ナイスマーク（1990年生、母クリサンスマム）
Nice Mark
1990.03.13
ナイスマーク（1990年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトレードマーク（当時8歳）と交配したクリサンスマムが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は曾我 博。戦績は、中央平地15戦1勝2着1回、地方67戦22勝2着15回。1999年の耶馬渓賞(一般)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
二本柳一馬厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1993年）
5月8日、デビュー戦は平目孝志騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
5月23日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平目孝志騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平目孝志騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したホゲットラモーヌにアタマ差届かず2着となった。
7月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平目孝志騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。
7月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で平目孝志騎手（4戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に敗れた。
8月7日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で平目孝志騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
8月22日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、横田雅博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
8月28日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横田雅博騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイワビクターを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月16日、中6週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横田雅博騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。
10月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で横田雅博騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
4歳（1994年）
5月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横田雅博騎手（4戦1勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では稲妻のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
6月12日、中5週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横田雅博騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に敗れた。
7月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で横田雅博騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に敗れた。
9月11日、中9週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた14戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横田雅博騎手（7戦1勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く16着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平目孝志騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた16戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンガールに2馬身半の差をつけて制した。
11月28日、中1週で迎えた17戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーレストパディに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
12月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノイッセンに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
12月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノイッセンに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5歳（1995年）
1月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーカムイオーに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーニッケルから1馬身差の2着に敗北した。
4月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（5戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシービーニッケルに3/4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
5月7日、中1週で迎えた23戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノオージャに半馬身の差をつけて優勝
5月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（7戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のソブリンミラクルに1馬身半の差をつけて9勝目を手にした。
6月18日、中3週で迎えた25戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイシルバーからクビ差の2着に惜敗した。
7月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンルドルフに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月16日、中1週で迎えた27戦目は、早池峰賞（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（9戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルサンヒコーをクビ差制して勝利を手に入れた。
8月27日、中5週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（10戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中5週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（11戦9勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクグラスをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月22日、中1週で迎えた30戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクグラスをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
11月19日、中3週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（12戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（13戦10勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイシルバーに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（14戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴモルトに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
6歳（1996年）
4月14日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、桂樹杯（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（15戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴモルトから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（16戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトヨフレンチから1馬身差の2着に敗北した。
5月12日、中1週で迎えた36戦目は、シアンモア記念（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（17戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロテュードオから1馬身半差の2着に敗北した。
6月9日、中3週で迎えた37戦目は、みちのく大賞典（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（18戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた38戦目は、姫神賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルサンヒコーに4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
7月20日、中3週で迎えた39戦目は、早池峰賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（19戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中9週で迎えた40戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（20戦12勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（21戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた42戦目は、青藍賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（22戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノラビアンをクビ差制して勝利数を17に伸ばす
12月31日、中6週で迎えた44戦目は、桐花賞（水沢ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1997年）
1月7日、連闘で迎えた45戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（23戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロニジンオーに3/4馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
4月13日、約3か月の休養明けで迎えた46戦目は、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（24戦14勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた47戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中5週で迎えた48戦目は、姫神賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（25戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカトウコウに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月6日、中1週で迎えた50戦目は、早池峰賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（26戦15勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミジョージに半馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
8月16日、中3週で迎えた52戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタカパッサーから半馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中3週で迎えた53戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（27戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（28戦16勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中3週で迎えた55戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウユウサンボーイから1馬身半差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（29戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノカズサオーからクビ差の2着に甘んじた。
12月7日、中3週で迎えた57戦目は、一般A（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（30戦16勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャマードシンボリから1馬身半差の2着に敗北した。
12月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（31戦16勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャマードシンボリから1馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中1週で迎えた59戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 小雪/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた60戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、約3か月の休み明けで迎えた61戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（32戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンアドマイヤから1馬身差の2着となった。
5月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（33戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサジパングから5馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中3週で迎えた64戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポータキオンから3馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた65戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（34戦16勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパニッシュホークから2馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（35戦16勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネアサジをアタマ差制して勝利数を21に伸ばす
8月1日、中3週で迎えた67戦目は、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた68戦目は、せきれい賞（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた69戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた70戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（36戦17勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた71戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（37戦17勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた72戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（38戦17勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた73戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（39戦17勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた74戦目は、一般A（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（40戦17勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（1999年）
1月4日、中3週で迎えた75戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキドルフィンに約16馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。
1月17日、中1週で迎えた76戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアラシに2馬身半の差をつけて勝利数を23に伸ばす
2月28日、中5週で迎えた77戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエチゴマンゲツから3馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中2週で迎えた78戦目は、地方重賞のサラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた79戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた80戦目は、地方重賞の中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中4週で迎えた81戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた82戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。