27戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るハヤテイナズマを上がり0位の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

4月10日、約3か月半の休み明けで迎えた37戦目は、（株）本田工務店陽春杯（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で堀場裕充騎手（28戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた38戦目は、れんげ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で堀場裕充騎手（29戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のクリアーヒーローをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

5月5日、中1週で迎えた39戦目は、中央味食街杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で堀場裕充騎手（30戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた40戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で堀場裕充騎手（31戦11勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた41戦目は、あじさい特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で堀場裕充騎手（32戦11勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエプソムロードをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

7月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で堀場裕充騎手（33戦12勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた43戦目は、トヤタカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で堀場裕充騎手（34戦12勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バーニングスマイルに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で堀場裕充騎手（35戦12勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

8月28日、中3週で迎えた45戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で堀場裕充騎手（36戦12勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた46戦目は、はなみずき特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクリアーヒーローを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

9月23日、中0週で迎えた47戦目は、北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（37戦12勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた48戦目は、セルフの店「藤江食堂」3周年記念（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（38戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマンダリンメガをクビ差振り切って優勝

10月23日、中1週で迎えた49戦目は、北陸コカ・コーラボトリング株式会社杯（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（39戦13勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1-2（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（40戦13勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、崇&恵美子結婚おめでとう杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（41戦13勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（42戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したルスナイパラダイスを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

6歳（2006年）

1月3日、中3週で迎えた53戦目は、迎春特別（金沢ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（43戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るグレイスフルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエスジーバーニングに1馬身の差をつけて制した。

4月11日、中1週で迎えた55戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセンパツトモを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた56戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた57戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

6月6日、中3週で迎えた58戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（44戦14勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた59戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（45戦14勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた60戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（46戦14勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた61戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（47戦14勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（48戦14勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた63戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（49戦14勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた64戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（50戦14勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

12月12日、中1週で迎えた65戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（51戦14勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マネーランキングに交わされて2馬身半差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた66戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（52戦14勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

7歳（2007年）

1月7日、中1週で迎えた67戦目は、万両特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（53戦14勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた68戦目は、菊桜特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（54戦14勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた69戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（55戦14勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月3日、中2週で迎えた70戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（56戦14勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた71戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（57戦14勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた72戦目は、ヒスイ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀場裕充騎手（58戦14勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた73戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で堀場裕充騎手（59戦14勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた74戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で堀場裕充騎手（60戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はイチバンタイソウシと並んで2着同着となった。

7月23日、中3週で迎えた75戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で堀場裕充騎手（61戦14勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた76戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で堀場裕充騎手（62戦14勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた77戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で堀場裕充騎手（63戦14勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた78戦目は、キャツアイ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で堀場裕充騎手（64戦14勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた79戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で堀場裕充騎手（65戦14勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた80戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で堀場裕充騎手（66戦14勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた81戦目は、ヒスイ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で堀場裕充騎手（67戦14勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた82戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で堀場裕充騎手（68戦14勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた83戦目は、ヒスイ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で堀場裕充騎手（69戦14勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた84戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアローイモンにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

8歳（2008年）

1月3日、中1週で迎えた85戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（70戦14勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた86戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、孔雀座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた87戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた88戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、うお座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた89戦目は、宇出津あばれ祭り杯（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（71戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクインリボーに3馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

4月13日、中1週で迎えた90戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（72戦15勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のワイプインを3/4馬身振り切って断然人気に応えた。

4月20日、連闘で迎えた91戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（73戦16勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた92戦目は、れんげそう特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（74戦16勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ライラックビジンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月8日、中4週で迎えた93戦目は、ききょう特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（75戦16勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリアルファンタジーをクビ差振り切って勝利数を18に伸ばす

6月24日、中1週で迎えた94戦目は、きんぎょそう特別（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（76戦17勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスウェプトパーティに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

7月13日、中2週で迎えた95戦目は、つばた馬杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（77戦18勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた96戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（78戦18勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビジョンパースートを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた97戦目は、おみなえし特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（79戦18勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた98戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（80戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた99戦目は、富山県畜産振興協会長賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（81戦18勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた100戦目は、玉簾特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（82戦18勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた101戦目は、一回位大勝して帰りたい記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（83戦18勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（84戦18勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴーゴーヘイローを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を20に伸ばす

11月18日、中2週で迎えた103戦目は、増沢由貴子騎手を鞍上に迎えて、第2戦「イーバンク銀行賞」（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた104戦目は、つばき特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（85戦19勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた105戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（86戦19勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コルシカタイムにクビ差交わされて2着に惜敗した。

12月28日、中1週で迎えた106戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（87戦19勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9歳（2009年）

1月4日、連闘で迎えた107戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（88戦19勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のクリスタルペガサスを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた108戦目は、菊桜特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（89戦20勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた109戦目は、月桂樹特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（90戦20勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた110戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（91戦20勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月25日、中1週で迎えた111戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（92戦20勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアンドレアシェニエを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた112戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（93戦20勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた113戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（94戦20勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハッタリヴリアを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた114戦目は、一般B1-2（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（95戦20勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

7月17日、中0週で迎えた115戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（96戦20勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた116戦目は、荘司典子金沢競馬初参戦記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（97戦20勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた117戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（98戦20勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた118戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で堀場裕充騎手（99戦20勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタイギャラントにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

9月22日、中2週で迎えた119戦目は、福井県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で堀場裕充騎手（100戦20勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた120戦目は、仙桃広東料理大賞典（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で堀場裕充騎手（101戦20勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた121戦目は、一般B1-3（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で堀場裕充騎手（102戦20勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた122戦目は、楽天競馬賞（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた123戦目は、サフラン特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒカルホクレアに半馬身交わされて2着となった。

