ジャパンヒロイン（2001年生、母レインボーシドニー）

ジャパンヒロイン（2001年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のライブリーワン（当時16歳）と交配したレインボーシドニーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マギーファーム。戦績は、地方224戦19勝2着19回。主な勝ち鞍は2004年の3歳以上C2-2。

経歴

デビュー前

中塚猛厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2003年）

11月27日、デビュー戦は高馬元紘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月25日、中3週で迎えた2戦目は、2歳F43（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

3歳（2004年）

1月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳F51（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳F51（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

2月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳F51（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F51（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニシネオフサイドにクビ差交わされて2着となった。

3月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F43（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F43（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で高馬元紘騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で高馬元紘騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヤマモリを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

5月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高馬元紘騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のドントスケアミーをクビ差振り切って優勝

5月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳F21（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で高馬元紘騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた12戦目は、3歳F22（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高馬元紘騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F23（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高馬元紘騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ローザに半馬身交わされて2着となった。

7月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F22（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高馬元紘騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた15戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳F21（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた16戦目は、3歳F13（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた17戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C8-2（姫路ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスシャロンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月14日、中5週で迎えた18戦目は、3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた19戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオメガサクセスに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

11月9日、中1週で迎えた20戦目は、東浦町子午線最南端特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた21戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた22戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた23戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

4歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B3-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

1月20日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上B3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミヤビサンダーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。

2月2日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B2-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

2月22日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた27戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上B3-2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた29戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月19日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上B3-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた33戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上B3-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上B3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上B3-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

9月24日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた39戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた42戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた43戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

5歳（2006年）

1月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた46戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川浩一騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた47戦目は、愛の献血やまもも特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川浩一騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川浩一騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮川浩一騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月1日、中5週で迎えた50戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、春うらら家族旅行特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた51戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた52戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チキチキブンに半馬身交わされて2着となった。

5月21日、連闘で迎えた53戦目は、初蝉特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた56戦目は、愛の献血やまもも特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた57戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた61戦目は、祝・筒井結婚記念特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた62戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月15日、中1週で迎えた63戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた64戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフェアーガールを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた66戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた67戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた68戦目は、一般D7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエスヨシキに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

12月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6歳（2007年）

1月2日、連闘で迎えた70戦目は、一般D3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた71戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

1月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた72戦目は、日々是好日特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた73戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた74戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るブラックマウンテンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

3月11日、中1週で迎えた75戦目は、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた76戦目は、田村充退職記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキャニオンチェリーに1馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

4月8日、中1週で迎えた77戦目は、杉ちゃん退職記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた78戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルタカザダークに3/4馬身交わされて2着となった。

5月12日、中1週で迎えた79戦目は、一般D8（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた80戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルタカドトウを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた81戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で緒方洋介騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた82戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホープフルラスに4馬身の差をつけて1番人気に応えた。

7月7日、中1週で迎えた83戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた84戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、シリーズ第2戦（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカネマサヘイローに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月5日、中1週で迎えた85戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、ソイジョイ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた86戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデポーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた87戦目は、新涼特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた88戦目は、一般C Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた89戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジュンジュンハニーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。

10月8日、中1週で迎えた90戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた91戦目は、花江おばあちゃん特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプラネットワールドを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中1週で迎えた92戦目は、一般D3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアスカヘイローに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月18日、中1週で迎えた93戦目は、暮秋特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた94戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた95戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、大雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフェアリーソングを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた96戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

7歳（2008年）

1月3日、中1週で迎えた97戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた98戦目は、一般C5（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた99戦目は、のりちゃん誕生日特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイガーヒルに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月11日、連闘で迎えた100戦目は、元晴君2歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマルタカフェートをアタマ差振り切って優勝

3月9日、中1週で迎えた102戦目は、村山俊逸還暦記念特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた103戦目は、菊地条太郎卒業祝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月13日、中1週で迎えた104戦目は、春蘭特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスナークロビンを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

