エイダイジャンプ（2007年生、母エイダイスズラン）

エイダイジャンプ（2007年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のエイシンサンディ（当時14歳）と交配したエイダイスズランが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡むかわ町、生産者は（有）東振牧場。戦績は、地方166戦19勝2着25回。2010年の黒潮皐月賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、東振牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、東振牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

柳沢好美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2009年）

10月8日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

10月28日、連闘で迎えた3戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、クラレジェンドに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

11月19日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のサッポロがぶ飲みミルクコーヒー賞（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた6戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

3歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の元旦は高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったリワードシャンヴルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

1月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったリワードクラウンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

1月15日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るリワードシャンヴルを途轍もない末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

1月30日、中1週で迎えた10戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったリワードクラウンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

2月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、モルフェキープオフにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月19日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったリワードクラウンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた13戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、モルフェキープオフに半馬身交わされて2着となった。

3月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（7戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤマノアラシにハナ差届かず2着に甘んじた。

4月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のヤマノアラシを3/4馬身振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

4月24日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコスモストラヴィンをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

5月9日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（10戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトサキャロルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月21日、中1週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた20戦目は、高城レイラ誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサクラゼウスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中2週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（14戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るバブルガムトパーズを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

7月10日、中1週で迎えた23戦目は、土佐の宵まつり特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（15戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサクラゼウスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月17日、連闘で迎えた24戦目は、奥物部湖湖水祭特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた25戦目は、よさこい祭り特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（17戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた26戦目は、律ちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月27日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、花みょうがのてんぷら特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手（19戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月18日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた28戦目は、松井茂雄退職記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で上田将司騎手（20戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のジトゥルーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月10日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で上田将司騎手（21戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったスカーレットリバーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月23日、中1週で迎えた30戦目は、安芸の野良時計特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で上田将司騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた31戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で上田将司騎手（23戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた32戦目は、紅葉土佐路特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で上田将司騎手（24戦6勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた33戦目は、四万十の栗特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で上田将司騎手（25戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた34戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で上田将司騎手（26戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエーシンレドメーンをハナ差振り切って7勝目を挙げた。

12月25日、連闘で迎えた35戦目は、ついにやったぜよ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で上田将司騎手（27戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

4歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般B6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で上田将司騎手（28戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったマチカネドウドウに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

1月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、道の駅風良里特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で上田将司騎手（29戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

2月5日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた38戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で上田将司騎手（30戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた39戦目は、「拝啓、小野様」特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で上田将司騎手（31戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたサクラプライム決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

2月19日、連闘で迎えた40戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で上田将司騎手（32戦7勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた41戦目は、成光野球部有志特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で上田将司騎手（33戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るセトクラウンを凄まじい末脚でクビ差だけ差し切って人気に違わぬ実力を証明した。

3月26日、中2週で迎えた42戦目は、共に頑張ろう岩手特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で上田将司騎手（34戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で上田将司騎手（35戦8勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は31戦連続で上田将司騎手（36戦8勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた45戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で上田将司騎手（37戦8勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた46戦目は、四万十町平家の里特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は33戦連続で上田将司騎手（38戦8勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で上田将司騎手（39戦8勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた48戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は35戦連続で上田将司騎手（40戦8勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた49戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で上田将司騎手（41戦8勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた50戦目は、祝トーヤ様御結婚特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は37戦連続で上田将司騎手（42戦8勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のケイエスシンヨシキに1馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

7月2日、中1週で迎えた51戦目は、竜串海岸特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は38戦連続で上田将司騎手（43戦9勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったコスモグレイスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた52戦目は、夜さ恋F8月1日開催特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で上田将司騎手（44戦9勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた53戦目は、高木尚史退職特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で上田将司騎手（45戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のマチカネユウビを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

8月7日、連闘で迎えた54戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で上田将司騎手（46戦10勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったイズミミオに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた55戦目は、高知市しなね祭特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で上田将司騎手（47戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた56戦目は、久礼八幡宮大祭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は43戦連続で上田将司騎手（48戦10勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は44戦連続で上田将司騎手（49戦10勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月16日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、安芸の野良時計特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は45戦連続で上田将司騎手（50戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアルファバービーを途轍もない末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月23日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた59戦目は、月の名所は桂浜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は46戦連続で上田将司騎手（51戦11勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケージーフジを驚異的な末脚で3/4馬身差し切って1着ゴールを果たした。

10月22日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた60戦目は、津野四万十川源流特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は47戦連続で上田将司騎手（52戦12勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた61戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は48戦連続で上田将司騎手（53戦12勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般A4（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は49戦連続で上田将司騎手（54戦12勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったバルボアに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月26日、連闘で迎えた63戦目は、土佐勤王の志士特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は50戦連続で上田将司騎手（55戦12勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた64戦目は、高知の新高梨特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は51戦連続で上田将司騎手（56戦12勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた65戦目は、樋本デスクHP特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は52戦連続で上田将司騎手（57戦12勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた66戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は53戦連続で上田将司騎手（58戦12勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた67戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は54戦連続で上田将司騎手（59戦12勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

5歳（2012年）

1月15日、中1週で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は55戦連続で上田将司騎手（60戦12勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったエーシンサニーデイに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

1月21日、連闘で迎えた69戦目は、道の駅美良布特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は56戦連続で上田将司騎手（61戦12勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた70戦目は、祝志帆誕生日記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は57戦連続で上田将司騎手（62戦12勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた71戦目は、一般A4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は58戦連続で上田将司騎手（63戦12勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

