第64回 オールカマー (G2)
- コース
- 中山芝2200m外右
- 開催
- 4回中山7日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 6700,2700,1700,1000,670
- 付加賞（万円）
- 85.4,24.4,12.2
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 3歳以上オープン特別競走
- 条件
- (国際) (指定)
- 仮柵位置
- Cコース
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- レイデオロ
- アルアイン
- ゴールドアクター
- ダンビュライト
- ミライヘノツバサ
- ブラックバゴ
- エアアンセム
- ショウナンバッハ
- マイネルフロスト
- ガンコ
- マイネルミラノ
- ブライトバローズ
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-10.6-12.7-12.3-12.3-11.7-11.8-11.9-11.8-11.5-12.0
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 4,1(8,9)3(2,12)7,11-(6,10)5
- 2コーナー
- 4-1,9,8,3(2,12)7,11,6,10,5
- 3コーナー
- 4-1(8,9)3(2,12)7(6,10,11)5
- 4コーナー
- 4,1,3(8,9,12,11)7(2,10)6,5
気象
- 天候
- 晴26.7℃
- 風
- 東南東2.3m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 7 | 200円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 140円 | 3番人気 |
| 2 | 130円 | 2番人気 | |
| 7 | 110円 | 1番人気 | |
| 枠連 | 1-6 | 490円 | 2番人気 |
| 馬連 | 1-7 | 490円 | 2番人気 |
| 馬単 | 7-1 | 690円 | 2番人気 |
| ワイド | 1-2 | 290円 | 3番人気 |
| 1-7 | 200円 | 2番人気 | |
| 2-7 | 180円 | 1番人気 | |
| 3連複 | 1-2-7 | 490円 | 1番人気 |
| 3連単 | 7-1-2 | 1,640円 | 2番人気 |
| 単勝 | 23,863.43万円 | 4.90% |
|---|---|---|
| 複勝 | 24,354.67万円 | 5.00% |
| 枠連 | 9,028.75万円 | 1.85% |
| 馬連 | 64,186.30万円 | 13.19% |
| 馬単 | 32,508.98万円 | 6.68% |
| ワイド | 32,779.11万円 | 6.73% |
| 3連複 | 97,311.26万円 | 19.99% |
| 3連単 | 202,736.19万円 | 41.65% |
| 合計 | 486,768.69万円 |
レース展開
マイネルミラノが集団を引っ張る形、直後の位置にアルアインが取り付く
マイネルミラノが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にアルアインが続く。そのすぐ後ろ、ゴールドアクターとミライヘノツバサが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ガンコは中団前目。ダンビュライトとマイネルフロストは中団馬群の真ん中あたりを併走。レイデオロは中団後方の位置。エアアンセムは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはショウナンバッハとブラックバゴ。しんがりにブライトバローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。
オールカマー、レイデオロが中団後方から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす
先頭はマイネルミラノでリードは1馬身。単独の2番手にアルアインが続く。その直後、ガンコが3番手。1馬身離れて、ゴールドアクター、ミライヘノツバサ、マイネルフロスト、エアアンセムらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのはアルアイン。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のレイデオロが圧倒的な末脚を爆発させてアルアインを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のアルアインから3馬身差の3着には、後方3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のダンビュライトが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエアアンセムが入線した。
レース後のコメント
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番アルアイン
- 2枠2番ダンビュライト
- 3枠3番ガンコ
- 4枠4番マイネルミラノ
- 5枠5番ブライトバローズ
- 5枠6番ショウナンバッハ
- 6枠7番レイデオロ
- 6枠8番ゴールドアクター
- 7枠9番ミライヘノツバサ
- 7枠10番ブラックバゴ
- 8枠11番エアアンセム
- 8枠12番マイネルフロスト
[4-2-1-4/11]厩舎：池江泰寿栗東
牡4歳生産：ノーザンファーム
