ボブリン（2008年生、母ルンバデブンブン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、赤石久夫から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2010年）

11月26日、デビュー戦は筒井勇介騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（5）（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエーシンジェミニに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月13日、中1週で迎えた2戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楽天競馬杯（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に終わった。

3歳（2011年）

1月6日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はサンデーヒリュウと並んで1着同着となった。

2月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスピードシャークに5馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

3月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、メイビーサムタイムにハナ差交わされて2着に甘んじた。

4月25日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のミスマオを半馬身振り切って制した。

5月11日、中1週で迎えた11戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、コパノテンジンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の上田大樹祝成人記念杯（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフリーダムに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月27日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

10月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた17戦目は、一般C34（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（14戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したモンフォールを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

11月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C31（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ルンタツーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中2週で迎えた19戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のベニトンボをアタマ差振り切って4勝目を獲得した。

12月30日、中2週で迎えた20戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般C14（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

4歳（2012年）

1月9日、中0週で迎えた21戦目は、一般C32（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったマグピーソングに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた22戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C31（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C30（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のグレイトエンペラーを3/4馬身振り切って単勝一倍台の評価に応えた。

3月1日、中1週で迎えた24戦目は、白梅賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヤマニンパリュールにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月14日、中1週で迎えた25戦目は、愛Love笠松けいば第1戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシンボリゾンネを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月5日、中2週で迎えた26戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（20戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグレイトエンペラーに3馬身の差をつけて制した。

4月27日、中2週で迎えた27戦目は、青葉特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（21戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトーセンミウラを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（22戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したイケオコリンボーを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた29戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（23戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、グレイトエンペラーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（24戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスイサリビを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

7月13日、中3週で迎えた31戦目は、水素水36モンド金賞受賞杯（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で筒井勇介騎手（25戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のジョイフルサンデーをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

10月11日、約3か月の休養明けで迎えた32戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、高山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた33戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したニジュウショウにハナ差届かず2着に甘んじた。

11月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したメイホウラッキーにアタマ差届かず2着に甘んじた。

11月23日、中1週で迎えた35戦目は、高原夫妻祝Wedding☆（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（26戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた36戦目は、馬産地から笠松競馬へ応援杯6（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（27戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた37戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（28戦8勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

5歳（2013年）

1月10日、中1週で迎えた38戦目は、彩ちゃんバースデー記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（29戦8勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったデトロイトクイーンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（30戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したオグリカーンに半馬身届かず2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた41戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（31戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るパープルベストを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。

3月14日、中1週で迎えた42戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（32戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた43戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（33戦9勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

5月30日、中8週で迎えた44戦目は、日本ライン賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（34戦9勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた45戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（35戦9勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

8月15日、中6週で迎えた46戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた48戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（36戦9勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（37戦9勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったピースキャンドルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（38戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（39戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた52戦目は、神楽月賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた53戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた54戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

6歳（2014年）

1月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（40戦9勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（41戦9勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

2月24日、中4週で迎えた57戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（42戦9勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したコスモアーザに半馬身届かず2着となった。

3月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（43戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のマルヨコマキをクビ差振り切って下馬評通りの実力を証明した。

4月11日、中3週で迎えた59戦目は、笠松町商工会特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた60戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、オマツリマンボに交わされて2馬身差の2着となった。

5月15日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

5月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

6月6日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた63戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

10月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた66戦目は、陽奈望1/2成人式記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた67戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（44戦10勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

11月10日、中0週で迎えた68戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月25日、中1週で迎えた69戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

12月17日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた70戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた71戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

7歳（2015年）

1月8日、中1週で迎えた72戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた73戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（11戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

2月20日、中3週で迎えた74戦目は、J-PLACE荒尾開設記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（45戦10勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（46戦10勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシャドウゲームに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月17日、中1週で迎えた76戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（47戦10勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のイニシアチブバイオに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月6日、中2週で迎えた77戦目は、笠松町商工会特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（48戦11勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

4月16日、中0週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた78戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイファーアプリルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

5月1日、中1週で迎えた79戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、花吹雪特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた80戦目は、夏木立特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月5日、連闘で迎えた82戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスペリオルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた83戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた84戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のクリアモーメントに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月24日、中2週で迎えた85戦目は、あさがお特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（49戦11勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた86戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた87戦目は、めいほう高原賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた88戦目は、藤田玄己騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

10月28日、中5週で迎えた89戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（50戦11勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた90戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた91戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた92戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、内田もあさん生誕記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のディアタイガをアタマ差振り切って制した。

12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた93戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

8歳（2016年）

1月7日、中0週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた94戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したマルヨバナーヌを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

1月25日、中2週で迎えた95戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた96戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したマルヨレギュラーにアタマ差届かず2着に惜敗した。

2月23日、中1週で迎えた97戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた98戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したヤマニンピトレスクにアタマ差届かず2着に甘んじた。

4月1日、中2週で迎えた99戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4月29日、中1週で迎えた101戦目は、ダイヤモンド賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

5月9日、中0週で迎えた102戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた103戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤田玄己騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた104戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（51戦11勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた105戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

6月29日、中1週で迎えた106戦目は、立山賞（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。