タカライデン（1997年生、母スモトノホシ）
1997.04.06
タカライデン（1997年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカミガモライデン（当時10歳）と交配したスモトノホシが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 信之。戦績は、地方78戦14勝2着19回。2001年の摂津盃(アラ系3歳以上 ハンデ)で2着に入った他、2001年の西日本アラブ大賞典(アラ系3歳以上)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
斉藤尭厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1999年）
6月1日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタリンボーから5馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中1週で迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノダイキに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月13日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタリンボーに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
8月13日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーディオスから2馬身半差の2着に敗北した。
8月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビザンドラゴンに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
9月21日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーロングに7馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
10月12日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の園田3才優駿（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（4戦3勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーディオスから3馬身差の2着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨオジヨオから1馬身半差の2着に敗北した。
11月17日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の市川賞（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーディオスから3馬身半差の2着に敗北した。
12月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のパレスキッドに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月23日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリアーチをアタマ差制して勝利を手に入れた。
3歳（2000年）
1月18日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で赤木高太郎騎手（9戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のアキタオーカンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
2月23日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤木高太郎騎手（10戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタリンボーに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月21日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で赤木高太郎騎手（11戦7勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツバサイッセイに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4月19日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のフクパーク記念（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤木高太郎騎手（12戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のランダムオークをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
5月17日、中3週で迎えた16戦目は、3歳ハンデ戦の全日本アラブ優駿（園田ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で赤木高太郎騎手（13戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウザンハヤヒデから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月13日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で赤木高太郎騎手（14戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアローパッションに1馬身半の差をつけて優勝
7月5日、中2週で迎えた18戦目は、サマーカップ（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で赤木高太郎騎手（15戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイランボーイから2馬身差の2着に敗北した。
8月9日、中4週で迎えた19戦目は、ひまわり（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で赤木高太郎騎手（16戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた20戦目は、オータムカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で赤木高太郎騎手（17戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた21戦目は、ふいご特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で赤木高太郎騎手（18戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月26日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で赤木高太郎騎手（19戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノリュウジンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月26日、中3週で迎えた23戦目は、3歳戦の全日本アラブグランプリ（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で赤木高太郎騎手（20戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターカミサマから4馬身差の2着に敗北した。
4歳（2001年）
1月3日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、ハンデ戦の新春賞（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で赤木高太郎騎手（21戦11勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月26日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で赤木高太郎騎手（22戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中4週で迎えた26戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で赤木高太郎騎手（23戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月6日、中4週で迎えた27戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で赤木高太郎騎手（24戦11勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた28戦目は、兵庫大賞典（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で赤木高太郎騎手（25戦11勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のスプリングカップ（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で赤木高太郎騎手（26戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイハイリーから1馬身3/4差の2着に敗北した。
6月6日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のみついし 昆布特別（園田ダート1870m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で赤木高太郎騎手（27戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーディオスから2馬身半差の2着に敗北した。
6月21日、中1週で迎えた31戦目は、ゆかたの似合う城崎温泉特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で赤木高太郎騎手（28戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中4週で迎えた32戦目は、サマーカップ（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で赤木高太郎騎手（29戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカースカレーから4馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中2週で迎えた33戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの摂津盃（園田ダート1870m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたワシュウジョージ決め手に屈してクビ差の2着となった。
9月25日、中5週で迎えた34戦目は、なら肉用牛農協特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（30戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースパークから1馬身3/4差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた35戦目は、地方重賞の園田金盃（園田ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（31戦11勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
5歳（2002年）
5月29日、約7か月半の休み明けで迎えた36戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（32戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（33戦11勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（34戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた39戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの摂津盃（園田ダート1870m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた40戦目は、市島ワイン特別（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（35戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
10月8日、中3週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の丹波立杭焼陶器まつり特別（園田ダート1870m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（36戦11勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマサノライデンに6馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
10月31日、中2週で迎えた42戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（37戦12勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた43戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1870m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（38戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスーパーチャレンジを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
12月10日、中1週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の東浦町子午線最南端特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（39戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のタカヤマナイスをアタマ差振り切って勝利数を14に伸ばす
6歳（2003年）
1月15日、中4週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（40戦13勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のアラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（41戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（42戦13勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
3月19日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で赤木高太郎騎手（43戦13勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、2着となった。
4月11日、中2週で迎えた49戦目は、大中あじわい牛特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で赤木高太郎騎手（44戦13勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた50戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、西淡町慶野松原特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマッピーウェーブを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
7月22日、中9週で迎えた52戦目は、ハンデ戦のスポニックパーク一宮特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。
8月28日、中2週で迎えた54戦目は、小野ひまわり特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月2日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた56戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は赤木高太郎騎手（45戦13勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた61戦目は、伊藤晋一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
7歳（2004年）
4月27日、約4か月半の休み明けで迎えた62戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず最後はマサノライデンと並んで6着同着となった。
6月2日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マッピーウェーブに交わされて1馬身差の2着となった。
6月17日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マッピーウェーブに交わされて4馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた66戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマッピーウェーブにねじ伏せられて4馬身差の2着に敗北した。
8歳（2005年）
1月20日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた67戦目は、4歳以上A1-2（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤晋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた68戦目は、ジャンボトロンカップ（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた69戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上A2（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた71戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上A2（姫路ダート1500m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤晋一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
4月12日、中1週で迎えた73戦目は、日本のへそ特別（園田ダート1230m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた74戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた75戦目は、4歳以上A2-1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた76戦目は、丹波茶特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上A2-1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた78戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。