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 時期 | 2017年4月(7走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極速 |
1番/12頭 | 馬番 | 11番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行3-4-5-5 |
中21週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 馬体重 | 518-2 | |
| 北村友一 (初騎乗) | 騎手 | 松山弘平 [1-0-0-0/1] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 18.04.29 芝2000m 香 Gd 4人 6ｹﾞｰﾄ8頭 C Demuro57.2 Pakistan Star 5着0.9 | 2走前 18.04.01 芝2000m 阪 神 良/稍速34.0 大阪杯G1 516kg2人 8ｹﾞｰﾄ16頭 川田将雅57.0 5-5-5-5 スワーヴリチャード 3着0.2 | 3走前 18.02.11 芝2200m 京 都 重/極遅36.2 京都記念G2 522kg3人 10ｹﾞｰﾄ10頭 川田将雅57.0 5-5-6-4 クリンチャー 2着0.2 | 4走前 17.10.22 芝3000m 京 都 不/極遅40.6 菊花賞G1 520kg2人 16ｹﾞｰﾄ18頭 C.ルメ57.0 9-10-7-3 キセキ 7着0.8 |
[3-1-3-7/14]厩舎：音無秀孝栗東
牡4歳生産：ノーザンファーム
短評
至極安定感のあるレースを続けているゆえ、易々と崩れるという場面は想像しがたいが、伸びしろという面ではそんなに評価はできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 時期 | 2017年4月(9走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極速 |
2番/12頭 | 馬番 | 10番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行6-6-5-3 |
中13週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
| 480前走 | 馬体重 | 466-4 |
| 武豊 [0-0-1-4/5] | 騎手 | 武豊 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 18.06.24 芝2200m 阪 神 稍/標準36.4 宝塚記念G1 480kg5人 8ｹﾞｰﾄ16頭 武豊58.0 6-5-5-7 ミッキーロケット 5着0.7 | 2走前 18.04.29 芝2000m 香 Gd 6人 5ｹﾞｰﾄ8頭 T Berry57.2 Pakistan Star 7着1.3 | 3走前 18.04.01 芝2000m 阪 神 良/稍速34.5 大阪杯G1 482kg8人 14ｹﾞｰﾄ16頭 浜中俊57.0 2-2-3-4 スワーヴリチャード 6着0.6 | 4走前 18.01.21 芝2200m 中 山 良/稍遅35.4 474kg2人 7ｹﾞｰﾄ11頭 M.デム55.0 2-2-2-2 (ミッキースワロー) 1着-0.3 |
[6-5-3-15/29]厩舎：松元茂樹栗東
牡5歳生産：前谷 武志
短評
甘く見ると憂き目を見そうだが、積極的には買いにくいので連穴評価が妥当なところか。ポジションが2番手以内のときの芝コース成績[2-1-1-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 時期 | 2018年3月(2走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2500m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
3番/12頭 | 馬番 | 12番/15頭 |
| - | 戦法 | 先行1-2-2-2 |
中21週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
| 504前走 | 馬体重 | 502-2 |
| 藤岡佑介 [3-0-0-1/4] | 騎手 | 藤岡佑介 [2-0-0-0/2] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 18.04.29 芝3200m 京 都 良/速37.7 天皇賞（春）G1 504kg3人 6ｹﾞｰﾄ17頭 藤岡佑介58.0 3-3-2-1 レインボーライン 14着1.9 | 2走前 18.03.24 芝2500m 中 山 良/稍遅35.6 日経賞G2 502kg3人 12ｹﾞｰﾄ15頭 藤岡佑介56.0 1-2-2-2 (チェスナットコート) 1着-0.1 | 3走前 18.02.11 芝2400m 京 都 重/極遅35.9 松籟S1600万下 504kg2人 5ｹﾞｰﾄ9頭 藤岡佑介56.0 3-3-3-2 (アドマイヤロブソン) 1着-0.6 | 4走前 18.01.14 芝2400m 京 都 良/極遅34.8 日経新春杯G2 496kg7人 9ｹﾞｰﾄ12頭 酒井学52.0 2-2-2-2 パフォーマプロミス 3着0.2 |
[8-4-4-33/49]厩舎：相沢郁美浦
牡8歳生産：ビッグレッドファーム
短評
