モンサンルリアン（2014年生、母ミリオンハッピー）

モンサンルリアン（2014年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋絆、繋がり（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のフレンチデピュティ（当時22歳）と交配したミリオンハッピーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は下河辺牧場。2017年の北海優駿(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

牧光二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

9月25日、デビュー戦は木幡巧也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は488kg。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。端をきる形となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で木幡巧也騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた3戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて、最後は2着のメイショウヤエヤマを半馬身振り切って未勝利戦を制した。

3歳（2017年）

1月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、3歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木幡巧也騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

2月4日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、3歳500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡巧也騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた6戦目は、3歳500万下（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木幡巧也騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は木幡初広騎手（1戦1勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた8戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北斗盃（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた9戦目は、ふきのとう特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のラヴィーゲランに8馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

5月17日、中1週で迎えた10戦目は、すみれ特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のメイプルレジェンドに6馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（門別ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた12戦目は、みついし蓬莱山まつり特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスーパーステションを半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

7月27日、中3週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

8月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、えりもの灯台まつり特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（6戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のパーソナルマキに約11馬身の大差をつけて断トツの支持に応えた。

8月29日、中2週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた15戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、マリーゴールド特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、勝ったスーパーステションに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

9月13日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた16戦目は、ホクレン「くるるの杜」特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、ビクトリーミノルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月27日、中1週で迎えた17戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、つぼ八特別2（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた18戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、ルシナ特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、ステファニーランにハナ差交わされて2着に甘んじた。

10月25日、中1週で迎えた19戦目は、くっちゃんじゃが特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（7戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた20戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、スカイロックゲートに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月30日、中2週で迎えた21戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた22戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、カストル賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず11着に敗れた。

4歳（2018年）

1月9日、中0週で迎えた23戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着を確保した。

1月22日、中1週で迎えた24戦目は、ウエルカム2018賞（大井ダート1600m 内回り雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に敗れた。

2月23日、中4週で迎えた25戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、梅見月賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

6月27日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、東京ウォーカー賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい14着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた27戦目は、オフト新潟賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月31日、中2週で迎えた28戦目は、マーズ賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた29戦目は、ペリドット賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったメモリーメンヒルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた30戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、大井の帝王賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮戦したが、抜け出したサンダーマックスを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

9月19日、中2週で迎えた31戦目は、門別グランシャリオ賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では少しずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のシグラップニコライをアタマ差振り切って6勝目を獲得した。

10月11日、中2週で迎えた32戦目は、明治アカリノ博覧会賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた33戦目は、スポーツニッポン賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（3戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に敗れた。

5歳（2019年）

2月5日、約3か月の休養明けで迎えた34戦目は、競馬場で歩いて健康になろう賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（4戦1勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた35戦目は、一般B2五（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（5戦1勝）。15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた36戦目は、煌華賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島大輔騎手（6戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では稟性の負けじ心を発揮してゴールまでタレずに走り切り、5着を確保した。

4月26日、中4週で迎えた37戦目は、あおば賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で真島大輔騎手（7戦1勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るプレディクトをハナ差だけ差し切って雨中の激闘を制した。

5月24日、中3週で迎えた38戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般B2五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて14着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた39戦目は、ジェミニ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（8戦2勝）。15頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、伸びてきたナガタブラック決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

6月28日、中2週で迎えた40戦目は、サンケイスポーツ賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（9戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。

12月6日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた41戦目は、Promise～シナガワにきっと～賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（10戦2勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

12月31日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた42戦目は、カウントダウン2020賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（11戦2勝）。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

6歳（2020年）

1月24日、中2週で迎えた43戦目は、カーバンクル賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は笹川翼騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた44戦目は、如月賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。

3月19日、中5週で迎えた45戦目は、フリージア賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（12戦2勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた46戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、トゥインクル開幕SPAT4ポイント賞（大井ダート1400m 雨/良）に出走。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

5月25日、中6週で迎えた47戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、陽光特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた48戦目は、水無月特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた49戦目は、七夕特別（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のジェイケイブラックに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月21日、中1週で迎えた50戦目は、文月特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた51戦目は、立秋特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、ジェイケイブラックに交わされて3馬身差の2着となった。

8月31日、中3週で迎えた52戦目は、早涼特別（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた53戦目は、仲秋特別（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスティカルを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

10月12日、中3週で迎えた54戦目は、Jpn1のマイルチャンピオンシップ南部杯（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（7戦2勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた55戦目は、金華特別（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた56戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の絆カップ（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた57戦目は、師走特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では賦性の負けん性を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた58戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、2020ファイナル特別（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

7歳（2021年）

3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた59戦目は、春分特別（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた60戦目は、陽春特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

5月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた61戦目は、牡丹特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた62戦目は、陽光特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた63戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、撫子特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた64戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、久慈市山形村短角牛賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた65戦目は、シュアト賞（盛岡ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた67戦目は、夢・希望未来へ前進（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた68戦目は、秋桜賞（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（17戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた70戦目は、一般B1（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（18戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた72戦目は、シュラブローズ賞（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（20戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（21戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1三（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

デビュー前

村上昌幸厩舎（岩手）へ入厩。

11月28日、デビュー戦は坂口裕一騎手を鞍上に据えて、レックススタッド特別（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は500kg。10頭立ての5番ゲートからスタート。競走除外となった。

12月12日、中3週で迎えた75戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

デビュー前

村上昌幸厩舎（岩手）へ入厩。

8歳（2022年）

3月12日、約3か月の休養明けで迎えた76戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（24戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったティラールに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月28日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（25戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて、最後は2着のドノスティアをクビ差振り切って断トツの支持に応えた。

4月12日、中1週で迎えた78戦目は、今度は水沢競馬の魅力伝えるぜ（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（26戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では息長く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のビービーパドルを半馬身振り切って順当に勝利した。

4月25日、中1週で迎えた79戦目は、マグオート賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（27戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた80戦目は、ラナンキュラス賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（28戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったトーセンルチアーノに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた81戦目は、奥州湖賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（29戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のフェイダウェイを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

6月12日、中2週で迎えた82戦目は、一般B2一（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（30戦5勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく3着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた83戦目は、ベンバトル特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のロジフェーヴルをハナ差振り切って勝利数を13に伸ばす

7月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（31戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のアスマスティーブに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月8日、中3週で迎えた85戦目は、ブラッドストーン賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（32戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったトーセンルチアーノに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた86戦目は、ドコモショップ盛岡茶畑店賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（33戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマルゼンスターにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中2週で迎えた87戦目は、白露特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（34戦6勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた88戦目は、秋分特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた89戦目は、初雁特別（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（35戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた90戦目は、紅葉特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた91戦目は、ビッグレッドファーム特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた92戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた93戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた94戦目は、B1一組（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9歳（2023年）

3月12日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた95戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（36戦6勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4月3日、中2週で迎えた96戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（37戦6勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた97戦目は、桜並木賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（38戦6勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた98戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（39戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた99戦目は、チャイナアスタ賞（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（40戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のブルーエクセレンスに1馬身3/4の差をつけて制した。

5月30日、中1週で迎えた100戦目は、紫陽花賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（41戦7勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた101戦目は、カラヴァッジオ特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（42戦7勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた102戦目は、夢・希望未来へ前進（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた103戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したリリーアローを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

9月4日、中5週で迎えた104戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた105戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（43戦7勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた106戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（44戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた107戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（45戦7勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた108戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた109戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（46戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた110戦目は、JBBA静内種馬場特別（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた111戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（47戦7勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10歳（2024年）

3月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた112戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（48戦7勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた113戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（49戦7勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

4月16日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（50戦7勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。