オグリスキー（2000年生、母イチジョウスキー）

オグリスキー（2000年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋母名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のエブロス（当時14歳）と交配したイチジョウスキーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中村理恵。戦績は、中央平地1戦0勝、地方165戦21勝2着13回。2005年のくろゆり賞(地方重賞)に勝利した他、2005年の新春盃(ハンデ地方重賞)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

山中輝久厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2002年）

9月26日、デビュー戦は山崎真輝騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

10月15日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のダイレクトダイモンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月22日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

3歳（2003年）

4月2日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトキワノタケヒデに約11馬身の大差をつけて勝利をモノにする

4月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のローヤルトップに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

5月21日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は冨島政俊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の清流賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ジュウオーに半馬身交わされて2着となった。

6月23日、中2週で迎えた9戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあやめ賞（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のヒューマンライツに4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

7月16日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた11戦目は、3歳以上500万下（新潟芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。18頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。17着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のミステクノに2馬身の差をつけて制した。

9月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、驚異的な末脚を弾けさせて、最後は2着のミステクノに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハマノスターに7馬身の差をつけて優勝

10月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた16戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

4歳（2004年）

2月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般B13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のマネートークスに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

3月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったミノオーカンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマヤノカチドキを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

4月5日、中2週で迎えた21戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったモリトラクィーンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中2週で迎えた22戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエイシンガトーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた24戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で冨島政俊騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエイシンアザレアに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月3日、中1週で迎えた25戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨島政俊騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

7月13日、中5週で迎えた26戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で冨島政俊騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエターナルフィールに6馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で冨島政俊騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスギノコジローに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月18日、中2週で迎えた28戦目は、岐阜ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で冨島政俊騎手（8戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コーリンサウザーに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、姫路チャレンジカップ（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で冨島政俊騎手（9戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で冨島政俊騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で冨島政俊騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンガトーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

11月2日、中2週で迎えた33戦目は、虎渓山特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（12戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

11月24日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた35戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、大津橋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた36戦目は、伊吹賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（14戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月29日、中1週で迎えた37戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（15戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

5歳（2005年）

1月2日、連闘で迎えた38戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の新春盃（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリープロミスに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

1月12日、中0週で迎えた39戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカロスキューマを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた40戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた42戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた43戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（17戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた44戦目は、キリンビールクラシック杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（18戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた45戦目は、瀬戸日本館特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた46戦目は、白山特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モーニングティーに3/4馬身交わされて2着となった。

8月19日、中4週で迎えた47戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニッシングリンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月7日、中2週で迎えた48戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の姫路チャレンジカップ（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた49戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のオータムスプリントカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた50戦目は、G2の東京盃（大井ダート1200m 雨/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は尾島徹騎手（7戦3勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は脚勢が衰えて16着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた51戦目は、地方重賞のスプリント（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた52戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた53戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、山は富士酒は白雪賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた54戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロングランナーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

12月14日、中2週で迎えた55戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロングランナーにクビ差交わされて2着となった。

12月28日、中1週で迎えた56戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、G3の兵庫ゴールドトロフィー（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

6歳（2006年）

1月2日、連闘で迎えた57戦目は、地方重賞の新春盃（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネフォクシーに交わされて4馬身差の2着となった。

1月13日、中1週で迎えた58戦目は、地方重賞の白銀争覇（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた59戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタワリングドリームに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月8日、中1週で迎えた60戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた61戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた62戦目は、地方重賞のマーチカップ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた63戦目は、名古屋城特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた64戦目は、地方重賞のスプリング争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた65戦目は、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、G1のかしわ記念（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は佐藤友則騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた67戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた68戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の園田フレンドリーカップ（園田ダート1230m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた69戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクィーンロマンスを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月6日、中2週で迎えた70戦目は、涸沢岳特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒシバトルを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた71戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジョウムラキングに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月14日、中3週で迎えた72戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（11戦3勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず13着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた73戦目は、地方重賞の姫路チャレンジカップ（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

10月9日、中4週で迎えた74戦目は、G1のマイルチャンピオンシップ南部杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた75戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた76戦目は、地方重賞のスカイライナースプリント（船橋ダート1000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は尾島徹騎手（12戦3勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた77戦目は、地方重賞の笠松グランプリ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた78戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7歳（2007年）

1月1日、中2週で迎えた79戦目は、ハンデ地方重賞の新春盃（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた80戦目は、新春特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた81戦目は、カトレア短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き3着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた82戦目は、名古屋チャレンジカップガイア賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた83戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

2月28日、中1週で迎えた84戦目は、白梅特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた85戦目は、春蘭特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた86戦目は、八重桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた87戦目は、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月19日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた88戦目は、付知峡賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（12戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた89戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、サンキンツヨシに3/4馬身交わされて2着となった。

8月15日、中2週で迎えた90戦目は、Jpn3のクラスターカップ（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8月30日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた91戦目は、根ノ上特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

9月11日、中1週で迎えた92戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた93戦目は、スプリント（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた94戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、Jpn1のマイルチャンピオンシップ南部杯（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

11月1日、中2週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた95戦目は、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

11月7日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた96戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

11月28日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた97戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月5日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた98戦目は、総の国オープン（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（5戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた99戦目は、伊吹賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた100戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

8歳（2008年）

1月1日、中1週で迎えた101戦目は、地方重賞の新春盃（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた102戦目は、デージー特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた103戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた104戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた105戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のシャドウフレアを3/4馬身振り切って久々に勝利を挙げた。

3月4日、連闘で迎えた106戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（18戦4勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた107戦目は、春蘭特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた108戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた109戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般A3 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた110戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた111戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた112戦目は、名古屋チャレンジカップマーキュリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月14日、連闘で迎えた113戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（19戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた114戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた115戦目は、一般A4 B3-6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（21戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた116戦目は、海津資材杯（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（22戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた117戦目は、飛騨牛カップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（23戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた118戦目は、ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた119戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた120戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（26戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた121戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた122戦目は、伊勢菊特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた123戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

9歳（2009年）

4月28日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた124戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた125戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

5月27日、中1週で迎えた126戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた127戦目は、房の国オープン（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（27戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた128戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた129戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた130戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。

8月12日、中2週で迎えた131戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のハンサムケンタに3馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

8月19日、連闘で迎えた132戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（28戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた133戦目は、地方重賞の園田チャレンジカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（21戦5勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた134戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったチェイリュイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた135戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（29戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた136戦目は、Jpn1のマイルチャンピオンシップ南部杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（22戦5勝）。15頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

10月26日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた137戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（23戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた138戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（30戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

11月23日、中1週で迎えた139戦目は、大垣共立銀行杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた140戦目は、成彦くん&知佳ちゃん御結婚記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のトーホウバルカンをハナ差振り切って勝利数を21に伸ばす

12月7日、連闘で迎えた141戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた142戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた143戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた144戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、年忘れ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10歳（2010年）

1月6日、連闘で迎えた145戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた146戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた147戦目は、大和ステンレス杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（24戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた148戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた149戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた150戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた151戦目は、ヒヤシンス賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた152戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

4月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた153戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた154戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた155戦目は、ひろ&とも祝☆結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた156戦目は、一般B4-7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた157戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた158戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた159戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（31戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた160戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた161戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

7月23日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた162戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい8着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた163戦目は、遠藤美緒生誕記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた164戦目は、テンニョッキメモリアル（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はタレてしまい9着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた165戦目は、大垣共立銀行杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた166戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。