第10回 ジャパンカップ (G1)
- コース
- 東京芝2400m左
- 開催
- 5回東京8日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 11000,4400,2800,1700,1100
- 付加賞（万円）
- 18.1,5.2,2.6
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合) (指定) (国際)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- オグリキャップ
- オサイチジョージ
- ヤエノムテキ
- イブンベイ
- ホワイトストーン
- ジョージモナーク
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
1着
6枠10番
2:23.2
7着
5枠9番
2:24.0
1 1/2
10着
1枠1番
2:24.1
クビ
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-11.5-12.3-11.6-11.8-11.9-11.9-11.8-12.0-12.0-11.5-11.9
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 6(1,5,14)(2,9,15)(4,8,11)(3,10)(12,13)7
- 2コーナー
- 6-(1,14)5-(2,9)(4,15)(3,10,8)11,12(7,13)
- 3コーナー
- 6(1,14)5-(2,9)(4,15)(10,8)(3,11)(12,13,7)
- 4コーナー
- (1,*6)14(2,5)9(4,10,15,11)(3,12,8,7)-13
気象
- 天候
- 晴15.1℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 10 | 620円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 5 | 280円 | |
| 10 | 260円 | ||
| 15 | 520円 | ||
| 枠連 | 6-8 | 1,370円 |
レース展開
オサイチジョージが後続を引っ張る展開、その直後を進むカコイーシーズ、スタイリッシュセンチュリー、プティットイル
オサイチジョージが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にスタイリッシュセンチュリー、カコイーシーズ、プティットイルらが並ぶ。そのあと、ホワイトストーン、スタイリッシュセンチュリー、オードらが5番手の好位につける。ヤエノムテキ、アルワウーシュ、ファントムブリーズらは中団後方の位置取り。イブンベイとベタールースンアップは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはフレンチグローリーとジョージモナーク。最後尾にオグリキャップがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ジャパンC、ベタールースンアップが横並びの激闘を僅差で制して最強馬の称号を奪取
先頭はオサイチジョージでリードは体半分。2番手にスタイリッシュセンチュリーが続く。その直後、プティットイルが3番手。1馬身離れて、ホワイトストーンとカコイーシーズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、中団後方にいた2番人気のベタールースンアップが勢いよく末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるオードをアタマ差で凌ぎ切り勝利を手中に収めた。2着のオードからアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったカコイーシーズが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたホワイトストーンが入線、さらにクビ差の5着には、後方2番手にいたアルワウーシュが食い込んだ。1番人気のスタイリッシュセンチュリーは中団前目にいたが見せ場なく7着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番スタイリッシュセンチュリー
- 2枠2番ホワイトストーン
- 2枠3番イブンベイ
- 3枠4番ヤエノムテキ
- 3枠5番カコイーシーズ
- 4枠6番オサイチジョージ
- 4枠7番オグリキャップ
- 5枠8番アルワウーシュ
- 5枠9番スタイリッシュセンチュリー
- 6枠10番ベタールースンアップ
- 6枠11番ファントムブリーズ
- 7枠12番フレンチグローリー
- 7枠13番ジョージモナーク
- 8枠14番プティットイル
- 8枠15番オード
[2-2-3-3/10]厩舎：高松邦男美浦
牡3歳生産：大川 幾男
短評
今までのレース内容を勘考すると、今回の距離は適距離よりも短いはずなので、本来の力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。ラストの直線が長い芝コース成績[1-1-2-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1990年11月(前走) |
| 東京芝2400m左 | コース | 京都芝3000m外右 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
2番/15頭 | 馬番 | 1番/17頭 |