溜めてキレるタイプではないので、末脚勝負になると辛く、早めに仕掛けて後続に脚を使わせつつ押し切るような競馬をしたい。本レースは昨年4着、3年前11着。戦法が差しのときの芝コース成績[0-0-0-6/6]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 時期 | 2016年7月(16走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 函館芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/標準 |
4番/12頭 | 馬番 | 6番/16頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 488前走 | 馬体重 | 486-8 |
| 丹内祐次 [3-0-0-10/13] | 騎手 | 丹内祐次 [1-0-0-3/4] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 18.09.02 芝2000m 新 潟 良/稍速37.3 新潟記念G3 488kg12人 7ｹﾞｰﾄ13頭 津村明秀56.0 1-1 ブラストワンピース 13着2.7 | 2走前 18.07.08 芝2000m 福 島 良/遅40.6 七夕賞G3 488kg8人 11ｹﾞｰﾄ12頭 田辺裕信57.0 1-1-1-1 メドウラーク 9着2.0 | 3走前 18.06.10 芝1800m 東 京 重/極遅37.5 エプソムCG3 492kg14人 12ｹﾞｰﾄ16頭 丹内祐次58.0 7-3-2 サトノアーサー 11着1.8 | 4走前 18.01.21 芝2200m 中 山 良/稍遅36.4 498kg8人 9ｹﾞｰﾄ11頭 柴田大知56.0 1-1-1-1 ダンビュライト 3着0.4 |
[5-4-1-10/20]厩舎：堀宣行美浦
牡6歳生産：ノーザンファーム
短評
前走がベストの距離よりも幾らか長い条件でのレースだったことを考えると、400mの距離短縮は好材料だろう。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 時期 | 2014年11月(19走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 東京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
5番/12頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し10-9-7 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 504前走 | 馬体重 | 478-4 |
| 石橋脩 [2-0-0-1/3] | 騎手 | R.ムーア (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 18.09.02 芝2600m 札 幌 良/極遅39.3 丹頂SOP 504kg7人 5ｹﾞｰﾄ14頭 四位洋文54.0 8-8-7-7 リッジマン 8着1.8 | 2走前 18.08.04 芝2600m 札 幌 良/稍遅36.6 512kg1人 13ｹﾞｰﾄ14頭 J.モレ56.0 8-9-9-10 ヴォージュ 10着1.9 | 3走前 18.05.27 芝2500m 東 京 良/極速35.3 目黒記念G2 500kg11人 9ｹﾞｰﾄ16頭 石橋脩54.0 12-9-9-8 ウインテンダネス 16着1.4 | 4走前 17.10.09 芝2400m 東 京 良/稍速34.4 六社S1600万下 492kg5人 2ｹﾞｰﾄ12頭 石橋脩55.0 6-6-7-7 (パフォーマプロミス) 1着0.0 |
[6-0-3-33/42]厩舎：上原博之美浦
牡7歳生産：ヤナガワ牧場
短評
このところ振るわない競馬が続いていたが、前走では良化の兆しを感じさせるような悪くない内容を見せており、ちょっとずつ良い頃のような状態に戻りつつあるようだ。本レースは昨年5着、一昨年6着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 時期 | 2015年11月(25走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 東京芝2400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
6番/12頭 | 馬番 | 7番/18頭 |
| - | 戦法 | 追込18-18-18-18 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 452前走 | 馬体重 | 442+2 |
| 三浦皇成 [0-0-1-0/1] | 騎手 | 戸崎圭太 [1-0-0-0/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 18.09.02 芝2000m 新 潟 良/稍速33.9 新潟記念G3 452kg13人 4ｹﾞｰﾄ13頭 三浦皇成53.0 12-11 ブラストワンピース 3着0.4 | 2走前 18.07.22 芝1800m 福 島 良/遅35.4 452kg6人 1ｹﾞｰﾄ16頭 内田博幸56.0 16-16-12-13 マサハヤドリーム 7着0.6 | 3走前 18.04.15 芝2000m 福 島 良/極遅36.5 452kg7人 6ｹﾞｰﾄ16頭 木幡初也54.0 16-16-16-16 マイネルサージュ 10着1.0 | 4走前 18.03.24 芝2500m 中 山 良/稍遅35.9 日経賞G2 452kg10人 2ｹﾞｰﾄ15頭 F.ミナ56.0 11-11-11-10 ガンコ 12着1.5 |
[5-1-1-2/9]厩舎：藤沢和雄美浦
牡4歳生産：ノーザンファーム
短評
