一般C2三四
- コース
- 船橋ダート1500m左
- 開催
- 4回船橋3日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 100,40,25,15,10
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般C2三四普通競走
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- キタサンシャドー
- セークレートゥム
- フォアシザフューチ
- ジーガープリンス
- ガクチカキッズ
- ハッピーテーラー
- ブルベアライノ
- フロテトゥジュール
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 7.0-12.2-13.0-13.1-12.0-12.3-12.8-13.5
通過順位
- 1コーナー
- 1,4,3,8,2,7,6,5
- 2コーナー
- 1,4,3,8,2,7,5,6
- 3コーナー
- 1,4,7,8,6,5,3,2
- 4コーナー
- 1,4,7,6,5,3,8,2
気象
- 天候
- 曇26.9℃
- 風
- 南東3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 750円 | 5番人気 |
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複勝 | 1 | 110円 | 1番人気 |
4 | 170円 | 5番人気 | |
6 | 150円 | 4番人気 | |
馬連 | 4-6 | 1,160円 | 6番人気 |
馬単 | 4-6 | 2,340円 | 12番人気 |
ワイド | 1-4 | 230円 | 3番人気 |
1-6 | 130円 | 1番人気 | |
4-6 | 390円 | 7番人気 | |
3連複 | 1-4-6 | 830円 | 4番人気 |
3連単 | 4-6-1 | 7,680円 | 31番人気 |
単勝 | 594.93万円 | 8.48% |
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複勝 | 500.35万円 | 7.13% |
馬連 | 633.35万円 | 9.03% |
馬単 | 629.65万円 | 8.97% |
ワイド | 677.68万円 | 9.66% |
3連複 | 885.82万円 | 12.62% |
3連単 | 3,095.27万円 | 44.11% |
合計 | 7,017.05万円 |
レース展開
ジーガープリンスが集団を引き連れる展開、そのあとにフォアシザフューチが続く
ジーガープリンスが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にフォアシザフューチが続く。続いて、キタサンシャドーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブルベアライノは中団前め。ガクチカキッズは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはハッピーテーラー。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはセークレートゥム。最後方にフロテトゥジュールがいる隊列で最初のコーナーを通過。
フォアシザフューチが強みである自在性を活かした隙のない立ち回りで優勝
先頭はジーガープリンスでリードは1馬身。単独の2番手にフォアシザフューチが続く。その直後、ハッピーテーラーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手にいたフォアシザフューチがグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置から忍耐力が光る走りを見せた2番人気のセークレートゥムが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったジーガープリンスが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2017年6月(24走前) |
船橋ダ1500m左 | コース | 船橋ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
1番/8頭 | 馬番 | 7番/12頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3 |
中5週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
496前走 | 馬体重 | 482+7 |
森泰斗 [1-6-2-5/14] | 騎手 | 赤岡修次 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.06.15 ダ1500m 船 橋 重/標準40.1 496kg1人 4ゲート12頭 森泰斗56.0 2-4-4-4 マツリダインゴット 2着0.1 | 2走前 20.05.26 ダ1500m 浦 和 良/遅38.6 498kg1人 7ゲート12頭 森泰斗56.0 1-1-1-1 ドントウォーリー 2着0.1 | 3走前 20.05.06 ダ1500m 船 橋 良/稍遅40.2 500kg3人 6ゲート12頭 森泰斗56.0 2-2-1-1 トミケンミステリオ 2着0.3 | 4走前 20.04.24 ダ1500m 浦 和 良/標準40.1 498kg2人 2ゲート12頭 森泰斗56.0 5-3-2-2 (コスモタウルス) 1着-0.1 |
行き脚がそれほど速くないので、発馬をしっかりと決めて、いかに上手く流れに乗って追走できるかが好走の鍵といえるだろう。左回りのダートコース成績[0-0-0-11/11]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2017年8月(30走前) |