| - | 戦法 | 追込13-13-13-9 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
| 450前走 | 馬体重 | 4500 |
| 柴田政人 [2-2-2-2/8] | 騎手 | 柴田政人 [2-1-2-2/7] |
| 55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 90.11.04 芝3000m 京 都 重/極遅 菊花賞G1 450kg2人 1ｹﾞｰﾄ17頭 柴田政人57.0 13-13-13-9 メジロマックイーン 2着0.2 | 2走前 90.09.23 芝2200m 中 山 良/標準34.6 セントライト記念G2 450kg1人 6ｹﾞｰﾄ11頭 柴田政人56.0 5-6-5-4 (アサクサキャノン) 1着-0.7 | 3走前 90.05.27 芝2400m 東 京 良/遅35.6 東京優駿G1 434kg12人 4ｹﾞｰﾄ22頭 田面木博57.0 9-9-11-10 アイネスフウジン 3着0.4 | 4走前 90.05.06 芝2000m 東 京 良/遅36.3 NHK杯G2 436kg2人 1ｹﾞｰﾄ16頭 柴田政人56.0 12-12-10 ユートジョージ 3着0.2 |
[10-3-3-6/22]厩舎：P.コール海外
牡6歳生産：Lord. Porchester
短評
真っ向勝負だと苦戦を強いられそうなので、可能な限り距離ロスのないスムーズな立ち回りをして実力が足りない分を補いたい。本レースは昨年6着。前走海外。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1989年11月(8走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 東京芝2400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
3番/15頭 | 馬番 | 4番/15頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中9週休み明け |
| 馬体重 | 522 | |
| 河津裕昭 (初騎乗) | 騎手 | R.クィン [4-0-1-1/6] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 90.10.27 芝2012m 米 GF 14頭 T Quinn57.2 Unbridled 2着0.1 | 2走前 90.09.22 芝2816m 愛 Y Jefferson Smurfit Memorial Irish St. Leger G1 2人 2ｹﾞｰﾄ12頭 T Quinn60.8 (Mr. Pintips) 1着-0.1 | 3走前 90.09.02 芝2400m 独 Sft バーデン大賞G1 9頭 T Quinn59.9 Mondrian 2着0.2 | 4走前 90.07.22 芝2400m 独 Gd ベルリン銀行大賞G1 8頭 T Quinn60.3 (Mondrian) 1着-0.6 |
[8-4-3-6/21]厩舎：荻野光男栗東
牡5歳生産：宮村牧場
短評
400mの距離延長となるが、本来はもう少し短い距離の方が持ち味が出るタイプなので、前回以上のパフォーマンスを求めるのは酷だろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1988年4月(18走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 東京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/15頭 | 馬番 | 1番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-7 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 496前走 | 馬体重 | 496-6 |
| 岡部幸雄 [1-1-1-0/3] | 騎手 | 西浦勝一 [2-0-0-1/3] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 90.10.28 芝2000m 東 京 良/標準35.7 天皇賞（秋）G1 496kg3人 7ｹﾞｰﾄ18頭 岡部幸雄58.0 8-6-6 (メジロアルダン) 1着0.0 | 2走前 90.06.10 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 498kg4人 1ｹﾞｰﾄ10頭 岡部幸雄57.0 6-6-6-5 オサイチジョージ 3着0.7 | 3走前 90.05.13 芝1600m 東 京 良/標準35.0 安田記念G1 498kg4人 12ｹﾞｰﾄ16頭 岡部幸雄57.0 5-5 オグリキャップ 2着0.3 | 4走前 90.04.01 芝2000m 阪 神 稍/極遅 産經大阪杯G2 504kg4人 7ｹﾞｰﾄ9頭 西浦勝一59.0 8-8-4-4 スーパークリーク 3着0.2 |
[4-3-2-4/13]厩舎：G.ハーウッド海外
牡4歳生産：Fran & Ray Stark
短評
「鞍上の手綱捌き」や「他馬からのプレッシャーの有無」などといった、馬自身の実力とはあまり関係のない要素がうまく噛み合えば、見せ場以上の場面があってもおかしくない。前走海外。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1988年10月(13走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | アスコット芝1603m右 |
