ローバストリッチ（1995年生、母アンダージヨージ）

経歴

デビュー前

原隆男厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1997年）

7月29日、デビュー戦は原洋順騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジヘ（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノルダイチから1馬身半差の2着に敗北した。

9月10日、中3週で迎えた3戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月6日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンキングから3馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイビックリに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

4月24日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた10戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマノクレッセントを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

6月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したシンワビューティーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るサマーウェーブを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

8月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

9月15日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したアヤサキキングにハナ差届かず2着に惜敗した。

10月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の奥飛騨特別（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマルタカワイティーにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

10月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカキノシラユキに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のサダムトップワンをクビ差振り切って4勝目を獲得した。

12月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

4歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたミストレジャー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

4月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のオーミレターに3馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

5月20日、中5週で迎えた27戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（20戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るベルグッドマンを猛烈な末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて6勝目をマークした。

6月20日、中1週で迎えた29戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（21戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた30戦目は、槍ケ岳特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（22戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた31戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（23戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた32戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（24戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた33戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、根ノ上特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた34戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（25戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

9月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（26戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキングスレガシーを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って7勝目をマークした。

10月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月14日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、師走特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

5歳（2000年）

1月1日、中2週で迎えた38戦目は、元旦特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた39戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（28戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた40戦目は、千両特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた41戦目は、雪割草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（29戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（30戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったゼンノヒーローに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（31戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイティテツオウをクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

4月3日、中3週で迎えた44戦目は、日刊スポーツ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた45戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた46戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（32戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（33戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（34戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

11月28日、中5週で迎えた55戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（35戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

6歳（2001年）

1月23日、中7週で迎えた56戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のサヤマチグサに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月23日、中3週で迎えた57戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

3月23日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したライフウを差し切れず、1馬身差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したリンデンジョニーに3/4馬身届かず2着に敗北した。

5月2日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したホッカイミモザに半馬身届かず2着に敗北した。

5月24日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のリックマジステールをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

6月13日、中2週で迎えた62戦目は、夏椿特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したマキバアラシを差し切れず、2馬身差の2着となった。

12月4日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた63戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた64戦目は、年の瀬特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

7歳（2002年）

1月18日、中3週で迎えた65戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエルアミーゴに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月7日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（7戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったストロベリームーンにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（8戦2勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のヒカルボンボンをアタマ差振り切って勝利数を12に伸ばす

4月2日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1五 C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルーベッカに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

5月1日、中3週で迎えた70戦目は、一般C1六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（10戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のケージーキットに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月7日、中2週で迎えた72戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

7月23日、中6週で迎えた73戦目は、おとめ座特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（13戦5勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

8月2日、中0週で迎えた74戦目は、玉淀湖特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（14戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月3日、中4週で迎えた75戦目は、定峰特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（15戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。