2月17日、連闘で迎えた72戦目は、土佐海援隊特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は59戦連続で上田将司騎手（64戦12勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は60戦連続で上田将司騎手（65戦12勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた74戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は61戦連続で上田将司騎手（66戦12勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた75戦目は、楽天競馬特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は62戦連続で上田将司騎手（67戦12勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた76戦目は、ソンパンマン飛翔特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は63戦連続で上田将司騎手（68戦12勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた77戦目は、土佐茶特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は64戦連続で上田将司騎手（69戦12勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた78戦目は、道の駅四万十大正特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は65戦連続で上田将司騎手（70戦12勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた79戦目は、ヤイロチョウ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は66戦連続で上田将司騎手（71戦12勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた80戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は67戦連続で上田将司騎手（72戦12勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は68戦連続で上田将司騎手（73戦12勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた82戦目は、紫陽花街道特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は69戦連続で上田将司騎手（74戦12勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた83戦目は、岸野里香生誕記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は70戦連続で上田将司騎手（75戦12勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた84戦目は、わぬけ様特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は71戦連続で上田将司騎手（76戦12勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のギガビットに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月6日、中1週で迎えた85戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は72戦連続で上田将司騎手（77戦13勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた86戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエンジェルブレスを半馬身振り切って勝利数を14に伸ばす

8月11日、中2週で迎えた87戦目は、四万十沈下橋巡り特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（78戦13勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた88戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（79戦13勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた89戦目は、一般A2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（80戦13勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた90戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（81戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ジュライザセヴンスに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月21日、連闘で迎えた91戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（82戦13勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた92戦目は、四万十町松葉川特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（83戦13勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた93戦目は、安居渓谷飛龍の滝特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（84戦13勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた94戦目は、道の駅風良里特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（85戦13勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のセトノランナーをアタマ差振り切って制した。

11月3日、中1週で迎えた95戦目は、奥物部のもみじ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（86戦14勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた96戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（87戦14勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったトラブルメーカーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月17日、連闘で迎えた97戦目は、土佐勤王の志士特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（88戦14勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた98戦目は、室戸ジオパーク特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（89戦14勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた99戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（90戦14勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた100戦目は、馬路村の魚梁瀬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手（91戦14勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた101戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で上田将司騎手（92戦14勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

6歳（2013年）

1月1日、連闘で迎えた102戦目は、GホイップT特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で上田将司騎手（93戦14勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた103戦目は、武将長宗我部元親特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で上田将司騎手（94戦14勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた104戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったサクラスティンガーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月2日、中1週で迎えた105戦目は、土佐巻き特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（95戦14勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた106戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（96戦14勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた107戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた108戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

3月19日、中0週で迎えた109戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（97戦14勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた110戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（98戦14勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた111戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（99戦14勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた112戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（100戦14勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた113戦目は、北川村モネの庭特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（101戦14勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったサクラスティンガーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた114戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、英雄中岡慎太郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた115戦目は、フルーツトマト特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（102戦14勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた116戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（103戦14勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた117戦目は、一般B4（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（104戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた118戦目は、協賛人全場制覇特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（105戦14勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた119戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（106戦14勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のゴールドアップをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

7月13日、中1週で迎えた120戦目は、維新号特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（107戦15勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた121戦目は、よさこい鳴子踊り特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（108戦15勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた122戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったレッドライオンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた123戦目は、室戸海洋深層水特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（109戦15勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた124戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（110戦15勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた125戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（111戦15勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた126戦目は、久礼大正町市場特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（112戦15勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた127戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（113戦15勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた128戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（114戦15勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた129戦目は、伊藤家結婚1周年特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（115戦15勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るファイアリハーンを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を17に伸ばす

10月27日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた130戦目は、土佐山田町毘沙門の滝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（116戦16勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた131戦目は、英明、季美子追悼特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（117戦16勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた132戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（118戦16勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた133戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（119戦16勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた134戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で上田将司騎手（120戦16勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた135戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で上田将司騎手（121戦16勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

12月22日、連闘で迎えた136戦目は、磯菊特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で上田将司騎手（122戦16勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた137戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で上田将司騎手（123戦16勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るチュニジアンブルーを異次元の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を18に伸ばす

7歳（2014年）

1月13日、中1週で迎えた138戦目は、足摺岬の椿特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた139戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、佐川町の酒蔵特別（高知ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた140戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた141戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、さっちゃん誕生日特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた142戦目は、祝!岡本大輝1歳特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた143戦目は、足摺の白山洞門特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた144戦目は、史唯くん高専進学特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3月18日、中0週で迎えた145戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた146戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた147戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた148戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた149戦目は、おでん生誕記念特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた150戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた151戦目は、田舎寿司特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた152戦目は、五月雨特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた153戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた154戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったグルービーメテオに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた155戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた156戦目は、ただひたすらに!特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた157戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた158戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた159戦目は、勝間沈下橋特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月16日、中2週で迎えた160戦目は、夜の植物園特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったディープタッチに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた161戦目は、弁天島特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた162戦目は、とこちゃん初来場特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（16戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったフォレストピアに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた163戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた164戦目は、大川村小金滝特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（18戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアミュレットリングを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

10月18日、中1週で迎えた165戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた166戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。