5番/15頭 | 馬番 | 5番/6頭 |
中4週叩き4走目 | ローテ | - |
| 馬体重 | ||
| R.コクレーン [1-1-0-3/5] | 騎手 | G.スターキー (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 55.8kg |
前走 90.10.27 芝2414m 米 GF 11頭 R Cochrane57.2 In The Wings 9着 | 2走前 90.10.07 芝2414m 米 Fm Turf Classic G1 3頭 R Cochrane57.2 (アルワウーシュ) 1着-0.2 | 3走前 90.09.27 芝2406m 英 GF Hoover Cumberland Lodge Stakes G3 1人 1ｹﾞｰﾄ7頭 R Cochrane59.4 Ile de Nisky 2着0.1 | 4走前 90.07.28 芝2406m 英 GF 3人 2ｹﾞｰﾄ11頭 R Cochrane60.3 スタイリッシュセンチュリー 4着1.0 |
[8-4-2-3/17]厩舎：土門一美栗東
牡4歳生産：大塚牧場
短評
400mの距離延長になるが、本質的にはもうちょっと短い距離の方がいい馬なので、前回以上の走りは期待しにくい。戦法が差しのときの芝コース成績[2-1-2-0/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1989年7月(11走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 中京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
6番/15頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し2-4-2-2 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 480前走 | 馬体重 | 466-8 |
| 丸山勝秀 [8-4-2-2/16] | 騎手 | 丸山勝秀 [3-2-1-0/6] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 90.10.28 芝2000m 東 京 良/標準36.0 天皇賞（秋）G1 480kg2人 10ｹﾞｰﾄ18頭 丸山勝秀58.0 6-6-6 ヤエノムテキ 4着0.3 | 2走前 90.10.07 芝1800m 東 京 良/遅34.9 毎日王冠G2 474kg1人 10ｹﾞｰﾄ10頭 丸山勝秀59.0 3-3-2 ラッキーゲラン 4着0.2 | 3走前 90.06.10 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 470kg3人 5ｹﾞｰﾄ10頭 丸山勝秀56.0 2-2-2-1 (オグリキャップ) 1着-0.6 | 4走前 90.05.13 芝1600m 東 京 良/標準35.0 安田記念G1 474kg2人 14ｹﾞｰﾄ16頭 丸山勝秀57.0 6-6 オグリキャップ 3着0.4 |
[21-6-1-2/30]厩舎：瀬戸口勉栗東
牡5歳生産：稲葉 不奈男
短評
400mの距離延長となるが、本来はもう少し短い距離の方が力を発揮できる馬なので、前回以上の走りは望みにくい。本レースは昨年2着、一昨年3着。叩き2走目の芝コース成績[4-2-0-0/6]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1988年6月(15走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/15頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し7-4 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 500前走 | 馬体重 | 4800 |
| 増沢末夫 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 河内洋 [2-0-0-0/2] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 90.10.28 芝2000m 東 京 良/標準36.6 天皇賞（秋）G1 500kg1人 12ｹﾞｰﾄ18頭 増沢末夫58.0 2-5-3 ヤエノムテキ 6着0.7 | 2走前 90.06.10 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 500kg1人 6ｹﾞｰﾄ10頭 岡潤一郎57.0 4-3-4-3 オサイチジョージ 2着0.6 | 3走前 90.05.13 芝1600m 東 京 良/標準35.0 安田記念G1 496kg1人 9ｹﾞｰﾄ16頭 武豊57.0 2-2 (ヤエノムテキ) 1着-0.3 | 4走前 89.12.24 芝2500m 中 山 良/稍遅37.4 有馬記念G1 496kg1人 1ｹﾞｰﾄ16頭 南井克巳57.0 2-2-2-1 イナリワン 5着0.8 |
[4-2-5-4/15]厩舎：A.ペンナ海外
牡5歳生産：Keswick Stables
短評
有力どころから順に買うとなると、低評価もやむをえないというところだが、ド人気薄で馬券的妙味がそれなりにありそうなら、複穴として買い目に入れておく価値はありそうだ。前走海外。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1988年4月(15走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | ニューマーケット芝1609m右 |
