ヘイセイノゾミ（2000年生、母タケシバヘリオス）

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

7月16日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は466kg。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の北海道馬主会会長賞（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクロポリスから1馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノブルボンから2馬身半差の2着に敗北した。

10月14日、中1週で迎えた5戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドライトに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月24日、中0週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。15頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた7戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた8戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2003年）

7月21日、約8か月の休み明けで迎えた9戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペクタクルマーチから半馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドビスタから1馬身半差の2着に敗北した。

8月26日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた11戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングバードから1馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエイティダーツを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

9月23日、連闘で迎えた13戦目は、一般C10（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマンジロウに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月9日、中1週で迎えた14戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシコーナスに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

10月29日、中2週で迎えた15戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウキョウピストルから3馬身差の2着となった。

11月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンブビコーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月1日、中1週で迎えた17戦目は、ゼラニウム特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシークレットリガーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月22日、中2週で迎えた18戦目は、ゼラニューム特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（9戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウスマキシムから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた19戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワペガサスに2馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。

1月25日、連闘で迎えた21戦目は、キンセンカ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（11戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシークレットリガーから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルブルーバードから1馬身半差の2着に敗北した。

2月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツスキャンから1馬身差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定戦の海人の藻塩杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテントリラーから半馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（16戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月19日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた27戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（18戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンドンピストルから1馬身半差の2着となった。

5月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（19戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手（20戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンウインダーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

6月14日、連闘で迎えた31戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡部誠騎手（21戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中4週で迎えた32戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、やまゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた33戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた34戦目は、百日紅特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（22戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトノシェーバーから1馬身半差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた35戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（23戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。