溜めを作りながら走れれば堅実に伸びてくる馬なので、道中でできるだけ負荷をかけずに終いの脚を活かしたいという意識は乗り役の頭の中にあるはずだ。前走海外。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 時期 | 2017年9月(4走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 阪神芝2400m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/12頭 | 馬番 | 8番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-3-3 |
中25週休み明け | ローテ | 中17週休み明け |
| 馬体重 | 476-4 | |
| C.ルメール [5-1-0-2/8] | 騎手 | C.ルメール [4-0-0-1/5] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 18.03.31 芝2410m 唖 Gd 1人 3ｹﾞｰﾄ10頭 C Lemaire56.7 Hawkbill 4着0.7 | 2走前 18.02.11 芝2200m 京 都 重/極遅36.4 京都記念G2 488kg1人 6ｹﾞｰﾄ10頭 D.バル57.0 6-6-2-3 クリンチャー 3着0.2 | 3走前 17.11.26 芝2400m 東 京 良/標準34.6 ジャパンCG1 484kg2人 2ｹﾞｰﾄ17頭 C.ルメ55.0 11-9-9-7 シュヴァルグラン 2着0.2 | 4走前 17.09.24 芝2400m 阪 神 良/稍速34.1 神戸新聞杯G2 476kg1人 8ｹﾞｰﾄ14頭 C.ルメ56.0 4-4-3-3 (キセキ) 1着-0.3 |
[9-3-2-9/23]厩舎：中川公成美浦
牡7歳生産：北勝ファーム
短評
今回のメンバー構成でもヒケを取らない実力を秘めており、うまい具合に嵌まれば、真価を発揮するような一発があっても何等不思議はない。本レースは一昨年1着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 時期 | 2017年6月(3走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 阪神芝2200m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/標準 |
8番/12頭 | 馬番 | 2番/11頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6-6-9 |
中25週休み明け | ローテ | 中8週休み明け |
| 472前走 | 馬体重 | 488-6 |
| 吉田隼人 [8-0-2-4/14] | 騎手 | 横山典弘 [0-0-0-1/1] |
| 57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 18.04.01 芝2000m 阪 神 良/稍速37.2 大阪杯G1 472kg12人 7ｹﾞｰﾄ16頭 吉田隼人57.0 9-5-8-14 スワーヴリチャード 16着3.7 | 2走前 18.01.21 芝2200m 中 山 良/稍遅36.9 490kg3人 5ｹﾞｰﾄ11頭 武豊57.0 5-5-7-7 ダンビュライト 11着2.7 | 3走前 17.06.25 芝2200m 阪 神 稍/標準35.4 宝塚記念G1 488kg5人 2ｹﾞｰﾄ11頭 横山典弘58.0 6-6-6-9 サトノクラウン 2着0.1 | 4走前 17.04.30 芝3200m 京 都 良/極速35.5 天皇賞（春）G1 494kg5人 12ｹﾞｰﾄ17頭 横山典弘58.0 13-13-11-11 キタサンブラック 7着1.1 |
[4-2-2-5/13]厩舎：伊藤大士美浦
牡5歳生産：諏訪牧場
短評
今回の顔ぶれだとダークホース的な立場にはなるが、乗り役が腹をくくって一発を狙うような競馬を決行すれば、あっといわせるシーンを演出しても不思議ではない。レースのラスト1ハロンが遅いときの芝コース成績[2-1-1-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 時期 | 2016年4月(9走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
9番/12頭 | 馬番 | 6番/9頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中78週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
| 500前走 | 馬体重 | 486+4 |
| 北村宏司 (初騎乗) | 騎手 | 内田博幸 [1-1-1-1/4] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 17.03.25 芝2500m 中 山 良/標準36.2 日経賞G2 500kg7人 11ｹﾞｰﾄ16頭 藤岡佑介55.0 2-2-2-1 シャケトラ 2着0.1 | 2走前 17.01.22 芝2200m 中 山 良/稍速36.3 498kg3人 1ｹﾞｰﾄ17頭 内田博幸55.0 2-3-2-2 タンタアレグリア 3着0.3 | 3走前 17.01.07 芝2200m 中 山 良/稍速34.8 迎春S1600万下 502kg2人 3ｹﾞｰﾄ11頭 内田博幸56.0 2-2-2-2 (ペンタトニック) 1着-0.3 | 4走前 16.10.23 芝3000m 京 都 良/稍速36.4 菊花賞G1 486kg13人 5ｹﾞｰﾄ18頭 藤岡康太57.0 1-1-1-1 サトノダイヤモンド 13着1.7 |
[4-2-2-12/20]厩舎：斎藤誠美浦
牡6歳生産：ノーザンファーム
短評