12月1日、中1週で迎えた124戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（103戦20勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた125戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（104戦20勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロンシャンステージに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月24日、連闘で迎えた126戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（105戦20勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マダムビジューにクビ差交わされて2着となった。

10歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた127戦目は、新春みかんカップ（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（106戦20勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバチェラーに1馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた128戦目は、金沢城特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（107戦21勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた129戦目は、五十間長屋特別（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（108戦21勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

6月1日、中5週で迎えた130戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

6月15日、中1週で迎えた131戦目は、百万石薪能特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた132戦目は、一般B1二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた133戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（109戦21勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた134戦目は、野々市じょんからまつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（110戦21勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた135戦目は、黒島天領祭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（111戦21勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた136戦目は、山ノ内産・くにかカップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（112戦21勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた137戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（113戦21勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた138戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（114戦21勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月11日、中1週で迎えた139戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（115戦21勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた140戦目は、金沢郷土玩具特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（116戦21勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた141戦目は、能美市辰口温泉特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（117戦21勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた142戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（118戦21勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったテレパシーに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた143戦目は、冬の曽々木海岸特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（119戦21勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマツノグーセンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた144戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（120戦21勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマーベラスキングに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11歳（2011年）

1月2日、中1週で迎えた145戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（121戦21勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた146戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（122戦21勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた147戦目は、東日本大震災復興支援復興を応援します南相（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた148戦目は、復興を応援します大熊町（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のブライティアアイを3/4馬身振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。

5月22日、中1週で迎えた149戦目は、美味しく食べて応援します。宮城県産海産物（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサウスヴィソニックを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を24に伸ばす

6月7日、中1週で迎えた150戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（123戦21勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた151戦目は、百万石薪能特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた152戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（124戦21勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた153戦目は、能登島向田の火祭り特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（125戦21勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したトップクィーンにクビ差届かず2着となった。

8月2日、中1週で迎えた154戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（126戦21勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた155戦目は、一般B3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（127戦21勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた156戦目は、一般B3三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（128戦21勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた157戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（129戦21勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ブリリアントマリーに交わされて1馬身半差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた158戦目は、三引獅子舞特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（130戦21勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた159戦目は、一般B2二（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（131戦21勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた160戦目は、木場潟公園ロードレース特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（132戦21勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた161戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（133戦21勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた162戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（134戦21勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた163戦目は、永原みゆき誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（135戦21勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12歳（2012年）

3月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた164戦目は、いろ・色・まが玉特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ハッピーデュランダにクビ差交わされて2着となった。

3月29日、中1週で迎えた165戦目は、女川町復興支援（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、ヤマカツクライムに交わされて1馬身差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた166戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（136戦21勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったジャイアントビートに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月22日、中1週で迎えた167戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（137戦21勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったダイワロックに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた168戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（138戦21勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた169戦目は、一般B3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（139戦21勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったメイプルデジーノをクビ差捉え切れず2着となった。

6月5日、中1週で迎えた170戦目は、8年ぶりの金沢で観戦記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（140戦21勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、圧倒的な末脚を弾けさせて、最後は2着のコスモアレストに1馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす

7月1日、中3週で迎えた171戦目は、石動山開山祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（141戦22勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた172戦目は、和倉温泉杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（142戦22勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた173戦目は、吉澤AF記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（143戦22勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた174戦目は、片山津温泉湯のまつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（144戦22勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた175戦目は、ネット投票はオッズパーク賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（145戦22勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた176戦目は、日本トーターカップ（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（146戦22勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた177戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（147戦22勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた178戦目は、平井杏莉誕生日記念（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（148戦22勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月11日、中1週で迎えた179戦目は、いつも売店ご利用有り難う杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（149戦22勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

11月27日、中1週で迎えた180戦目は、Qsanバースデーイヴ杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で堀場裕充騎手（150戦22勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月11日、中1週で迎えた181戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で堀場裕充騎手（151戦22勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメッセージに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた182戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で堀場裕充騎手（152戦22勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

13歳（2013年）

3月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた183戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた184戦目は、サバ祭り特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（153戦22勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた185戦目は、宇出津曳山祭特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（154戦22勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた186戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、穴水大宮神社春季例祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた187戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた188戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた189戦目は、一般B3二（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた190戦目は、茅の輪くぐり特別（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた191戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた192戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた193戦目は、杉山大輔記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（155戦22勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

8月25日、中3週で迎えた194戦目は、祝結婚貴平★瑞穂らぶらぶ杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（156戦22勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた195戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた196戦目は、かなざわエコフェスタ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた197戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた198戦目は、藤田記念（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

11月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた199戦目は、ネクストJBCin盛岡（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月19日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた200戦目は、山中節唄いやんこ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（16戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月3日、中1週で迎えた201戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた202戦目は、気の葉祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた203戦目は、一般B3二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

14歳（2014年）

3月27日、約3か月の休養明けで迎えた204戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（20戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、4着を確保した。

4月8日、中1週で迎えた205戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

4月20日、中1週で迎えた206戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた207戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（23戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた208戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木太一騎手（24戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた209戦目は、一般C1-6（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木太一騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた210戦目は、劇団銀河鉄道特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木太一騎手（26戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた211戦目は、スカイ獅子吼パラグライダー特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゼニガタセージに交わされて5馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた212戦目は、ジェットスキー・千里浜特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた213戦目は、山代大田楽特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた214戦目は、シャシャムシャ踊り特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた215戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた216戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた217戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（27戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったローレルレヴァータに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

10月5日、中2週で迎えた218戦目は、一般C1-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（28戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。