ナムラコマンド（2004年生、母コスモトップレディ）

ナムラコマンド（2004年2月25日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋突撃隊員」。毛色は鹿毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時15歳）と交配したコスモトップレディが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はつつみ牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方133戦18勝2着25回。主な勝ち鞍は2008年の座禅草特別(一般C1)。

経歴

デビュー前

当歳のとき、つつみ牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場され、奈村信重によって630万円で落札された。

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

12月9日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1800m 小雨/稍重）に出走。馬体重は486kg。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた2戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい11着に敗れた。

3歳（2007年）

1月14日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、岩崎祐己騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に敗れた。

4月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の六甲山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月29日、中6週で迎えた5戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のロベリア賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月9日、中5週で迎えた6戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のケヤキ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

8月5日、中3週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

9月9日、中4週で迎えた8戦目は、難波剛健騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。

10月18日、中5週で迎えた9戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したピュアブルーにハナ差届かず2着に甘んじた。

10月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマーキュリーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

11月6日、連闘で迎えた11戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトッパに8馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月15日、連闘で迎えた12戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキクノディアナに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のデュヌラルテに2馬身半の差をつけて制した。

12月26日、中2週で迎えた14戦目は、祝安部幸夫騎手2000勝記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（5戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ナイスドトウにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4歳（2008年）

1月2日、連闘で迎えた15戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、メイドカフェに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

1月16日、中1週で迎えた16戦目は、露木幸彦・新刊出版記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で清家義徳騎手（7戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のオーシャンフロントに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

1月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で清家義徳騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったプレシャスライフを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

2月6日、連闘で迎えた18戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で清家義徳騎手（9戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のオーリーテンをアタマ差振り切って断然人気に応えた。

2月14日、連闘で迎えた19戦目は、一般C14 17（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で清家義徳騎手（10戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のクラダイナーを3/4馬身振り切って断然人気に応えた。

2月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で清家義徳騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のハルエサンをクビ差振り切って7勝目をゲットした。

3月7日、中1週で迎えた21戦目は、座禅草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で清家義徳騎手（12戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして、最後は2着のゲバルトステイヤーを3/4馬身振り切って破竹の4連勝を決めた。

3月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で清家義徳騎手（13戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、エイガに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月28日、連闘で迎えた23戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で清家義徳騎手（14戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、伸びてきたシンワヘイロー決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中1週で迎えた24戦目は、卯月特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で清家義徳騎手（15戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったシンワヘイローにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

4月17日、連闘で迎えた25戦目は、春がすみ特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で清家義徳騎手（16戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた26戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーグランプリ競走（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた27戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（18戦8勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（19戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた30戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（20戦8勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（21戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

7月9日、連闘で迎えた32戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（22戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（23戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5歳（2009年）

1月23日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた34戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、端月特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた35戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（24戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた36戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、水仙特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた38戦目は、中村大佑名古屋競馬参戦記念（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（25戦8勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（26戦8勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた40戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（27戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた41戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（28戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた42戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（29戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

4月10日、中0週で迎えた43戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（30戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったキンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月17日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で清家義徳騎手（31戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったサンキンポーラに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月24日、連闘で迎えた45戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で清家義徳騎手（32戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず最後はハルマサキングと並んで4着同着となった。

5月1日、連闘で迎えた46戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で清家義徳騎手（33戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた47戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で清家義徳騎手（34戦8勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るジャングルレオを驚異的な末脚で3/4馬身差し切って優勝

5月15日、連闘で迎えた48戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で清家義徳騎手（35戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では弾けるような伸びで驀進したが、伸びてきたリュウグレイド決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

5月21日、連闘で迎えた49戦目は、五月特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で清家義徳騎手（36戦9勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で清家義徳騎手（37戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く3着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた51戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で清家義徳騎手（38戦9勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月18日、連闘で迎えた52戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で清家義徳騎手（39戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のノボリスウィートに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月8日、中2週で迎えた53戦目は、七夕特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で清家義徳騎手（40戦10勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた54戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で清家義徳騎手（41戦10勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた55戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、立秋特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた56戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（42戦10勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた57戦目は、白川雲丹男誕生日記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた58戦目は、白露特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（43戦10勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた59戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた60戦目は、まねき馬倶楽部in笠松競馬（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた61戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（44戦10勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月15日、中8週で迎えた63戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

