ジョリルミエール（2015年生、母マチカネヒザクラ）

ジョリルミエール（2015年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「綺麗に輝く光（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のヴァーミリアン（当時13歳）と交配したマチカネヒザクラが19歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタツド。主な勝ち鞍は2017年の2歳未勝利。

経歴

デビュー前

2歳のとき、岡田スタッドから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

青木孝文厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2017年）

8月5日、デビュー戦は武藤雅騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は428kg。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

9月16日、中5週で迎えた2戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って14着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた3戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた4戦目は、横山武史騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1800m 外回り曇/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は木幡初也騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初也騎手（2戦0勝）。18頭立ての15番人気で大外18番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るニシノラヴコールを上がり3位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

3歳（2018年）

1月14日、中5週で迎えた7戦目は、3歳G3の京成杯（中山芝2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で木幡初也騎手（3戦1勝）。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた8戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳500万下のミモザ賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた9戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳500万下のデイジー賞（中山芝1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた10戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳500万下の矢車賞（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

6月30日、中8週で迎えた11戦目は、山田敬士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（福島芝1800m 晴/良）に49kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、緩やかなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上500万下の雄国沼特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田敬士騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

9月23日、中9週で迎えた13戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に49kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田敬士騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、後続との差を2馬身以上キープして、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山田敬士騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月11日、中4週で迎えた15戦目は、3歳以上500万下（福島ダート1150m 晴/良）に出走。鞍上は木幡初也騎手（4戦1勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4歳（2019年）

1月23日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は山田敬士騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

3月21日、中7週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた17戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田敬士騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた18戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

5月17日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のソリティアリングに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

5月31日、中1週で迎えた20戦目は、牛の滝特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のナンセカンセに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

6月11日、中1週で迎えた21戦目は、令和の時代もあなたとともに（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モンキーキックに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月24日、中3週で迎えた23戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

9月23日、中8週で迎えた24戦目は、ワイエス・コーポレーション杯5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のヒルノコルドバを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

10月2日、連闘で迎えた25戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、AGI名古屋城カップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた26戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、大手毬賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた30戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、雪吊り賞（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のエイシンセドリックに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（2020年）

1月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた32戦目は、沈丁花賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

3月17日、中3週で迎えた34戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のマーメイドモアナを半馬身振り切って6勝目を挙げた。

4月14日、中1週で迎えた36戦目は、桜吹雪特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のタイガーアイを半馬身振り切って7勝目を掴み取った。

5月7日、中2週で迎えた37戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた38戦目は、アストロメリア賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた39戦目は、清流賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のセルリアンラグバに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月18日、中1週で迎えた40戦目は、乗鞍短距離特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた41戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、さくらんぼ賞（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた42戦目は、メリッサ賞（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた43戦目は、赤津和希騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた44戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、薄賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた45戦目は、メデューサ賞（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

11月9日、中2週で迎えた46戦目は、タレイア賞（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で増田充宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月18日、中5週で迎えた47戦目は、古岡勇樹騎手を鞍上に迎えて、スノーホワイト賞（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

6歳（2021年）

1月4日、中1週で迎えた48戦目は、十人十色の予想士軍団賞Vol.5（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は増田充宏騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

1月28日、中2週で迎えた49戦目は、フォルトゥーナ賞（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた50戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のザハロワに7馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

3月14日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサクラペルセウスに9馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

3月28日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C1 11（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飛田愛斗騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテクノポリスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

4月3日、連闘で迎えた53戦目は、陽春賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で飛田愛斗騎手（3戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したタガノルーキーを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で飛田愛斗騎手（4戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のナンヨーアイゼンに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

5月15日、中3週で迎えた55戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で驀進したが、伸びてきたデュパルクカズマ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

5月31日、中1週で迎えた56戦目は、パール特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベストダンスに8馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

6月19日、中2週で迎えた57戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた58戦目は、水無月特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で飛田愛斗騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた59戦目は、文月賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で飛田愛斗騎手（8戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

9月4日、中6週で迎えた60戦目は、玄月賞（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で飛田愛斗騎手（9戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

9月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた61戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、夜長月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

10月9日、中1週で迎えた62戦目は、時雨月賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（10戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ラインエミネントに交わされて1馬身半差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた63戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた64戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で飛田愛斗騎手（12戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したラファエルにアタマ差届かず2着に甘んじた。

11月14日、連闘で迎えた65戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で飛田愛斗騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

12月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた66戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で飛田愛斗騎手（14戦5勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のデイオブサンダーに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

12月18日、中1週で迎えた67戦目は、師走賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

7歳（2022年）

1月13日、中3週で迎えた68戦目は、木間塚龍馬騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

2月18日、中4週で迎えた69戦目は、篠谷葵騎手を鞍上に迎えて、馬い!甘～い!淡路玉ねぎ食べてな!記念（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた70戦目は、神尾香澄騎手を鞍上に迎えて、釜屋力士賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入った。

3月25日、中3週で迎えた71戦目は、一般C2十十一（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で神尾香澄騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた72戦目は、ガッツポーズ2200（船橋ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は木間塚龍馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

デビュー前

2歳のとき、岡田スタッドから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

宮下靖旨厩舎（船橋）へ入厩。

5月6日、デビュー戦は笠野雄大騎手を鞍上に据えて、Funabashi Jockeys Festival 2022（3rd）（船橋ダート2200m 晴/稍重）に出走。馬体重は437kg。12頭立ての13番ゲートからスタート。競走除外となった。

6月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg戻して迎えた73戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、馬い!男は善一ブラック記念（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は神尾香澄騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた75戦目は、スターマイン2200（船橋ダート2200m 曇/良）に出走。鞍上は木間塚龍馬騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

8月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた76戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーン賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた77戦目は、一般B1四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

9月6日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた78戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

9月13日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったピシュマニエに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

9月27日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた81戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、ホテルメトロポリタン盛岡NEW WING賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた83戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた84戦目は、小林捺花騎手を鞍上に迎えて、レディスジョッキーズシリーズ盛岡第2戦（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るフロリアヌスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8歳（2023年）

1月2日、中1週で迎えた87戦目は、初夢賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

3月13日、中9週で迎えた88戦目は、アイスランドポピー賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

3月26日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシャイニーポケットに半馬身届かず2着となった。

4月23日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本玲花騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本玲花騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた93戦目は、ディセントラ賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本玲花騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた94戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

6月13日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本玲花騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本玲花騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本玲花騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（17戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた104戦目は、いわて北緯40度葛巻町賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったミツバチキャットに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月4日、中2週で迎えた105戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた106戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた109戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったプリマウェイに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月14日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は神尾香澄騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた115戦目は、優駿スタリオンステーション特別（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったライコウノヒカリに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したヤマタケアオイバラに3/4馬身届かず2着となった。

12月30日、中1週で迎えた117戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9歳（2024年）

3月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた118戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（20戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、4着に入り込んだ。

3月30日、中1週で迎えた119戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた120戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本玲花騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた121戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本玲花騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。