オースミキャプテン（1995年生、母ハーモニカ）

オースミキャプテン（1995年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトニービン（当時12歳）と交配したハーモニカが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）平成ファーム。戦績は、中央平地32戦3勝2着5回、地方62戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は1999年の堀川特別(500万下)。

経歴

デビュー前

安藤正敏厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1997年）

9月6日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 雨/良）に出走。馬体重は472kg。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヤマニントランザムをハナ差振り切って初白星を挙げた。

10月25日、中3週で迎えた3戦目は、3歳500万下の黄菊賞（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月23日、中3週で迎えた4戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のつわぶき賞（中京芝1700m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったエモシオンに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1998年）

12月6日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は石橋守騎手（3戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい12着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた6戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に敗れた。

4歳（1999年）

1月9日、中2週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石橋守騎手（4戦1勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（5戦1勝）。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下の熱田特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下の美濃特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたパラダイスヒルズ決め手に屈してアタマ差の2着となった。

3月27日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下の穂高特別（中京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたタマモハイピッチ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田輝彦騎手（4戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、伸びてきたワンダープロポーズ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

4月24日、中1週で迎えた13戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のトクノマイベストに2馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

5月30日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の浜名湖特別（中京芝1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は千田輝彦騎手（5戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下の小野特別（阪神芝1600m 雨/不良）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月7日、中6週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下の手稲山特別（札幌芝1500m 晴/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた17戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下のまりも特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下の石狩特別（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（7戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下の利尻特別（札幌芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（8戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、5着に終わった。

10月24日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、4歳以上500万下の堀川特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（2戦1勝）。15頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るゼンノスピリットを上がり1位タイの末脚でハナ差だけ差し切って優勝

12月5日、中5週で迎えた21戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’99ゴールデンサドルトロフィー（阪神芝1600m 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5歳（2000年）

1月22日、中6週で迎えた22戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の伏見特別（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（3戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の春日特別（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武幸四郎騎手（4戦2勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた24戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の中京スポーツ杯（中京芝1800m 雨/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の山陽特別（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は石橋守騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた26戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の勝浦特別（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。

12月10日、約8か月の休み明けで迎えた27戦目は、4歳以上900万下の北摂特別（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は石橋守騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6歳（2001年）

1月22日、中5週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の伏見特別（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（8戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上900万下の中京スポーツ杯（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は千田輝彦騎手（9戦0勝）。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、カズサヒロインにクビ差交わされて2着となった。

3月24日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上900万下の穂高特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（10戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田輝彦騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

11月24日、約7か月半の休養明けで迎えた33戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた34戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2002年）

1月19日、中2週で迎えた36戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた37戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた38戦目は、一般A（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフチャンピオンからアタマ差の2着となった。

3月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般C（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーライトニングから半馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中3週で迎えた41戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムカリムに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

5月27日、中1週で迎えた43戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた44戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた45戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨコヅナファイターから1馬身半差の2着となった。

8月31日、中5週で迎えた46戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中4週で迎えた47戦目は、一般B（高知ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた48戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた50戦目は、一般B（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（16戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8歳（2003年）

1月2日、中2週で迎えた52戦目は、門松特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた53戦目は、雪割草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（19戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月24日、中4週で迎えた54戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（20戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた56戦目は、がんばれ!高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（22戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた57戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーライトニングから2馬身半差の2着に敗北した。

4月27日、中1週で迎えた58戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクラフティシャルムに8馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

5月5日、連闘で迎えた59戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、こいのぼり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた60戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、山下真后豪邸落成特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキスコーピオから3馬身差の2着となった。

6月7日、中2週で迎えた61戦目は、麦秋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、がんばる高知競馬激励農林水産部副部長特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月26日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた63戦目は、村上征 24歳バースデー記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般C D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワスポットオーに4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

8月24日、中1週で迎えた65戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた66戦目は、一般C D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングボスから1馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、連闘で迎えた67戦目は、一般C7（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガオーシャンに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

10月4日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた69戦目は、元職員陰ながら応援特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユニオンヒルから4馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた70戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた71戦目は、おかげさま感謝デー特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた72戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般C D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9歳（2004年）

1月1日、中0週で迎えた74戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月4日、連闘で迎えた75戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた76戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C D（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた77戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアラバンサに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月20日、中1週で迎えた80戦目は、Micron Crucial特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクラデリーからクビ差の2着に甘んじた。

4月4日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた82戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた86戦目は、一般C4（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーサカヅキから3/4馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた87戦目は、ステラー誕生特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた89戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた90戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた91戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、長月特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた92戦目は、みっちゃん誕生日おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた93戦目は、青友会特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた94戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、リバーセキトバMあみがん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。