6歳（2010年）

1月9日、中3週で迎えた64戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた65戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた66戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた68戦目は、全国競馬ツアー特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタグロッキーに2馬身の差をつけて断然人気に応えた。

4月17日、中1週で迎えた70戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、新緑萌ゆる土佐路特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったサクラゼウスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月25日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2 C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシンセイサクラに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月1日、連闘で迎えた72戦目は、祝繁美&祥子特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のスイートフィドルに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

5月15日、中1週で迎えた73戦目は、天狗高原特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ロックスビスティーに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月21日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のウェリナに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

6月12日、中2週で迎えた75戦目は、紫陽花街道特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のグローリータンゴを半馬身振り切って断然人気に応えた。

6月26日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦4勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るカシマゼロワンを上がり1位タイの末脚でクビ差だけ差し切って圧倒的支持に応えた。

7月10日、中1週で迎えた77戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、りゅうきゅうの酢物特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたダッパーユウ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

7月17日、連闘で迎えた78戦目は、安芸釜あげちりめん丼特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた79戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、ノリコデラックス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

9月17日、中6週で迎えた80戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バブルガムトパーズに交わされて2馬身差の2着となった。

9月25日、連闘で迎えた81戦目は、真人千秋祝結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦5勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったプラチナグリッターを半馬身捉え切れず2着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（9戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

10月10日、連闘で迎えた83戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、マルタカデピュティに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月17日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（11戦5勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

10月23日、連闘で迎えた85戦目は、安芸の野良時計特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサンエムテイオーにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

10月30日、連闘で迎えた86戦目は、川島夫妻結婚記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（13戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のタマノユウキに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

11月13日、中1週で迎えた87戦目は、マイミカがんばれ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（14戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、イーグルファンキーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた88戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた89戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（15戦6勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

12月12日、連闘で迎えた90戦目は、奈半利野根山街道特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（16戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、バンブーバファナにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月19日、連闘で迎えた91戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（17戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、ナモンアンブリーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月25日、連闘で迎えた92戦目は、中地雄一騎手を鞍上に迎えて、聖夜きよしこの夜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた93戦目は、野市町龍馬歴史館特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（18戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた94戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（19戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったプライベートエリアに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

1月22日、連闘で迎えた95戦目は、西島園芸団地特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた96戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

2月5日、連闘で迎えた97戦目は、（株）山中秋桜HD特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（20戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた98戦目は、文吾君御生誕記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた99戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた100戦目は、おは&麻子幸せ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（21戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた101戦目は、浩社長誕生日万歳特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた102戦目は、共に頑張ろう東日本特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（22戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったパープルパピルスをクビ差捉え切れず2着となった。

4月2日、連闘で迎えた103戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた104戦目は、土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた105戦目は、宇佐大鍋まつり特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた106戦目は、大蛇藤まつり特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた107戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

5月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた108戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（23戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた109戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた110戦目は、がんばろう!日本特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた111戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた112戦目は、高木尚史退職特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（24戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた113戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた114戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（25戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のラクスシャルキーを3/4馬身振り切って勝利数を18に伸ばす

9月10日、中1週で迎えた115戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、土佐清水さば特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた116戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、月の名所は桂浜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた117戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた118戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた119戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた120戦目は、キラメッセ室戸特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

12月18日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた121戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

12月24日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた122戦目は、徳夫&玲子祝結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

8歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた123戦目は、いま賭け重版御礼特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた124戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた125戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したヘイハチドリームを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた126戦目は、しっとの炎特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた127戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた128戦目は、もうすぐ桜開花特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ロクイチケンザンに半馬身交わされて2着となった。

3月10日、連闘で迎えた129戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（16戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

3月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた130戦目は、牧野公園の桜特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

4月2日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた131戦目は、こいのぼり川渡し特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

4月7日、連闘で迎えた132戦目は、かつおの生節特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた133戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（20戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた134戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた135戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた136戦目は、平嶋夏海誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた137戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた138戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（22戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。