セイウンタイヨウ（2001年生、母ドミナスローズ）

セイウンタイヨウ（2001年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋太陽のように輝いてほしい」。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時8歳）と交配したドミナスローズが21歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）本桐牧場。戦績は、中央平地40戦2勝2着10回、地方113戦15勝2着17回。主な勝ち鞍は2006年の3歳以上500万下。

経歴

デビュー前

奥平真治厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2003年）

7月6日、デビュー戦は二本柳壮騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1700m 曇/良）に出走。馬体重は478kg。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた2戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったナンヨーアルトラブに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月2日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったウイングレットに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた5戦目は、2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた7戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

3歳（2004年）

1月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた8戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/稍重）に出走。17頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したジェイボーイにハナ差届かず2着に甘んじた。

2月7日、連闘で迎えた10戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手（2戦0勝）。18頭立ての1番人気に推されて17番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた11戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるような伸びで驀進したが、伸びてきたタニオブザテン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

3月28日、中2週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（3戦0勝）。17頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のブルーエミネンスに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（2005年）

8月27日、約17か月の休養明けで迎えた13戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた14戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下のニセコ特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた15戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では稲妻のようなを繰り出したが、3着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた17戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1300m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したプリンコックスにクビ差届かず2着に惜敗した。

11月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（3戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田伸二騎手（4戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったソロターンに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

5歳（2006年）

1月22日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田伸二騎手（5戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた22戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の鳥栖特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。17頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったナリタシークレットに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月12日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（4戦1勝）。18頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月1日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、マルチウイン特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったホウザンフクキタルに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

6月25日、中2週で迎えた25戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の仁山特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上500万下の登別特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月29日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上500万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月12日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったメイショウトウコンにねじ伏せられて6馬身差の2着となった。

8月19日、連闘で迎えた29戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（5戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったサンダルフォンに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

9月3日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（6戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したバトルハートオーにクビ差届かず2着に甘んじた。

9月9日、連闘で迎えた31戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のアグネスハッピーをハナ差振り切って下馬評通りの実力を証明した。

10月7日、中3週で迎えた32戦目は、3歳以上1000万下（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊沢隆徳騎手（8戦1勝）。15頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた33戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。15頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた34戦目は、3歳以上1000万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村宏司騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入った。

12月9日、中2週で迎えた35戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた36戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の矢作川特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

6歳（2007年）

1月13日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上1000万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（9戦1勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた38戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では電光石火の末脚を繰り出し、5着に入り込んだ。

2月10日、中1週で迎えた39戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の大島特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9月15日、約7か月の休養明けで迎えた40戦目は、3歳以上1000万下のアカシヤ特別（札幌ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（10戦1勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた41戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

7歳（2008年）

2月12日、約4か月半の休養明けで迎えた42戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の如月特別（浦和ダート1900m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた43戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のきさらぎ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた44戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた45戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた46戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の鳥待月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた47戦目は、’08ブリリアントカップ（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた48戦目は、’08グリーンカップ（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた49戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

5月21日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、’08スパーキングナイトチャレンジ（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた51戦目は、ハンデ戦の薫風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

7月10日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、’08スターライトカップ（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦のダリア特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた54戦目は、’08シーサイドカップ（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた55戦目は、ハンデ戦の葉月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の戸塚宿特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

8月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、ハンデ戦の葉月特別（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月8日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた58戦目は、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（9戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた59戦目は、月の雫特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた61戦目は、良月特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（12戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた62戦目は、早見多加志騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのおおとりオープン（大井ダート1600m 内回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた63戦目は、ハンデ戦の川崎宿特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早見多加志騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた64戦目は、’08メトロポリタンノベンバーカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（13戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた65戦目は、一般A3 B1一（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は早見多加志騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた66戦目は、アクアライン特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた67戦目は、ハンデ戦のウインターイルミネーションハンデ（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

8歳（2009年）

2月8日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた68戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、優良農地を守ろう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた69戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた70戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた71戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、浩一くん・祝百勝特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

3月22日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るプラシーボを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久々に白星を挙げた。

3月27日、連闘で迎えた73戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた74戦目は、一般E10（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジョインアゲンを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中3週で迎えた75戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヘキレキに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

5月30日、連闘で迎えた76戦目は、一般Eホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジヤマワンダーに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

6月27日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた77戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヘキレキを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた78戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヘキレキを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月19日、連闘で迎えた79戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた80戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモエコロジーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた81戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた82戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリワードブライトンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8月28日、連闘で迎えた83戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコスモダッシュを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って断トツ人気に応えた。

9月13日、中1週で迎えた84戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、のれそれ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では全く伸びず3着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた85戦目は、土佐はし拳特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた86戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るコスモダッシュを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って圧倒的人気に応えた。