テンのスピードが速い方ではないため、序盤で消耗することなく、いかに上手くレースの流れに乗れるかがひとつの鍵といえそうだ。本レースは昨年10着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 時期 | 2014年12月(18走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
10番/12頭 | 馬番 | 7番/17頭 |
| - | 戦法 | 差し11-11-11-11 |
中10週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 534前走 | 馬体重 | 502-2 |
| 池添謙一 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 戸崎圭太 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 18.07.15 芝2000m 函 館 良/稍遅35.1 函館記念G3 534kg4人 1ｹﾞｰﾄ15頭 岩田康誠56.0 11-11-10-10 エアアンセム 10着0.8 | 2走前 18.01.06 芝2000m 中 山 良/稍速33.8 中山金杯G3 530kg4人 7ｹﾞｰﾄ17頭 岩田康誠56.0 16-16-17-17 セダブリランテス 4着0.1 | 3走前 17.11.18 芝2000m 京 都 重/極遅35.0 516kg6人 8ｹﾞｰﾄ15頭 池添謙一54.0 13-13-11-7 (ストロングタイタン) 1着-0.2 | 4走前 17.09.24 芝2200m 中 山 良/稍遅33.4 オールカマーG2 520kg7人 4ｹﾞｰﾄ17頭 内田博幸56.0 17-17-17-16 ルージュバック 10着1.0 |
[5-4-5-13/27]厩舎：吉村圭司栗東
牡7歳生産：社台ファーム
短評
馬券対象という観点で見ると拾っておきたい一頭ではあるが、中心視するとなるといまいち信用できない。戦法が追い込みのときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 時期 | 2014年3月(24走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
11番/12頭 | 馬番 | 1番/13頭 |
| - | 戦法 | 追込12-11-11-8 |
中10週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
| 500前走 | 馬体重 | 474-2 |
| 田辺裕信 [0-2-0-0/2] | 騎手 | 後藤浩輝 [1-0-0-1/2] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 18.07.15 芝2000m 函 館 良/稍遅34.7 函館記念G3 500kg5人 6ｹﾞｰﾄ15頭 藤岡佑介55.0 4-4-4-3 (サクラアンプルール) 1着-0.1 | 2走前 18.06.10 芝1800m 東 京 重/極遅35.2 エプソムCG3 506kg8人 3ｹﾞｰﾄ16頭 藤岡佑介56.0 7-13-14 サトノアーサー 5着0.7 | 3走前 18.05.12 芝1800m 京 都 良/極速34.2 都大路SL 506kg6人 1ｹﾞｰﾄ14頭 藤岡佑介56.0 6-4 サンマルティン 2着0.3 | 4走前 18.03.04 芝1800m 中 山 良/稍遅34.2 スピカS1600万下 496kg3人 4ｹﾞｰﾄ10頭 川田将雅57.0 3-3-3-2 (レッドローゼス) 1着0.0 |
[4-3-3-25/35]厩舎：高木登美浦
牡7歳生産：競優牧場
短評
今までのレース内容を勘案すると、この距離はベストとはいえないので、十分に力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。本レースは3年前9着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2018年9月 | 時期 | 2013年6月(35走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 東京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/12頭 | 馬番 | 2番/17頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-4 |
中11週休み明け | ローテ | - |
| 496前走 | 馬体重 | 464 |
| 柴田大知 [1-1-0-8/10] | 騎手 | 三浦皇成 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 18.07.08 芝2000m 福 島 良/遅39.7 七夕賞G3 496kg6人 3ｹﾞｰﾄ12頭 柴田大知57.0 6-5-3-3 メドウラーク 8着1.8 | 2走前 18.06.10 芝1800m 東 京 重/極遅36.7 エプソムCG3 496kg13人 7ｹﾞｰﾄ16頭 柴田大知56.0 2-2-2 サトノアーサー 9着0.9 | 3走前 17.09.03 芝2000m 新 潟 良/速34.3 新潟記念G3 488kg3人 12ｹﾞｰﾄ17頭 柴田大知57.0 6-7 タツゴウゲキ 6着0.2 | 4走前 17.07.09 芝2000m 福 島 良/速36.7 七夕賞G3 496kg5人 11ｹﾞｰﾄ12頭 柴田大知57.0 4-3-2-1 ゼーヴィント 2着0.1 |
前走のレースぶりからは心身の成長がうかがえ、最盛期に入りつつあるようなムードも漂う今回は、これまでにない強さを発揮してもおかしくないシチュエーションだ。前走海外。