8番/15頭 | 馬番 | 1番/5頭 |
中4週叩き3走目 | ローテ | - |
| 馬体重 | ||
| J.サントス [0-1-0-1/2] | 騎手 | W Carson (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 54.9kg |
前走 90.10.27 芝2414m 米 GF 11頭 J Santos57.2 In The Wings 4着0.7 | 2走前 90.10.07 芝2414m 米 Fm Turf Classic G1 3頭 J Santos57.2 カコイーシーズ 2着0.2 | 3走前 90.09.02 AW2012m 米 Fm 7人 11頭 J Bailey57.2 0.0 | 4走前 90.07.21 芝1911m 米 Fm シーザーズ国際HG2 8頭 C Perret54.9 Steinlen 3着0.7 |
[5-0-1-1/7]厩舎：H.セシ海外
牡3歳生産：Darley Stud Management
短評
小細工なしの力比べだと厳しい戦いを強いられそうなので、なるべく距離ロスのないスムーズな競馬をしてあとひと押しが足りない分を埋めたい。前走海外。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1989年11月(7走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | ニューマーケット芝1609m右 |
9番/15頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
中7週休み明け | ローテ | - |
| 馬体重 | ||
| S.コーセン [3-0-1-1/5] | 騎手 | W Ryan (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 55.3kg |
前走 90.10.07 芝2400m 仏 Gd 凱旋門賞G1 21頭 S Cauthen55.8 Saumarez 5着0.7 | 2走前 90.08.21 芝2385m 英 Gd Great Voltigeur Stakes G2 1人 2ｹﾞｰﾄ5頭 S Cauthen57.2 (Snurge) 1着0.0 | 3走前 90.07.28 芝2406m 英 GF 4人 1ｹﾞｰﾄ11頭 M Kinane54.9 (オールドヴィック) 1着0.0 | 4走前 90.07.01 芝2414m 愛 Y 3人 9ｹﾞｰﾄ9頭 S Cauthen57.2 Salsabil 3着0.7 |
-厩舎：D.ヘイズ海外
セン5歳生産：Mr HJ Martin
短評
上位へ台頭する余地がないとはいえないが、複数の紛れを発生させるファクターが上手く噛み合わないと好機は到来しないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | |
| 東京芝2400m左 | コース | |
10番/15頭 | 馬番 | |
| M.クラーク (初騎乗) | 騎手 | |
| 57.0kg | 斤量 |
[3-1-1-3/8]厩舎：W.モット海外
牡4歳生産：B. R. & Mrs. Firestone
短評
力量面での劣勢は否めないので乗り手が乾坤一擲の大胆な戦法を打ってくることも考慮しないといけないが、激走する見込みはとても薄い。前走海外。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1988年9月(8走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | ネース芝1408m左 |
11番/15頭 | 馬番 | 6番/11頭 |
中57週休み明け | ローテ | - |
| 馬体重 | ||
| J.クローン (初騎乗) | 騎手 | M.キネーン (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 57.2kg |
前走 89.10.21 芝2414m 愛 GS EBF Blandford Stakes G2 4人 5ｹﾞｰﾄ10頭 M Kinane55.3 Indian Queen 4着0.2 | 2走前 89.09.23 芝2816m 愛 Y 2人 11ｹﾞｰﾄ10頭 M Kinane56.2 プティットイル 6着1.4 | 3走前 89.07.02 芝2414m 愛 Gd 5人 5ｹﾞｰﾄ8頭 M Kinane57.2 オールドヴィック 4着1.7 | 4走前 89.05.27 芝2012m 愛 GF ガリニュールSG2 2人 3ｹﾞｰﾄ6頭 M Kinane57.2 Porter Rhodes 2着0.2 |
[4-1-2-5/12]厩舎：A.ファーブル海外
牡4歳生産：Ballydoyle Stud
短評
休みを挟まないローテでレースに出走し続けているので上積みは望みづらく、肉体面と精神面に対する不安が拭いきれない状況だ。前走海外。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1989年6月(12走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | シャンティイ芝2400m右 |
12番/15頭 | 馬番 | |
中4週叩き5走目 | ローテ | - |
| 馬体重 | ||
| P.エデリー [2-1-1-3/7] | 騎手 | P.エデリー (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 54.9kg |