10月10日、連闘で迎えた87戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（9戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のカツマサフレッシュに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

10月16日、連闘で迎えた88戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（10戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のマルチシークレットを3/4馬身振り切って断然の支持に応えた。

10月31日、中1週で迎えた89戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた90戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったリワードブライトンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた91戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリュウポートを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切ってファンの支持に応えた。

12月6日、連闘で迎えた92戦目は、初冬特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた93戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のロンドンウィングをアタマ差振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

12月19日、連闘で迎えた94戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた95戦目は、鶴亀特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、マキハタシューターに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

1月9日、連闘で迎えた96戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（14戦7勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、アイアイオトコマエに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

1月17日、連闘で迎えた97戦目は、三嶺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（15戦7勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、伸びてきたヒシカツテイオー決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

1月24日、連闘で迎えた98戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた99戦目は、一般C3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた100戦目は、やっぱり高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（16戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したバンビーナビバにアタマ差届かず2着に甘んじた。

2月28日、連闘で迎えた101戦目は、梅見月特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（17戦7勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた102戦目は、3月22日黒船賞（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた103戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月22日、連闘で迎えた104戦目は、阿波牛特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（18戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したパレスエンペラーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中2週で迎えた105戦目は、四万十の日特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（19戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた106戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（20戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサインオブガッツを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って単勝一倍台の期待に応えた。

4月25日、連闘で迎えた107戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（21戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線に入ると、前で粘るフジヤマラミレスを上がり2位の末脚で半馬身差し切ってファンの高評価に応えた。

5月9日、中1週で迎えた108戦目は、香南市の大蛇藤特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（22戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のゴールデンランボーを半馬身振り切って勝利数を13に伸ばす

5月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた109戦目は、海上王岩崎弥太郎特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5月30日、連闘で馬体重を前走から14kg戻して迎えた110戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（23戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず3着に敗れた。

6月5日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた111戦目は、梅の実特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のウエスタンリジを半馬身振り切って勝利数を14に伸ばす

6月19日、中1週で迎えた112戦目は、ブルーベリー特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったヒシカツテイオーを3/4馬身捉え切れず2着となった。

6月26日、連闘で迎えた113戦目は、L++発売記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（24戦10勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のストロングタテヤマを半馬身振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

7月10日、中1週で迎えた114戦目は、土佐赤岡絵金まつり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた115戦目は、小川テンテン杯特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（25戦11勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマリスブラッシュを半馬身差し切って勝利数を16に伸ばす

8月2日、中1週で迎えた116戦目は、夜さ恋ナイター1周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月22日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた117戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた118戦目は、清流仁淀川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（26戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた119戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、スプリングアームに交わされて1馬身半差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた120戦目は、がんばれ!!夜さ恋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた121戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月16日、連闘で迎えた122戦目は、佐賀もどりガツオ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（27戦12勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた123戦目は、大川村謝肉祭特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（28戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた124戦目は、中地雄一騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた125戦目は、黒潮町潮風キルト特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた126戦目は、四万十町松葉川特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中地雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた127戦目は、一般A B（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた128戦目は、佐田沈下橋特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた129戦目は、サンタとトナカイ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したケンタッキースワンにアタマ差届かず2着に甘んじた。

12月31日、連闘で迎えた130戦目は、来年もナイター特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったリワードプレゼンツに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10歳（2011年）

1月8日、連闘で迎えた131戦目は、高知県獣医師会3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間勇太騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた132戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間勇太騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた133戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（29戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた134戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた135戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた136戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた137戦目は、共に頑張ろう宮城特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた138戦目は、こいのぼり川渡し特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（11戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた139戦目は、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（12戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた140戦目は、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた141戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間勇太騎手（14戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた142戦目は、週刊ギャロップ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で郷間勇太騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

5月14日、連闘で迎えた143戦目は、いの町氷室まつり特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で郷間勇太騎手（16戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた144戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で郷間勇太騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るモルフェキープオフを豪脚でクビ差だけ差し切って制した。

6月5日、中1週で迎えた145戦目は、宿毛沖の島海開き特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で郷間勇太騎手（18戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた146戦目は、来週土曜は黒潮ダービー!特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で郷間勇太騎手（19戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた147戦目は、土佐赤岡絵金祭り特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で郷間勇太騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた148戦目は、土佐はし拳特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で郷間勇太騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた149戦目は、よさこい鳴子踊り特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で郷間勇太騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月15日、中1週で迎えた150戦目は、よさこい祭り特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で郷間勇太騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた151戦目は、清流仁淀川特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で郷間勇太騎手（24戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた152戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で郷間勇太騎手（25戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた153戦目は、高知市しなね祭特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で郷間勇太騎手（26戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。