ホウマファースト（2000年生、母フジノマーズ）
Homa First
2000.03.07
ホウマファースト（2000年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレショウハイ（当時8歳）と交配したフジノマーズが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は加野 活幸。戦績は、地方97戦11勝2着18回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系一般A5。
経歴
デビュー前
1歳のとき、加野活幸から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。
井上孝彦厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（2002年）
12月20日、デビュー戦は佐藤友則騎手を鞍上に据えて、アラ系2・3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は469kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系2・3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。
3歳（2003年）
1月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず最後はニューカンダカオーと並んで4着同着となった。
2月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A12 A3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったタカラミノリに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A12（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳A13 A3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤友則騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったジーエスリーダーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
4月4日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A10（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤友則騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したタカラミノリにクビ差届かず2着に甘んじた。
4月29日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳A10 A3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤友則騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったブルースカイロードに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
5月21日、中2週で迎えた11戦目は、3歳オープンのアラブダービー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤友則騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤友則騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エムケイマックスに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
6月26日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳A9（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤友則騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトライバルフレンドを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
7月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤友則騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のランガーヒロタケに約12馬身の大差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月31日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳A9（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤友則騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳A9（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤友則騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったランガーヒロタケをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。
9月4日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳A9（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤友則騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。
10月3日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系3歳A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤友則騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったタイコーヒロクインに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
11月11日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系3歳A8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤友則騎手（18戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオグリヒーローを次元の違う末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。
11月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳A9（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤友則騎手（19戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系3歳A7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で佐藤友則騎手（20戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオグリヒーローを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝
12月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳A5（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で佐藤友則騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったオグリヒーローに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
4歳（2004年）
1月13日、中1週で迎えた23戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のジーエストルネードをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
2月6日、中2週で迎えた24戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のワンタイムに4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
3月1日、中0週で迎えた26戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4-6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキジョーハヤテに6馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
3月22日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るカガヤキダイオーを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月8日、中1週で迎えた28戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したカガヤキダイオーに3/4馬身届かず2着に敗北した。
4月30日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るカガヤキダイオーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月21日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒットオーゴールドを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた32戦目は、露草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた33戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジーエスリーダーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
7月29日、中1週で迎えた34戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒットオーゴールドを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカガヤキダイオーを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。
9月2日、中1週で迎えた36戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（22戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプラチナオージョをハナ差制して勝利を手に入れた。
11月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月25日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイエスドームを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた45戦目は、惜別特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5歳（2005年）
1月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
1月19日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクルージングをアタマ差制して制した。
1月27日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスカイヴイロードを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた52戦目は、田原城特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラブイットウオーから1馬身半差の2着となった。
4月6日、中2週で迎えた53戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイチノルドルフを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
4月13日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のペアーコンドルに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4月28日、中1週で迎えた55戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた56戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた58戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた59戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた60戦目は、ロサンゼルス港特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた61戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた62戦目は、コーカサスオオカブト特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた63戦目は、師崎港特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた64戦目は、数河特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
10月10日、中5週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた65戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、臼井容子開院記念（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた66戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般C2-4イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般C2-4イ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2006年）
1月9日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月22日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井伸也騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で松井伸也騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた77戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で松井伸也騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた78戦目は、ちまき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松井伸也騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた79戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた80戦目は、時の記念日特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた81戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた82戦目は、蝉時雨明王院特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた83戦目は、夏休み特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた84戦目は、なつまつり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた85戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた86戦目は、馬肥ゆる秋特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた87戦目は、秋浪漫特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中3週で迎えた88戦目は、こうもり山特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた89戦目は、備後国分寺特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（22戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた90戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（23戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7歳（2007年）
1月7日、中1週で迎えた91戦目は、七草粥特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（24戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた92戦目は、ガーネット特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松井伸也騎手（25戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた93戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松井伸也騎手（26戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた94戦目は、ひばり特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で松井伸也騎手（27戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた95戦目は、春の海特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で松井伸也騎手（28戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた96戦目は、沈丁花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松井伸也騎手（29戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた97戦目は、薫風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松井伸也騎手（30戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。