ゴットウイング（2001年生、母オリヒメ）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

11月4日、デビュー戦は加藤一成騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（15）（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月19日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

3歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた7戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカオルコホープに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月20日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は阪上忠匡騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコトブキストロングに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

7月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

10月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は阪上忠匡騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマリンハンターを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月26日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスーパーエムアイに1馬身半の差をつけて制した。

12月16日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で阪上忠匡騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

4歳（2005年）

1月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で阪上忠匡騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミツアキアルダンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた22戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C24（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサザンスターを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

3月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマノキャリーに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

4月6日、中3週で迎えた26戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般C12（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般C19（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた28戦目は、マックル賞（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンナビレットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた29戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、笠松ヤングジョッキー（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた30戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンキツリンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

7月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るグランドヴィテスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って優勝

7月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた33戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた34戦目は、HP開設5周年記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた35戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るイケノダーリンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

10月26日、中4週で迎えた36戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C7-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた38戦目は、エリート23周年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のジェットスクリューをハナ差振り切って7勝目をつかんだ。

12月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビジンサンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた41戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサザンスターを半馬身振り切って8勝目を挙げた。

2月24日、中1週で迎えた43戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で島崎和也騎手（15戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた44戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第5戦（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクイーンテンビーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月7日、中3週で迎えた45戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアイムシャインを半馬身振り切って9勝目を奪取した。

4月27日、中2週で迎えた46戦目は、チューリップ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で冨島政俊騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデンコウルビーを捕まえ切れず、約14馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨島政俊騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた51戦目は、納涼賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた52戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第13戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた55戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメジロセイバーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

10月19日、中1週で迎えた56戦目は、伊勢菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（20戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（21戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた58戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（22戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた59戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた60戦目は、輝君ヘルニア克服記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（24戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のベルモントパワードに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（2007年）

1月12日、中1週で迎えた61戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（25戦6勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた62戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた63戦目は、可児市吉田ふとん店GO記念（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（26戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた65戦目は、シャルマンBC杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（27戦6勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた66戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた67戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた68戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（28戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた69戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（29戦6勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（30戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた71戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（31戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（32戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月17日、中3週で迎えた73戦目は、一般C5a（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（33戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた74戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、飛騨高山杯（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた75戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（34戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月26日、中1週で迎えた76戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（35戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた77戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（36戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月1日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた78戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（37戦6勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

11月9日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた79戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（38戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったブレイクフリーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月28日、中2週で迎えた80戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（39戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた81戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（40戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったチョウスキスキに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月31日、中2週で迎えた82戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（41戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったコパノライジンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7歳（2008年）

1月11日、中1週で迎えた83戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（42戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた84戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で島崎和也騎手（43戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた85戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で島崎和也騎手（44戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた86戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で島崎和也騎手（45戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のエイシンラブリーに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

3月11日、中1週で迎えた87戦目は、白鷺特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で島崎和也騎手（46戦7勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

3月21日、中0週で迎えた88戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で島崎和也騎手（47戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

4月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた89戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で島崎和也騎手（48戦7勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

4月24日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた90戦目は、中野壬月28週記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で島崎和也騎手（49戦7勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったスタイリッシュラブに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月16日、中2週で迎えた91戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で島崎和也騎手（50戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で島崎和也騎手（51戦7勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた93戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で島崎和也騎手（52戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた94戦目は、健太郎・裕美新婚旅行記念（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で島崎和也騎手（53戦7勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた95戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で島崎和也騎手（54戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた96戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で島崎和也騎手（55戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

8月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた97戦目は、吉野明保退職お疲れ様記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で島崎和也騎手（56戦7勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた98戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた99戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（57戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた100戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（58戦7勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のブルーフリーウェイをクビ差振り切って勝利をモノにする

10月16日、中2週で迎えた101戦目は、奥飛騨特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（59戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（60戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（61戦8勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月13日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（62戦8勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた105戦目は、農業まつり特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（63戦8勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた106戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた107戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

8歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた108戦目は、祝!野田昭二還暦記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（64戦8勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた109戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（65戦8勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月12日、中2週で迎えた110戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（66戦8勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた111戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（67戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた112戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（68戦8勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた113戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（69戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月10日、中0週で迎えた114戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（70戦8勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた115戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた116戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた117戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた118戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（71戦8勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた119戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた120戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（72戦8勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた121戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（73戦8勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた122戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（74戦8勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた123戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月23日、中1週で迎えた124戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた125戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（75戦8勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルヨコウヤマキを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って雨中の大激戦を制した。

10月29日、中2週で迎えた126戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた127戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（76戦9勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた128戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（77戦9勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた129戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（78戦9勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

9歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた130戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（79戦9勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた131戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（80戦9勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた132戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（81戦9勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた133戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（82戦9勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた134戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（83戦9勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた135戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた136戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた137戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた138戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた139戦目は、佐藤太一☆肥田さや夏結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた140戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（84戦9勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた141戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

5月10日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた142戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るターニングリーフを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って勝利数を15に伸ばす

5月15日、連闘で迎えた143戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず3着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた144戦目は、復帰おめでとう!特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた145戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、リアライズボブにアタマ差交わされて2着となった。

6月12日、連闘で迎えた146戦目は、ジンベエザメ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた147戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、エルきあさま遠征特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセフティーベストに6馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

7月11日、連闘で迎えた148戦目は、モネの庭青睡蓮特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったジトゥルーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月17日、連闘で迎えた149戦目は、蛍湖まつり特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイネルポンピオンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

7月31日、中1週で迎えた150戦目は、越知町によどかあにばる特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた151戦目は、しなね祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた152戦目は、二木主税還暦祝特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったエーシンレドメーンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。