グレートホーラー（2002年生、母プリンセススマイル）
Great Holler
2002.02.28
グレートホーラー（2002年2月28日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「すぐれた＋冠名」。毛色は栗毛。種牡馬のフォーティナイナー（当時17歳）と交配したプリンセススマイルが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高松牧場。戦績は、中央平地14戦0勝、地方88戦21勝2着17回。主な勝ち鞍は2008年の不知火賞(一般C1)。
経歴
デビュー前
長浜博之厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2005年）
1月9日、デビュー戦は四位洋文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
6月18日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、5着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた4戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、最後はシルクセレクトと並んで4着同着となった。
9月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた7戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
11月4日、中4週で迎えた8戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、親方ディーンの写真館開設5周年（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンオライオンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中4週で迎えた9戦目は、春南オールスターズ就活終了記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビバキングローズに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月20日、中1週で迎えた10戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4歳（2006年）
1月18日、中3週で迎えた11戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホシスウィープに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
1月30日、中1週で迎えた12戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた13戦目は、吉田・伊藤・杉浦様ありがとう（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパートゥーアワーズを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
2月27日、中1週で迎えた14戦目は、株式会社クニヤ35周年記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るチョウカイモンドを上がり0位の末脚で半馬身差し切って3勝目をマークした。
3月14日、中1週で迎えた15戦目は、小牧城特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（6戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スーパーアスリートに交わされて1馬身差の2着となった。
4月16日、中4週で迎えた16戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた17戦目は、船曳文士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1200m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた18戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。
5歳（2007年）
7月28日、約14か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた19戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。
9月29日、中8週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた20戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた21戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
11月23日、中6週で迎えた22戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
6歳（2008年）
1月1日、中5週で迎えた23戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテットウテツビをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
3月5日、中8週で迎えた24戦目は、阿蘇火祭り特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた28戦目は、ひなげし特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた29戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、雲仙岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた30戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた31戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、ニューウエーブ大崎特設（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中5週で迎えた32戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中0週で迎えた33戦目は、グリーンランドリゾートカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルクシエラから3馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた34戦目は、九州競馬ブロガー特設（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルバヤルララアから1馬身半差の2着となった。
10月7日、中1週で迎えた35戦目は、かんなづき特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた36戦目は、肥後さざんか特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（11戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノシンケンから3馬身差の2着となった。
11月15日、中2週で迎えた37戦目は、神楽酒造 芋焼酎 天孫降臨杯（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた38戦目は、荒スポブログカップ リターンズ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノフクヒメから6馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（15戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7歳（2009年）
1月20日、中2週で迎えた41戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（16戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノスクランブルから2馬身半差の2着に敗北した。
2月10日、中2週で迎えた42戦目は、きさらぎ特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハートロックスターをクビ差制して5勝目をつかんだ。
3月4日、中2週で迎えた43戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（18戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモレロホウトクに半馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
3月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（19戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムルパンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
4月22日、中4週で迎えた45戦目は、むつごろう特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（20戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた46戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（21戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月9日、中0週で迎えた47戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C8（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた48戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（22戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョリーズマスクに1馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。
6月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた50戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた51戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（23戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーマンパキラから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた52戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（24戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイジョウに半馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。
7月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（25戦6勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルアカギヤマに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（26戦7勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンパキラに1馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
8月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（27戦8勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムテンガネから5馬身差の2着に敗北した。
9月19日、中2週で迎えた56戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（28戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた57戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（29戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた58戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（30戦8勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムオオドリーから1馬身半差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた59戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた61戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（31戦8勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2010年）
1月20日、中2週で迎えた63戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（32戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた64戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（33戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコナンインプレスに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
2月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（34戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックバレットに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
3月9日、中1週で迎えた66戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（35戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた67戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（36戦10勝）。8頭立ての圧倒的2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトグラントモコに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
4月3日、連闘で迎えた68戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（37戦11勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた69戦目は、ハルトマンカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（38戦11勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月2日、中1週で迎えた70戦目は、伊織のDCマジ最高!杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（39戦11勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた71戦目は、とかちつくちて杯V.Ara（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（40戦11勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（41戦11勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウアスナロに5馬身の差をつけてファンの支持に応えた。
6月25日、中2週で迎えた73戦目は、父の日特選（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（42戦12勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた74戦目は、あずささんF91乙!杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（43戦12勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンタオに1馬身の差をつけて制した。
7月29日、中1週で迎えた75戦目は、山口久仁子還暦祝記念（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（44戦13勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノニケに3/4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
8月12日、中1週で迎えた76戦目は、リンコにゃカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（45戦14勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた77戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（46戦14勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた78戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で吉留孝司騎手（47戦14勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた79戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で吉留孝司騎手（48戦14勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノムーンライトに1馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
11月24日、中6週で迎えた80戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で吉留孝司騎手（49戦15勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（2011年）
1月1日、中4週で迎えた81戦目は、頑張れ荒尾競馬!2011（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で吉留孝司騎手（50戦15勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシイチロマンからハナ差の2着となった。
1月20日、中2週で迎えた82戦目は、大寒特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉留孝司騎手（51戦15勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中3週で迎えた83戦目は、がんばれ!九州産馬健闘祈杯（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で吉留孝司騎手（52戦15勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノテンマから半馬身差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた84戦目は、えりちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉留孝司騎手（53戦15勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファルマストーリーに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。
3月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で吉留孝司騎手（54戦16勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマビクトリーに1馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
4月7日、中2週で迎えた86戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で吉留孝司騎手（55戦17勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた87戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で吉留孝司騎手（56戦17勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシックスランナーから3/4馬身差の2着となった。
5月19日、中2週で迎えた88戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた89戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた90戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた91戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（4戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインホーラーから4馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた92戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（5戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた93戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（57戦17勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた94戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（58戦17勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワクリスタルからクビ差の2着となった。
9月8日、中2週で迎えた95戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた96戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（59戦17勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた97戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（60戦17勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロケットハートに4馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
10月28日、中2週で迎えた98戦目は、一発逆転!逆神の権兵衛杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（61戦18勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた99戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（62戦18勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた100戦目は、高山総合法律事務所開設記念（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（63戦18勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサカリから9馬身差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた101戦目は、荒尾大好きで賞（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（64戦18勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた102戦目は、荒尾けいばに感謝します杯（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（65戦18勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。