エプソムガッツ（1995年生、母ラブリーエプソム）

エプソムガッツ（1995年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラホクトオー（当時9歳）と交配したラブリーエプソムが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山本昇寿。戦績は、中央平地26戦0勝、地方85戦20勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年のジューンフラワー賞。

経歴

デビュー前

エプソム愛馬会にてで一口馬主が募集された。

笹倉武久厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1998年）

1月10日、デビュー戦は宗像徹騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた3戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた4戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマルチブラッド特別（浦和ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は宗像徹騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、田村宏之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

4月12日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は宗像徹騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のゴールデンシリーズ第3戦（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は田村宏之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田村宏之騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宗像徹騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のジューンフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアホマレに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月18日、中4週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗像徹騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9月19日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宗像徹騎手（7戦1勝）。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の文知摺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宗像徹騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の檜原湖特別（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宗像徹騎手（9戦1勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた16戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の原町特別（福島ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた18戦目は、菊地昇吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の沓掛特別（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた19戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、’98フレンドリーサドル特別（7）（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

4歳（1999年）

1月10日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宗像徹騎手（10戦1勝）。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた21戦目は、’99フレンドリースパー特別（2）（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（11戦1勝）。13頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた22戦目は、S.サンダース騎手を鞍上に迎えて、アメジストスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた23戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西田雄一郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

5月8日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた25戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宗像徹騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた26戦目は、マルチレッグ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた27戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下のドイツ騎手招待（2）（福島芝2000m 小雨/不良）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は宗像徹騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた29戦目は、’99フレンドリーサドル特別（3）（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた30戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、’99フェイスフルレイン特別（2）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

9月26日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

11月3日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた32戦目は、マルチサンド特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木芳之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた33戦目は、’99フレンドリーサドル特別（6）（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は宗像徹騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた34戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、ターコイズスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた35戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5歳（2000年）

3月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は宗像徹騎手（16戦1勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた37戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず14着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた38戦目は、マルチロマン特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた39戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、万代特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた40戦目は、マルチフェア特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた41戦目は、水無月特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた43戦目は、4歳以上500万下（福島ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

9月16日、中8週で迎えた44戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードチャートに7馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

10月4日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインルーブルに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

10月22日、中2週で迎えた46戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のサイクロンホイップに1馬身半の差をつけて優勝

11月5日、中1週で迎えた47戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた48戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシンスピリアに7馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

12月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3 C1（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシンスピリアに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（2001年）

1月22日、中5週で迎えた51戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のヘイセイスナイパーに4馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

2月22日、中3週で迎えた52戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のバトンタッチに7馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月23日、中3週で迎えた53戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3一ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のフツロオーカンに6馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4月9日、中1週で迎えた54戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアサカホイストを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って獅子奮迅の6連勝を決めた。

4月30日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のシャインボーイに1馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

5月24日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイをアタマ差だけ差し切って貫禄の8連勝を決めた。

9月23日、約4か月の休養明けで迎えた57戦目は、一般C1八九十（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は減速してしまい12着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1六（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

12月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1五ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のニドクリボールに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月29日、中3週で迎えた62戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2002年）

1月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスピードケビンを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす

2月6日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた64戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったアイに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中7週で迎えた65戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のグリーンアレに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月3日、中3週で迎えた66戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（7戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1一（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（8戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るグリーンアレを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

6月25日、中5週で迎えた68戦目は、美の山特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（9戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた69戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ふみづき賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

11月29日、約4か月半の休み明けで迎えた70戦目は、笹原直樹騎手を鞍上に迎えて、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた71戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹原直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた72戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（浦和ダート1400m 雪/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた73戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（10戦7勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、伸びてきたトーシントップ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

2月13日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3三 C1一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（11戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセレソンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月2日、中6週で迎えた75戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（12戦8勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた76戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、陽炎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた77戦目は、菖蒲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（13戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のウインザゲームを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

8月30日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた78戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、芙蓉特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた79戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、長月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュディトウショウから4馬身差の2着となった。

9月21日、連闘で迎えた80戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた81戦目は、神無月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた82戦目は、赤とんぼ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた83戦目は、地方重賞のとちぎスプリンターズ天馬杯（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた84戦目は、庚申山特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウメロスに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

12月30日、中2週で迎えた85戦目は、那珂川特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた86戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた87戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、おおいぬ座特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた88戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、如月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた89戦目は、セキレイ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリシアターから4馬身差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた90戦目は、マーチ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた91戦目は、地方重賞の春光賞（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた92戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた93戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた94戦目は、しばざくら特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジュディトウショウに半馬身の差をつけて制した。

5月24日、中2週で迎えた95戦目は、中央条件交流つつじ祭り特別（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた96戦目は、県民の日特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤江渉騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた97戦目は、ホタル特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤江渉騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた98戦目は、わし座特別（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤江渉騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた99戦目は、ギムレット特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤江渉騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた100戦目は、夏休み特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤江渉騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた101戦目は、オニヤンマ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤江渉騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた102戦目は、サファイヤ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で藤江渉騎手（14戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた103戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、案山子特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた104戦目は、渡り鳥特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（15戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた105戦目は、キンモクセイ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた106戦目は、スウィング特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュヨコハマから7馬身差の2着となった。

12月7日、中2週で迎えた107戦目は、ダイキリ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10歳（2005年）

1月7日、中3週で迎えた108戦目は、迎春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた109戦目は、こいぬ座特別（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワジェイドから半馬身差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた110戦目は、ザゼンソウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月12日、中4週で迎えた111戦目は、オリエントハンター特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。