ゴルデンエクシード（1993年生、母ノーザンビユーチ）
Golden Exceed
1993.04.17
ゴルデンエクシード（1993年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオサイチジョージ（当時7歳）と交配したノーザンビユーチが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はタバタファーム。戦績は、地方58戦13勝2着14回。主な勝ち鞍は1996年のシリウス特別(C1-1)。
経歴
デビュー前
鷹尾俊策厩舎（金沢）へ入厩。
3歳（1996年）
4月7日、デビュー戦は山下誠騎手を鞍上に据えて、4歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラムテキオーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月21日、中1週で迎えた2戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホファーストからクビ差の2着となった。
5月13日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた5戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユメゴコチに5馬身の差をつけて2勝目をマークした。
7月14日、中2週で迎えた7戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた8戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた9戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナカミブラントンに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
9月2日、中1週で迎えた10戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアラナスタマオーに3/4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
9月17日、中1週で迎えた11戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクファイヤーをクビ差制して5勝目を手に入れた。
10月21日、中2週で迎えた13戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートアトラスから1馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた14戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライブリシルバーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベッププリンスに2馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
12月15日、中3週で迎えた16戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラグレースに2馬身半の差をつけて優勝
12月28日、中1週で迎えた17戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1997年）
1月7日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた19戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた20戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（7戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパリスモンスターに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた24戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバーザランから1馬身半差の2着となった。
9月28日、中3週で迎えた30戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターローマンをクビ差制して9勝目を掴み取った。
10月11日、中1週で迎えた31戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた32戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイケズキスターに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（8戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた36戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラナスタマオーからハナ差の2着に甘んじた。
12月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスミノジョテイから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳（1998年）
1月7日、中0週で迎えた38戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハートアトラスに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4月12日、約3か月の休養明けで迎えた39戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（19戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノースエアーポートに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
4月26日、中1週で迎えた40戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた41戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（21戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（22戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミスギャロップをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
6月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（9戦6勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックバーンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた44戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（10戦6勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（23戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホクトサクセスに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中9週で迎えた47戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（24戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエーブジャパンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（25戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモーガンテイオーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。
10月26日、中1週で迎えた49戦目は、エッグ杯（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（26戦5勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた50戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた51戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（28戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モーガンテイオーに交わされて2馬身差の2着となった。
6歳（1999年）
4月11日、約4か月の休養明けで迎えた52戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（29戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマロンインパルスを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。
4月25日、中1週で迎えた53戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手（30戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた54戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で古性秀之騎手（31戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。
8月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた55戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古性秀之騎手（32戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シャンハイブレイブに半馬身交わされて2着となった。
10月25日、中7週で迎えた56戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古性秀之騎手（33戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた57戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で古性秀之騎手（34戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒデヨにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で古性秀之騎手（35戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。