船橋ダ1500m左 | コース | 札幌ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
2番/8頭 | 馬番 | 8番/14頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-1-1 |
連闘叩き9走目 | ローテ | 中3週叩き6走目 |
473前走 | 馬体重 | 456-10 |
川島正太郎 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 横山武史 [0-0-0-2/2] |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.07.13 ダ2000m 川 崎 重/遅43.4 473kg9人 8ゲート9頭 實川純一56.0 8-7-7-6 ダルヴァザ 6着2.9 | 2走前 20.06.15 ダ1600m 船 橋 重/稍遅39.7 474kg9人 4ゲート14頭 川島正太56.0 11-11-11-12 ヴィアグローリアス 6着2.3 | 3走前 20.05.26 ダ2000m 浦 和 良/稍速40.6 470kg7人 9ゲート11頭 實川純一56.0 10-9-6-4 ゴールドメッセージ 6着1.1 | 4走前 20.05.07 ダ2200m 船 橋 稍/稍遅44.5 475kg7人 11ゲート11頭 實川純一55.0 3-3-3-3 ワンポイント 10着3.8 |
このメンバーに混じっても通用するポテンシャルを持っており、うまい具合に嵌まれば、潜在能力を開花させるような走りがあっても全く不思議はない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-8/8]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2016年3月(46走前) |
船橋ダ1500m左 | コース | 阪神芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
3番/8頭 | 馬番 | 15番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
連闘叩き5走目 | ローテ | 中13週休み明け |
477前走 | 馬体重 | 468-16 |
本橋孝太 (初騎乗) | 騎手 | 荻野極 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.07.14 ダ1500m 川 崎 不/極遅41.9 477kg4人 5ゲート9頭 山本聡紀56.0 3-4-2-2 セークレートゥム 3着1.5 | 2走前 20.06.15 ダ1500m 船 橋 重/標準40.2 473kg5人 1ゲート12頭 山本聡紀56.0 5-7-6-6 マツリダインゴット 4着0.4 | 3走前 20.05.26 ダ1400m 浦 和 良/遅40.3 481kg2人 10ゲート12頭 山本聡紀56.0 10-12-9-10 ランニングクラウド 10着3.4 | 4走前 20.05.05 ダ1500m 船 橋 良/標準41.3 491kg1人 10ゲート12頭 山本聡紀56.0 12-11-11-10 ヴィアグローリアス 9着2.8 |
しばらく精彩を欠く走りが続いていたが、前走では復調ムードが伝わってくるような悪くない内容を見せており、少しずつひと頃のような状態に戻りつつあるようだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2018年11月(18走前) |
船橋ダ1500m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
4番/8頭 | 馬番 | 15番/17頭 |
- | 戦法 | 追込12-13 |
中3週叩き3走目 | ローテ | - |
470前走 | 馬体重 | 446 |
左海誠二 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 宮崎北斗 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.06.30 ダ1500m 浦 和 稍/遅40.9 470kg1人 10ゲート12頭 左海誠二56.0 5-3-2-1 (ローゼンブリッツ) 1着-0.4 | 2走前 20.06.15 ダ1500m 船 橋 重/標準40.6 466kg6人 9ゲート12頭 左海誠二56.0 6-5-5-5 マツリダインゴット 6着0.6 | 3走前 20.05.05 ダ1200m 船 橋 良/稍速40.1 470kg1人 8ゲート12頭 左海誠二56.0 2-2-1 アクティブパワー 4着0.5 | 4走前 20.01.09 ダ1200m 船 橋 重/極遅39.8 471kg3人 11ゲート12頭 山口達弥56.5 9-8-6 デスパシート 5着0.9 |
スタート後の加速がそれほど速くないため、発馬をしっかりと決めて、いかに上手くレースの流れに乗って走れるかが一番のポイントとなりそうだ。叩き3走目以上のダートコース成績[0-0-1-8/9]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2019年1月(15走前) |
船橋ダ1500m左 | コース | 船橋ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/8頭 | 馬番 | 10番/12頭 |
- | 戦法 | 差し8-11-11 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 連闘叩き2走目 |
484前走 | 馬体重 | 479+4 |
山口達弥 [1-1-2-10/14] | 騎手 | 山口達弥 [0-1-1-1/3] |
56.0kg | 斤量 | 56.5kg |
