サカモトサンデー（1998年生、母サクラノーブル）
Sakamoto Sunday
1998.05.27
サカモトサンデー（1998年5月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエイシンサンディ（当時5歳）と交配したサクラノーブルが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大平ファーム。戦績は、地方75戦10勝2着11回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 75戦10勝 [10-11-3-51/75]
- 総賞金国内
- 1,165万円
- 生年月日
- 1998年5月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 佐々木恒水沢
- 馬主
- 金子昌夫
- 生産者
- 大平ファーム
- セール落札価格
- 262万円
北海道8月市場 サラブレッド 2歳
- 抹消情報
- 地方：2004年12月6日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | ドン | 4×2 | 31.25% |
| 牡 | トサミドリ | 6×3 | 14.06% |
| 牡 | Nasrullah | 6*7×4 | 8.59% |
| 牡 | Nearco | 6*6*7*7×5*6 | 9.37% |
| 牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Mahmoud | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Sun Again | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blandford | 5*6*7*7 | 6.25% |
| 牡M | Swynford | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Nogara | 7*7×6*6*7 | 5.46% |
| 牝S | Almahmoud | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
| 父の父サンデーサイレンス1986（USA） | Halo1969（USA） | Hail to Reason | Turn-to | |
| Nothirdchance | ||||
| Cosmah | Cosmic Bomb | |||
| Almahmoud | ||||
| Wishing Well1975（USA） | Understanding | Promised Land | ||
| Pretty Ways | ||||
| 父エイシンサンディ1993（JPN） | Mountain Flower | Montparnasse | ||
| Edelweiss | ||||
| ノーザリー1972（USA） | Northern Dancer | Nearctic | ||
| Natalma | ||||
| 父の母エイシンウイザード1986（JPN） | Politely | Amerigo | ||
| Morn Again | ||||
| シルバーナイキ1978（JPN） | ドン | Grey Sovereign | ||
| Diviana | ||||
| ケープルビー | ムーテイエ | |||
| ガーネツト | ||||
| 母の父ドン1966（ITY） | Grey Sovereign1948（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Kong | Baytown | |||
| Clang | ||||
| Diviana1957（GB） | Toulouse Lautrec | Dante | ||
| Tokamura | ||||
| 母サクラノーブル1983（JPN） | Desublea | Niccolo Dell'Arca | ||
| Durera | ||||
| トサミドリ1946（JPN） | プリメロ | Blandford | ||
| Athasi | ||||
| 母の母ミスホクオー1961（JPN） | フリツパンシー | Flamboyant | ||
| Slip | ||||
| クロカミ1949（JPN） | クモハタ | トウルヌソル | ||
| 星旗 | ||||
| 第七デヴオーニア | ステーツマン | |||
| デヴオーニア | ||||
血統分類
- サイアーライン
- サンデーサイレンス系
- ファミリーナンバー
- 10-d
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、大平ファームから「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、佐々木豊によって262.5万円で落札された。
佐々木恒厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（2000年）
6月4日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシェーバーサンヒコをクビ差制して初勝利を挙げた。
6月26日、中2週で迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジハタポリッシュからクビ差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のビギナーズカップ（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦のりんどう賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の東北ジュニアグランプリ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
9月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のプリンセスカップ（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞の白菊賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2001年）
4月8日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦の菜の花賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の日高賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のカーネーション特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた12戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の七時雨賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月14日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳戦のひなげし賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた15戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた18戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノカイソクから2馬身差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた23戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた24戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2002年）
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイコヒメから3/4馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のチャレンジスターに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
6月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイルマタから3馬身差の2着に敗北した。
7月15日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のバースデーウィナーに半馬身の差をつけて3勝目を収める
7月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクグルームに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
8月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチジュウモガミから3/4馬身差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた36戦目は、中津川特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のインペリアルクロスに半馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
9月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフォージドブライドをクビ差制して雨下の戦いを制した。
9月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で葛山晃平騎手（16戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイキャプテンから1馬身1/4差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた40戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツシーズに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月26日、中1週で迎えた41戦目は、田沢湖特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツシーズに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月18日、中2週で迎えた42戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた44戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（17戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャパンカラーからクビ差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた45戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 雪/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（2003年）
1月7日、連闘で迎えた46戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（18戦5勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた47戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（19戦5勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイセイコンダクタからクビ差の2着となった。
4月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（20戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた49戦目は、アンタレス賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（21戦5勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた50戦目は、カシオペア賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（22戦5勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。
6月16日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（23戦5勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（24戦5勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中4週で迎えた53戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月15日、中5週で迎えた54戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（25戦5勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた55戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後はノーストバードと並んで3着同着となった。
11月16日、中3週で迎えた58戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6歳（2004年）
1月5日、中4週で迎えた60戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
1月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた61戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた62戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、サンライズカップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月15日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
3月15日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた65戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。
3月28日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた66戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラシルスキーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
4月17日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤユウユウからクビ差の2着に甘んじた。
5月2日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（27戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーフラッシュに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
5月10日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（28戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームスラッガーに半馬身の差をつけて雨中の戦いを制した。
6月12日、中4週で迎えた70戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（29戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンベストから1馬身1/4差の2着に敗北した。
6月28日、中1週で迎えた71戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた72戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた73戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（30戦7勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。