グランドコガネ（2003年生、母アラビアンウーマン）
Grand Kogane
2003.04.13
グランドコガネ（2003年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋黄金」。毛色は鹿毛。種牡馬のアサティス（当時18歳）と交配したアラビアンウーマンが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方109戦16勝2着16回。主な勝ち鞍は2010年の秋祭り特別(一般A2)。
経歴
デビュー前
2歳のとき、ホースバンクから「プレミア2歳トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
平井雄二厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2005年）
12月25日、デビュー戦は鈴来直人騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。
3歳（2006年）
1月14日、中2週で迎えた2戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず16着に終わった。
3月16日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳T1（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
3月30日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、3歳T1二（園田ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月5日、中2週で迎えた6戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた7戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた9戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テイケイフォースに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
8月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳T2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上B3二（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた14戦目は、アーリーフォール特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた15戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた16戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシンボリスキャンをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。
12月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。
4歳（2007年）
1月4日、中2週で迎えた20戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月16日、中1週で迎えた21戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、近畿畜産特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた23戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、ファイティングジョッキー賞（園田ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
3月20日、中4週で迎えた24戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた25戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた27戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクニューヒットから1馬身半差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2-9イ（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモシャドウから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた30戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノリヴァリゼに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
6月17日、連闘で迎えた31戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマグマメインをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月8日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミエナイチカラに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月5日、中3週で迎えた33戦目は、サンケイスポーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプレザントボーイに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月14日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトテイオーをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
9月16日、中4週で迎えた35戦目は、まんじゅしゃげ特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた36戦目は、ほととぎす特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた37戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、りんどう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた38戦目は、藤袴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた39戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（4戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエムワダッチから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（2008年）
1月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエムワダッチから1馬身差の2着となった。
1月27日、中2週で迎えた42戦目は、須田鷹雄全公営競技場踏破記念（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトテイオーからアタマ差の2着に甘んじた。
2月24日、中1週で迎えた44戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエロアルカングから1馬身半差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた45戦目は、佐々木記念一迦誕生杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のストームランナーに半馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
4月20日、中2週で迎えた47戦目は、つつじ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（3戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラエナジーから3馬身差の2着となった。
5月25日、中4週で迎えた48戦目は、麦特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた49戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（5戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた50戦目は、菩提樹特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（6戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた51戦目は、ラ・ムソン・カフェ特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアリングクインからアタマ差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた52戦目は、さるすべり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジトゥルーに1馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
8月15日、中3週で迎えた53戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキャンペーンガールをアタマ差制して9勝目を手中に収めた。
9月15日、中3週で迎えた54戦目は、敬老の日特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた55戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジトゥルーに半馬身の差をつけて制した。
10月26日、中3週で迎えた56戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（12戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラマッハから3馬身差の2着となった。
11月24日、中3週で迎えた57戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタカップ第2戦（福山ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた58戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた59戦目は、ゆず特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（13戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2009年）
1月2日、中1週で迎えた60戦目は、初夢特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた61戦目は、寒菊特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチアズジョイをクビ差制して勝利を手に入れた。
2月1日、連闘で迎えた62戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（15戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた63戦目は、梅の花特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（16戦7勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワモナークから2馬身差の2着となった。
3月8日、中2週で迎えた64戦目は、パンジー特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（17戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた65戦目は、杏の花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（18戦7勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた66戦目は、はなみずき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（19戦7勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた67戦目は、藤特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた68戦目は、つりがね草特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（20戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた69戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンオーロラから半馬身差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた70戦目は、あざみ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（21戦7勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた71戦目は、ほうせんか特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノシーロに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月26日、中2週で迎えた72戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた73戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた74戦目は、りんどう特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（22戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中2週で迎えた75戦目は、開設60周年記念 広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた76戦目は、汐風賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（23戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた77戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、11月3日は競馬の祭典JBC!（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた78戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、紫式部特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた79戦目は、小雪特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は野田誠騎手（24戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月29日、連闘で迎えた80戦目は、芦田川賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（25戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラマッハに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月23日、中2週で迎えた81戦目は、ペチカ特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（26戦8勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2010年）
1月2日、中0週で迎えた82戦目は、初夢特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた83戦目は、新春賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（27戦8勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサムライランボーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
1月31日、中1週で迎えた84戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた85戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた86戦目は、松永下駄特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた87戦目は、春らんまん特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた88戦目は、花吹雪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（28戦9勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた89戦目は、かたくりの花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた90戦目は、鯛網カップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（29戦9勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイカンセンから6馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた91戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた92戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（30戦9勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた93戦目は、入梅特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（31戦9勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンペガサスから1馬身半差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた94戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた95戦目は、七夕飾り特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（12戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のルナアーケードをアタマ差制して勝利数を15に伸ばす
7月19日、中1週で迎えた96戦目は、海の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（32戦9勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた97戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（33戦9勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた98戦目は、いろは丸YOSAKOI特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた99戦目は、すずむし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた100戦目は、馬主気分でガン馬りま賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングタイガーから3/4馬身差の2着となった。
9月20日、中1週で迎えた101戦目は、敬老の日特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノアリオンから半馬身差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた102戦目は、秋祭り特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングタイガーに1馬身半の差をつけて優勝
10月31日、中2週で迎えた103戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた104戦目は、福山大賞典トライアル 備後絣特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた105戦目は、福山大賞典トライアル 弁天島特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（34戦9勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた106戦目は、シクラメン特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた107戦目は、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（35戦9勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（2011年）
1月2日、連闘で迎えた108戦目は、初夢特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（36戦9勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた109戦目は、成人の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（37戦9勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
1月23日、中1週で迎えた110戦目は、春の雪特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（38戦9勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた111戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、如月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。