前走 20.06.29 ダ1500m 浦 和 稍/極遅41.1 484kg10人 10ゲート12頭 山口達弥56.0 9-9-8-10 オートヴィル 10着2.3 | 2走前 20.06.15 ダ1600m 船 橋 重/稍遅40.8 488kg8人 6ゲート11頭 山口達弥56.0 11-11-11-10 ミスティネイル 7着2.8 | 3走前 20.05.04 ダ1600m 船 橋 稍/標準40.3 480kg11人 4ゲート14頭 左海誠二56.0 12-12-12-14 ビービーオネスト 11着2.1 | 4走前 19.08.29 ダ1600m 船 橋 重/極遅41.1 494kg8人 11ゲート14頭 左海誠二55.0 5-6-7-9 タイセイレオーネ 8着2.8 |
連戦のローテがプラスに作用するか否かは厩舎力次第といえるが、この中間にあまり強い負荷はかけられないはずなので大きな上積みは望めない。レースのペースが遅いときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2020年7月(前走) |
船橋ダ1500m左 | コース | 川崎ダ1500m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
6番/8頭 | 馬番 | 6番/9頭 |
- | 戦法 | 追込8-8-5-3 |
連闘叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
461前走 | 馬体重 | 4610 |
酒井忍 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 酒井忍 (初騎乗) |
58.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.07.14 ダ1500m 川 崎 不/極遅39.8 461kg5人 6ゲート9頭 酒井忍56.0 8-8-5-3 (プリプリクインダム) 1着-0.2 | 2走前 20.06.15 ダ1600m 船 橋 重/稍遅39.2 461kg4人 13ゲート14頭 石崎駿56.0 9-10-10-8 ヴィアグローリアス 3着1.5 | 3走前 20.05.12 ダ1600m 川 崎 良/標準38.8 458kg2人 13ゲート13頭 石崎駿56.0 13-13-13-13 カルトデュモンド 8着1.2 | 4走前 20.05.07 ダ2200m 船 橋 稍/稍遅41.7 460kg5人 5ゲート11頭 繁田健一55.0 11-11-10-10 ワンポイント 7着3.1 |
前走がベストの距離よりもやや長いところでのレースだったことを勘案すると、700mの距離短縮はいい方に出る可能性が高そうだ。距離短縮時(200m以上)のダートコース成績[0-0-3-2/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2017年10月(31走前) |
船橋ダ1500m左 | コース | 新潟ダ1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/8頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
- | 戦法 | 差し5-5-7-7 |
中5週休み明け | ローテ | 中9週休み明け |
509前走 | 馬体重 | 504+2 |
本田正重 [1-3-3-5/12] | 騎手 | 木幡初也 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.18 ダ2200m 船 橋 重/速42.6 509kg5人 4ゲート12頭 本田正重57.0 5-5-5-5 ロードトゥドラゴン 8着3.6 | 2走前 20.05.04 ダ1600m 船 橋 稍/標準39.7 513kg3人 9ゲート14頭 真島大輔56.0 9-10-11-9 ビービーオネスト 7着1.4 | 3走前 20.04.14 ダ1600m 川 崎 重/稍遅40.1 505kg4人 7ゲート8頭 真島大輔56.0 4-3-4-3 トッププライズ 5着0.7 | 4走前 20.03.30 ダ1600m 船 橋 不/稍遅41.3 509kg5人 6ゲート14頭 真島大輔56.0 11-11-5-4 プロース 4着1.1 |
有力な馬から順に評価するとなると、無印評価もやむなしというところだが、人気がよっぽどなくて配当妙味がそれなりにありそうなら、3連複・ワイドのヒモ穴として一考の余地はありそうだ。夏期(6~8月)のダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年7月 | 時期 | 2016年9月(53走前) |
船橋ダ1500m左 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
8番/8頭 | 馬番 | 6番/9頭 |
- | 戦法 | 差し5-5-4-3 |
中5週休み明け | ローテ | - |
490前走 | 馬体重 | 462 |
岡村健司 [0-1-0-5/6] | 騎手 | 和田竜二 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.15 ダ1600m 船 橋 重/稍遅41.1 490kg11人 2ゲート14頭 濱田達也56.0 10-9-9-9 ヴィアグローリアス 13着3.2 | 2走前 20.05.29 ダ1500m 浦 和 良/稍速40.2 486kg8人 11ゲート12頭 濱田達也56.0 9-10-9-9 エスプリロブ 10着1.5 | 3走前 20.05.12 ダ1600m 川 崎 良/標準39.3 489kg7人 2ゲート13頭 岡村健司56.0 8-8-8-6 カルトデュモンド 4着1.0 | 4走前 20.05.05 ダ1600m 船 橋 良/稍速39.4 488kg6人 5ゲート8頭 岡村健司56.0 6-7-6-6 ランドスケープ 4着0.9 |
テンの加速力はメンバー中トップクラスで、発馬さえ決めれば望み通りの位置を取れるはずだ。