4月27日、中1週で迎えた105戦目は、薫風特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた106戦目は、こどもの日特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた107戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた108戦目は、一般B4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた109戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた110戦目は、一般B4（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた111戦目は、ガンバレピアース特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた112戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般B5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた113戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた114戦目は、一般B5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月30日、中1週で迎えた115戦目は、一般B4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた116戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、グッバイ濱崎淑博特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた117戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカトモコマンドに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中1週で迎えた118戦目は、体育の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアースクエイクを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月19日、連闘で迎えた119戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた120戦目は、桂浜特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた121戦目は、シリーズ第2戦（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた122戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた123戦目は、3歳以上B2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた124戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8歳（2009年）

1月1日、中2週で迎えた125戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた126戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた127戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた128戦目は、お父さん退職記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた129戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた130戦目は、地方見聞録特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた131戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた132戦目は、一般B6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた133戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月2日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた134戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンチャオに2馬身半の差をつけて制した。

5月16日、中1週で迎えた135戦目は、ヤマツツジ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた136戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月7日、連闘で迎えた137戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた138戦目は、古代ハス特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた139戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた140戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月19日、連闘で迎えた141戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた142戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセトノマッハを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた143戦目は、牧野公園特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月21日、中1週で迎えた144戦目は、まさとも・つかさ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた145戦目は、処暑特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた146戦目は、ケイトウ特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた147戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた148戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったヒョウタンジマに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月17日、連闘で迎えた149戦目は、春野菊のもり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた150戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（16戦3勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた151戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた152戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（14戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた153戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のバンビーナビバをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

12月7日、中2週で迎えた154戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた155戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月20日、連闘で迎えた156戦目は、維新の群像特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

9歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた157戦目は、鶴亀特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた158戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた159戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた160戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた161戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた162戦目は、テユンサランヘヨ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた163戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた164戦目は、水谷絵理誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた165戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るハイフレンドピュアを異次元の末脚で半馬身差し切って勝利数を15に伸ばす

3月27日、中1週で迎えた166戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた167戦目は、一般C2ニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦2勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタカトモコマンドを3/4馬身振り切って断然の支持に応えた。

4月9日、連闘で迎えた168戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るカシマゼロワンを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切って勝利数を17に伸ばす

4月18日、連闘で迎えた169戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた170戦目は、海のまつたけ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた171戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったヒロカミオーを半馬身捉え切れず2着となった。

5月15日、連闘で迎えた172戦目は、天狗高原特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた173戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では目立つような脚を使えず3着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた174戦目は、高知ぼうしパン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた175戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた176戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（8戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のパブリッシャーに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす

6月26日、連闘で迎えた177戦目は、龍馬も泳いだ鏡川特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で永森大智騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい5着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた178戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で永森大智騎手（10戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた179戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で永森大智騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったウェリナに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた180戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた181戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったサンマルチカラを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた182戦目は、月の名所は桂浜特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた183戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（16戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた184戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた185戦目は、井上雅子誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた186戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（19戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた187戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（20戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた188戦目は、ちゃん様お誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（21戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた189戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（22戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた190戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（23戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた191戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（24戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた192戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（25戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた193戦目は、郷間&中地激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で石本純也騎手（26戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた194戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

10歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた195戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた196戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、高知県獣医師会4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた197戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（27戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた198戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（28戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた199戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（29戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のアリマエンパイアを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

2月25日、中1週で迎えた200戦目は、四国八十八カ所特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（30戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた201戦目は、子川・松浦家結婚特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（31戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた202戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（32戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた203戦目は、恵津子は守の特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（33戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた204戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（34戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた205戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（35戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた206戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（36戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた207戦目は、香美市ほたる祭り特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手（37戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた208戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で石本純也騎手（38戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた209戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で石本純也騎手（39戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた210戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で石本純也騎手（40戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた211戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で石本純也騎手（41戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた212戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で石本純也騎手（42戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた213戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた214戦目は、清流四万十川特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた215戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（43戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた216戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（44戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月10日、連闘で迎えた217戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（45戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月17日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた218戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（46戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた219戦目は、シンガリ二周年特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（47戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた220戦目は、香美市刃物まつり特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（48戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた221戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（49戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた222戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（50戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた223戦目は、山城駿也誕生記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手（51戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた224戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手（52戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。