ミスタードン（1981年生、母ミスアリシドン）
Mr.Don
1981.04.17
ミスタードン（1981年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のドン（当時15歳）と交配したミスアリシドンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は伊藤牧場。戦績は、中央平地49戦7勝2着8回、地方28戦8勝2着7回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 77戦15勝 [15-15-10-37/77]
- 総賞金国内
- 1億1,619万円
- 生年月日
- 1981年4月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 杉本和之中津
- 馬主
- 藤本政美
- 生産者
- 伊藤牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Nearco | 4*5×5 | 12.5% |
| 牡 | Blenheim | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Blandford | 6*6×6*7 | 5.46% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Clarissimus | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Sundridge | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Spearmint | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Hyperion | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | Symington | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Nogara | 5*5*6×6 | 9.37% |
| 牝 | Delleana | 6×5 | 4.68% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7*7 | 2.34% |
| 牝S | Bromus | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Grey Sovereign1948（GB） | Nasrullah1940（GB） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| Mumtaz Begum | Blenheim | |||
| Mumtaz Mahal | ||||
| Kong1933（GB） | Baytown | Achtoi | ||
| Princess Herodias | ||||
| 父ドン1966（ITY） | Clang | Hainault | ||
| Vibration | ||||
| Toulouse Lautrec1950（ITY） | Dante | Nearco | ||
| Rosy Legend | ||||
| 父の母Diviana1957（GB） | Tokamura | Navarro | ||
| Tofanella | ||||
| Desublea1948（ITY） | Niccolo Dell'Arca | Coronach | ||
| Nogara | ||||
| Durera | Brantome | |||
| Dossa Dossi | ||||
| 母の父サンプルーフ1959（FR） | Alycidon1945（GB） | Donatello | Blenheim | |
| Delleana | ||||
| Aurora | Hyperion | |||
| Rose Red | ||||
| Sonsa1953（GB） | Hyperion | Gainsborough | ||
| Selene | ||||
| 母ミスアリシドン1968（JPN） | Duplicity | Nearco | ||
| Doubleton | ||||
| ボストニアン1950（JPN） | セフト | Tetratema | ||
| Voleuse | ||||
| 母の母ボストホマレ1958（JPN） | 神正 | ダイオライト | ||
| 種正 | ||||
| テツノホマレ1950（JPN） | 大鵬 | シアンモア | ||
| フリツパンシー | ||||
| コロナ | 月友 | |||
| 秀節 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- グレイソヴリン系
- ファミリーナンバー
- 11-c
レース成績
経歴
2歳（1984年）
1月7日、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のデュールメイヨに1馬身1/4の差をつけて勝利した。
4月22日、13頭立ての1番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルマゲドンから4馬身差の2着に敗北した。
5月6日、10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイテンバーホマレに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。
6月30日、10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1985年）
3月3日、13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月24日、11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、17頭立ての12番人気で大外17番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、21頭立ての5番人気に推されて9番ゲートからスタート。15着に敗れた。
5月12日、13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったオータムロンバードから3/4馬身差の2着となった。
6月8日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパシフィックカホーからハナ差の2着に甘んじた。
6月16日、6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドカムリーからクビ差の2着に甘んじた。
7月7日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフォスタームサシをハナ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
7月21日、12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイブラボーに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月27日、8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントシーザーから半馬身差の2着となった。
5歳（1986年）
1月6日、5歳以上900万下の新春特別（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は南井克巳騎手。15頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。
1月18日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の北山特別（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本田優騎手。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
2月16日、5歳以上900万下の洛陽特別（京都ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したトーアファルコンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
3月9日、5歳以上1400万下の甲武ステークス（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は本田優騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。
4月19日、5歳以上900万下の鴨川特別（京都芝1400m 外回り 曇/不良）に出走。鞍上は田原成貴騎手。15頭立ての2番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出したが、3着に終わった。
4月27日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の醍醐特別（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月8日、4歳以上900万下の北斗賞（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本田優騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったペシャワールを半馬身捉え切れず2着に敗北した。
6月15日、4歳以上900万下のUHB賞（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマルゼンバライティをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。
7月12日、4歳以上900万下のSTV賞（札幌ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田優騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
6歳（1987年）
1月6日、5歳以上900万下の若水特別（京都ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は河内洋騎手。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
1月24日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の北山特別（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
2月15日、5歳以上900万下の大和特別（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
3月22日、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手。15頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーマンタカラを自慢の末脚でクビ差だけ差し切ってトップでゴールインした。
4月12日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の道頓堀ステークス（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河内洋騎手。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
5月9日、ハンデ戦で5歳以上900万下の紫野特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は本田優騎手。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
6月14日、4歳以上900万下の札幌競馬場開設80周年記念（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
6月28日、4歳以上900万下の道新スポーツ賞（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田優騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
7月11日、ハンデ戦で4歳以上900万下のエルムステークス（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田優騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るバリアンパーシヤを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切ってトップでゴールを駆け抜けた。
8月1日、札幌日刊スポーツ杯（札幌ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田優騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
11月28日、4歳以上1400万下の高雄特別（京都芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は西浦勝一騎手。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
12月12日、ハンデ戦で4歳以上1400万下の逆瀬川ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
7歳（1988年）
1月9日、5歳以上1400万下の門松賞（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
1月23日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の北山特別（京都ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で西浦勝一騎手。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
2月7日、ハンデ戦でオープンの淀短距離ステークス（京都芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は本田優騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
2月20日、5歳以上1400万下の橿原特別（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったエルグランシャダイにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。
3月19日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の武庫川ステークス（阪神芝1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で本田優騎手。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
4月10日、5歳以上1400万下の道頓堀ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田優騎手。18頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚が上がってしまい15着に終わった。
5月1日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の醍醐特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田島信行騎手。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
5月15日、5歳以上1400万下の上賀茂特別（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。
6月5日、5歳以上1400万下の是政特別（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
7月10日、道新杯（札幌ダート1500m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
7月24日、札幌日刊スポーツ杯（札幌ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田政人騎手。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
9月11日、G3のセントウルステークス（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は田島良保騎手。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
10月30日、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のザオーローレンスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月26日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノペールに1馬身の差をつけて勝利した。
12月25日、高知県知事賞トライアル（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1989年）
1月15日、新春杯（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイホウミラクルから3馬身差の2着に敗北した。
1月25日、一般A1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大内正一騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトダイアナに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月26日、一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマキングに9馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
4月17日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラハイデンに4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
5月7日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトイメージに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。
5月28日、サラブレッド大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリベラルワールドからクビ差の2着に惜敗した。
6月25日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカネキングから1馬身半差の2着に敗北した。
7月9日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月16日、中津記念（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキシンプウザンから1馬身半差の2着に敗北した。
11月26日、サラブレッドグランプリ（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツノフドウから4馬身差の2着に敗北した。
9歳（1990年）
1月4日、中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキシンプウザンに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
2月11日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトイメージに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
3月11日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で尾林幸彦騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月15日、桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウユースから1馬身半差の2着となった。
5月13日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で尾林幸彦騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーリーダーから1馬身半差の2着に敗北した。
5月27日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。