ハードフォーレル（2006年生、母クライインシンパシ）
Hard Forel
2006.03.25
ハードフォーレル（2006年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時20歳）と交配したクライインシンパシが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北陽ファーム。戦績は、地方92戦15勝2着9回。2011年のサファイアオープン(一般A)で2着に入った他、2010年の福山菊花賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、北陽ファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2008年）
7月10日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケコレモンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳オープンのスズカマンボ賞（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた3戦目は、2歳地方重賞のイノセントカップ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中8週で迎えた4戦目は、2歳オープンのテイエムオペラオー賞（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月9日、中3週で迎えた6戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミイングランドに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月29日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメキミに3/4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
12月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2009年）
1月25日、中5週で迎えた9戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（3戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、三菱電機株式会社創立記念日杯（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた11戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中4週で迎えた12戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた13戦目は、3歳A（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A B（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた15戦目は、3歳A（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
6月25日、中5週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳地方重賞ののじぎく賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
7月8日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゴールドコレクターに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた19戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で保利良平騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
9月3日、中1週で迎えた20戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上A1 A2（園田ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
10月7日、中4週で迎えた21戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
11月5日、中3週で迎えた22戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた23戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。
4歳（2010年）
1月14日、中2週で迎えた25戦目は、こんだ薬師温泉特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスカンナを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
2月2日、中2週で迎えた26戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた27戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、沈丁花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた28戦目は、たんぽぽ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルアンナから2馬身差の2着となった。
3月28日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、しだれ桜特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、風光る特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスグループに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月2日、中1週で迎えた31戦目は、藤特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた32戦目は、ばら祭シリーズ ラブリーふくやま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた33戦目は、ラベンダー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた34戦目は、ほたる特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた35戦目は、夾竹桃特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアルテローザをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7月11日、中1週で迎えた36戦目は、ほおずき特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアルテローザに半馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
7月25日、中1週で迎えた37戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（7戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクレボルシオンをハナ差制して8勝目を獲得した。
8月1日、連闘で迎えた38戦目は、夕顔特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミシックキョウトに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月13日、中1週で迎えた39戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で周藤直樹騎手（9戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミゼファーからクビ差の2着に甘んじた。
9月11日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた40戦目は、こおろぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で周藤直樹騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメキミから2馬身差の2着に敗北した。
9月19日、連闘で迎えた41戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で周藤直樹騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンジョイをハナ差制して10勝目を達成した。
10月3日、中1週で迎えた42戦目は、汐風賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファイトオングラスに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月17日、中1週で迎えた43戦目は、オータム特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーガットテーストに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月31日、中1週で迎えた44戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（13戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた45戦目は、福山大賞典トライアル 弁天島特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（14戦7勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた46戦目は、冬銀河特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（15戦7勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2011年）
1月2日、中2週で迎えた47戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、正月特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコロネットから半馬身差の2着となった。
1月10日、連闘で迎えた48戦目は、新春賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（16戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた49戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、菜の花賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノアリオンからクビ差の2着となった。
2月13日、中1週で迎えた50戦目は、牝馬限定地方重賞のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（17戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞の福山牝馬特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（18戦7勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、地方重賞のファイナルグランプリ（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた53戦目は、花吹雪特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコロネットから1馬身差の2着となった。
4月24日、中1週で迎えた54戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、さつき賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた55戦目は、芸術文化のまち尾道特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（19戦7勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた56戦目は、オッズパーク賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（20戦7勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた57戦目は、安芸の小京都竹原特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノラディアンに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月13日、連闘で迎えた58戦目は、みなづきスプリント（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクランベルをクビ差制して制した。
7月3日、中2週で迎えた59戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、あじさい賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた60戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（21戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた61戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（22戦7勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた62戦目は、三原やっさ祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクホウオーに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
8月29日、中1週で迎えた63戦目は、熊ヶ峰賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（23戦7勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた64戦目は、サファイアオープン（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイスフルムーヴから3馬身差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた65戦目は、ななかまど特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（8戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた66戦目は、ぎんなん特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（24戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた67戦目は、内海大橋特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（25戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた68戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月18日、中3週で迎えた69戦目は、夢と元気があふれるまち三次特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2012年）
1月2日、中1週で迎えた70戦目は、正月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（26戦7勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた71戦目は、牝馬限定地方重賞のクイーンカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（27戦7勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた72戦目は、春の雪特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（28戦7勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた73戦目は、鞆・お弓神事特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（11戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメミルチカラから1馬身半差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた74戦目は、鞆・町並ひな祭特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（29戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた75戦目は、アクアマリン賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた76戦目は、日本トーター賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（30戦7勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた77戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（31戦7勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた78戦目は、さくら鯛特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（32戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた79戦目は、福山記念トライアル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（33戦7勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた80戦目は、鞆の浦弁天島花火大会特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（34戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた81戦目は、くちなしの花特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（35戦7勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた82戦目は、青田特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（36戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた83戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、七夕賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた84戦目は、むくげ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月5日、中1週で迎えた85戦目は、夕顔特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた86戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた87戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた88戦目は、桔梗特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた89戦目は、中秋特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中9週で迎えた90戦目は、冬木立特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた91戦目は、ペチカ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2013年）
1月12日、中2週で迎えた92戦目は、地方重賞のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。