ティッピング（1998年生、母バラードシンガー）
Tipping
1998.04.27
ティッピング（1998年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアフリート（当時14歳）と交配したバラードシンガーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地10戦0勝、地方124戦11勝2着17回。主な勝ち鞍は2002年の杉並木賞(一般C5)。
経歴
デビュー前
加用正厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2001年）
2月24日、デビュー戦は福永祐一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。馬体重は442kg。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。
3月17日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳新馬（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた3戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1600m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての18番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた4戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1800m 外回り 曇/良）に出走。17頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は力尽きて16着に終わった。
8月25日、約3か月の休み明けで迎えた6戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた8戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で酒井学騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井学騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で酒井学騎手（4戦0勝）。18頭立ての17番人気で16番ゲートからスタート。13着に終わった。
4歳（2002年）
1月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイマスタータッチに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月16日、中0週で迎えた12戦目は、一般C5（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた13戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンタニガワに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
2月14日、中1週で迎えた14戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた15戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた16戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた17戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピースワットから7馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中1週で迎えた18戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた22戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた23戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングトレドから4馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた24戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた25戦目は、月見草特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、連闘で迎えた27戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のファイナルアンサーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月30日、中1週で迎えた28戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホットシロッコから2馬身半差の2着に敗北した。
9月7日、連闘で迎えた29戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったコジーンノホシから2馬身差の2着となった。
9月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた31戦目は、けやき特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウセビルに3馬身の差をつけて優勝
10月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた33戦目は、徳井達也騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた34戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳井達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイソロジーから1馬身差の2着に敗北した。
12月11日、中2週で迎えた36戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローズパーマーに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
5歳（2003年）
1月8日、中3週で迎えた37戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は徳井達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルブレンドから2馬身差の2着となった。
1月12日、連闘で迎えた38戦目は、白梅特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳井達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスノスパークからアタマ差の2着となった。
2月7日、中3週で迎えた39戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳井達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた41戦目は、こぶし特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は徳井達也騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンファントムからクビ差の2着となった。
3月15日、連闘で迎えた42戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は徳井達也騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1イ C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユメロードフウジンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月8日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた47戦目は、初夏特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は徳井達也騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた49戦目は、サマーカップ特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中5週で迎えた51戦目は、立秋特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアクターズプライドをクビ差制して勝利を手に入れた。
8月30日、連闘で迎えた52戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中0週で迎えた54戦目は、荒船山特別（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナゾルスターから6馬身差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた55戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた56戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた58戦目は、かぶら川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（16戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた59戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた60戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（17戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティレインボーをアタマ差制して8勝目を手中に収めた。
12月7日、中1週で迎えた61戦目は、太郎山特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた62戦目は、初冬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（18戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2004年）
1月3日、中2週で迎えた63戦目は、迎春賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（19戦5勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月13日、中0週で迎えた64戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（20戦5勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、こいぬ座特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（21戦5勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた66戦目は、大寒特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（22戦5勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた67戦目は、ろうばい特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（23戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた68戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（24戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったココニサチアリから4馬身差の2着に敗北した。
3月4日、中2週で迎えた69戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（25戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた70戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で早川順一騎手（26戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた71戦目は、ダイヤモンド特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（16戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた72戦目は、わすれな草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた73戦目は、かすみ草特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（18戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた74戦目は、春風賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（19戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた76戦目は、一般B3 C1-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウザンファイターから4馬身差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（28戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた78戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた79戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（22戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスティカナリーからクビ差の2着に惜敗した。
7月11日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（23戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（29戦5勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた87戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた90戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（30戦5勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオトネショウグンから2馬身半差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2005年）
1月7日、中4週で迎えた92戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（31戦5勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（16戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた96戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた97戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた98戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた99戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた100戦目は、筆山特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた101戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた102戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒデノシーザーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
6月26日、連闘で迎えた103戦目は、ポカリスエット特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた104戦目は、も～っと!赤団子特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキキを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた105戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、海の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月31日、中1週で迎えた106戦目は、地方競馬巡りの旅特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた107戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた108戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた109戦目は、居酒屋仙北高見店特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカシマシンザンに交わされて1馬身半差の2着となった。
10月1日、中2週で迎えた110戦目は、ネットバンク開始特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた111戦目は、十三夜特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカイヨウグランプリに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
10月29日、中1週で迎えた112戦目は、一般D3（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた113戦目は、ヨロシク女王盃（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた114戦目は、寿し芳30周年特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるカイヨウグランプリを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
12月3日、連闘で迎えた115戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた116戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた117戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
8歳（2006年）
1月3日、中1週で迎えた118戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るバンブーロナウドを上がり0位の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。
1月15日、中1週で迎えた119戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、小正月特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた120戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた121戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
2月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた122戦目は、聖・ウララ誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた123戦目は、牛乳普及協会特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた124戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
4月8日、中2週で迎えた125戦目は、花見酒特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
4月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた126戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月7日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた127戦目は、薫風特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた128戦目は、一般E2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた129戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた130戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた131戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のティティランドを半馬身振り切って勝利を手に入れた。
7月22日、中2週で迎えた132戦目は、一般D5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた133戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた134戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。