レインボーギンザ（1987年生、母カイソウトカチ）

レインボーギンザ（1987年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時10歳）と交配したカイソウトカチが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）瀬戸牧場。戦績は、中央平地21戦4勝、地方52戦17勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年のテレビ静岡賞。

経歴

デビュー前

函館喜弘厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1990年）

7月27日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケンエイカンに約15馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

8月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンラベンダーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

10月2日、中6週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアラナスクインに1馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

10月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の山茶花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンデールをアタマ差制して負け知らずの4連勝を決めた。

4歳（1991年）

2月3日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた6戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた7戦目は、5歳以上900万下（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

5月3日、中4週で迎えた8戦目は、5歳以上900万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のトーワフジをクビ差振り切って優勝

5月26日、中2週で迎えた9戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のむらさき賞（東京芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8月24日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の赤倉特別（新潟芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた11戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の浦安特別（中山芝1600m 外回り晴/不良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月2日、中6週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の立冬特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上900万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず14着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の清澄特別（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

5歳（1992年）

1月11日、中4週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（5戦1勝）。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のセッテロワイヤルをクビ差振り切って優勝

4月19日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るブランドエレッセを驚異的な末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

5月24日、中4週で迎えた17戦目は、欅ステークス（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（6戦2勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、最後はマスコットトムと並んで5着同着となった。

6月27日、中4週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の阿武隈ステークス（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の北陸ステークス（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は田中勝春騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた20戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、関越ステークス（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた21戦目は、初風ステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

10月10日、中3週で迎えた22戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、神無月ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた23戦目は、テレビ静岡賞（東京ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のチェリーコウマンを半馬身振り切って8勝目を挙げた。

12月13日、中4週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の市川ステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（2戦1勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

6歳（1993年）

1月17日、中4週で迎えた25戦目は、アレキサンドライトステークス（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名正義騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月26日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般A（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた27戦目は、ホクチク特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた28戦目は、幌尻岳特別（帯広ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1994年）

1月27日、中9週で迎えた29戦目は、アレキサンドライト特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（4戦4勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワビギンから3馬身差の2着となった。

3月10日、中5週で迎えた30戦目は、陽春特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（5戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた31戦目は、房総特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（6戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた32戦目は、よみうりランド皐月盃（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（7戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた33戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラアラシオーに2馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

6月27日、中2週で迎えた34戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノミリオネールに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月7日、中2週で迎えた36戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中7週で迎えた37戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイエイトに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月10日、連闘で迎えた38戦目は、室戸特別（高知ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた39戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンナップラインに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月11日、中1週で迎えた41戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、足摺特別（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロードリングに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

8歳（1995年）

1月8日、中1週で迎えた43戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、新春杯（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた44戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミョウエイアリーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月19日、中6週で迎えた45戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイスワットから半馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中4週で迎えた46戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルウイナーに5馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

5月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミョウエイアリーから1馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントビッドに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月19日、中3週で迎えた49戦目は、ムーンストーン特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた50戦目は、ルビー特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナチュラルナインに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

7月22日、中2週で迎えた51戦目は、王無浜特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた52戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（9戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノミリオネールに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月24日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（10戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックローリーに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

10月15日、中2週で迎えた54戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（11戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラアラシオーに1馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

11月3日、中2週で迎えた55戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャックローリーからハナ差の2着に甘んじた。

11月26日、中2週で迎えた56戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9歳（1996年）

1月7日、中5週で迎えた57戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手（14戦7勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミョウエイアリーから半馬身差の2着となった。

1月16日、連闘で迎えた58戦目は、ガーネット特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で徳留康豊騎手（15戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローランドからクビ差の2着に甘んじた。

2月1日、中1週で迎えた59戦目は、晩冬特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で徳留康豊騎手（16戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローランドから2馬身半差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた60戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、エリカ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中8週で迎えた61戦目は、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般A1（高知ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた63戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた65戦目は、真珠特別（高知ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月28日、中4週で迎えた66戦目は、一般A1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた67戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた68戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュマルをハナ差制して勝利数を21に伸ばす

10月14日、中2週で迎えた69戦目は、道後温泉特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジュマルから5馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中2週で迎えた70戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた71戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、足摺特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた72戦目は、馬路熊野神社大祭特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10歳（1997年）

1月3日、中3週で迎えた73戦目は、高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。