前走 90.10.27 芝2414m 米 GF 11頭 P Eddery57.2 In The Wings 7着1.3 | 2走前 90.10.14 AW2414m 加 Sft 10頭 P Eddery57.2 (Sky Classic) 1着-0.2 | 3走前 90.09.23 芝2000m 仏 Sft 4人 1ｹﾞｰﾄ6頭 A Lequeux59.0 Saumarez 4着0.4 | 4走前 90.08.26 芝2500m 仏 Gd ドーヴィル大賞G2 2人 7ｹﾞｰﾄ8頭 P Eddery59.4 Robertet 3着0.1 |
[9-3-2-8/22]厩舎：赤間清松大井
牡5歳生産：古川 渉
短評
上位へ台頭する余地がわずかにあるが、いくつかの紛れを生じさせる因子がうまい具合に噛み合わないとチャンスは到来しないだろう。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1990年9月(2走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | 中山芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 重/稍遅 |
13番/15頭 | 馬番 | 10番/17頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中7週休み明け |
| 492前走 | 馬体重 | 492-2 |
| 的場文男 [9-2-1-4/16] | 騎手 | 的場文男 [9-1-1-3/14] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 90.11.11 芝1800m 東 京 良/極遅36.4 富士SOP 492kg1人 7ｹﾞｰﾄ8頭 的場文男57.0 1-1-1 モガミチャンピオン 4着0.3 | 2走前 90.09.16 芝2200m 中 山 重/稍遅37.3 オールカマーG3 492kg8人 10ｹﾞｰﾄ17頭 的場文男56.0 1-1-1-1 ラケットボール 2着0.1 | 3走前 90.08.01 ダ1600m 大 井 良 494kg1人 1ｹﾞｰﾄ12頭 的場文男53.5 テツノヒリユウ 4着0.8 | 4走前 90.06.27 ダ2500m 大 井 良 495kg2人 7ｹﾞｰﾄ11頭 的場文男53.5 ダイコウガルダン 4着0.3 |
[3-1-4-0/8]厩舎：E.グレグソン海外
牝4歳生産：David Nagle
短評
明らかに力量不足なので騎手が乾坤一擲の大胆な戦法を打ってくることも考慮せねばならないが、馬券になる可能性は非常に低い。前走海外。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1988年10月(8走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | フェニックス パーク芝1408m |
14番/15頭 | 馬番 | 14番/13頭 |
中61週休み明け | ローテ | - |
| 馬体重 | ||
| C.ブラック (初騎乗) | 騎手 | R Quinton (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 57.2kg |
前走 89.09.23 芝2816m 愛 Y 1人 2ｹﾞｰﾄ10頭 R Quinton54.9 (Tyrone Bridge) 1着0.0 | 2走前 89.08.23 芝2385m 英 GF 3人 5ｹﾞｰﾄ5頭 R Quinton57.2 Roseate Tern 3着0.3 | 3走前 89.07.15 芝2414m 愛 Gd 3人 2ｹﾞｰﾄ5頭 R Quinton57.2 Alydaress 3着0.1 | 4走前 89.06.17 芝2213m 愛 GF 2人 1ｹﾞｰﾄ7頭 R Quinton56.2 (Kostroma) 1着0.0 |
[2-1-2-2/7]厩舎：E.ルルーシュ海外
牝4歳生産：Allez France Stables, Ltd.
短評
上位へ浮上する余地がないとはいえないが、様々な紛れを生じさせるファクターがうまい具合に味方してくれないと好機は回ってこないだろう。前走海外。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1990年11月 | 時期 | 1989年10月(7走前) |
| 東京芝2400m左 | コース | ロンシャン芝1850m右 |
15番/15頭 | 馬番 | 16番/15頭 |
中9週休み明け | ローテ | - |
| 馬体重 | ||
| D.ブフ [2-1-2-2/7] | 騎手 | D.ブフ (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 54.9kg |
前走 90.09.23 芝2213m 米 Sft マンノウォーSG1 3頭 D Boeuf55.8 Defensive Play 3着0.7 | 2走前 90.07.01 芝2400m 仏 GS サンクルー大賞G1 8頭 D Boeuf59.4 In The Wings 2着0.2 | 3走前 90.06.09 芝2400m 仏 GS エヴリ大賞G2 9頭 D Boeuf54.4 (Per Quod) 1着-0.1 | 4走前 90.04.28 芝2100m 仏 Sft Prix Corrida 牝G3 12頭 D Boeuf55.8 (Restrained) 1着-0.1 |
地力不足は明らかなので鞍上が一か八かの思い切った戦法を採ってくることも考えられるが、さすがに好走を望むのは酷だろう。